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夜明けのウドの実

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欲しいな

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    レガシーも軽トラも要らないね。 1500ccのシエラピックアップ。 出してよ。suzuki

きゅうりの栽培

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今はプランだけど、初夏の収入を何にするか考えていた。 谷田病院の栄養課とのミーティングでは圧倒的に多く使う野菜はきゅうりだと言う。 かぼちゃと同じウリ科の仲間だ。 その上私も好物。   阿蘇地方の地ぎゅうりもいいが、普通のきゅりもいいよね。 よく使う奈良の神田種苗さんで種を探す。 神田四葉というきゅうりの固定種があった。 つまり種が採れます。  きゅうりは周年栽培が確立している。 手はかかるが売り上げも高い品目。 大がかりなかぼちゃの冬季栽培より効率がいいかもなと思案中。   50m程のビニールハウスも欲しい。 恐らくオリジナルの設計で作るだろうけど。 ハウスの作業で嫌いなのは冠水だ。 作業が嫌いというより雨の恵みを利用できない。 今実験で作っている天井から雨水が入る設計だと、自然に近い温室になるのだが。 天井開閉式のビニールハウスでもいい。 ハウス栽培。 以前は全く興味なかったが、今はとてもとても興味が湧いてきた。 北海道では年1しか栽培できなくても九州なら年3回も栽培できるでしょ。  少ない面積での効率を上げられる恵まれた地だ。 利用しない手はない。   イメージで物事を捉えてはいけない。 現場で生まれた思考こそ大切。   きゅうりやかぼちゃの周年栽培も楽しみだ。  それに受粉用に養蜂も出来るし。  水性生物が好きな私にとってビニールハウスは水槽のアクアリウムのように思えて来た。  

2m四方のビニールハウス

谷田病院の農場はやつだ農園という名称だ。 拠点は農家の空き家を利用している。 ビニールハウスの骨組みが少しあったのでお借りし、冬季栽培用のかぼちゃの苗作りが必要だったので小さなハウスを建てた。 農ポリとラブシートの天井で構成。 温度が上がりすぎず、雨の時は水も自然に土に落ちる仕様。 外観はお笑いだが、目的は果たせそうだ。 観葉植物とトマトの苗、ブドウの苗木も植えてみた。 神田小菊の自家採取した種を100粒ほど播種。 12月に苗が出来たら圃場で出荷用のトンネル栽培を試みる。

高度な農業生物多様性へ

米が生産物の品質重視では無く環境再生を目的に取り組んでいけば、結果高品質な米が出来たように、今後は畑を同じ考えで行う。 私の言う高度な農業生物多様性とは環境負荷低減の再構築と環境再生から始まる。 ハイテクノロジーでは無く、環境負荷が非常に少ないローテクノロジーからの再出発であり、そこからの発展。 最終的には私の稲作の様に外部からの人為的な施肥の必要がなく、自然に萌芽して実を成らす事さえできる。 そして慣行農法以上の収穫量を達成。 農薬の使用を他者に迷惑がかからない限り行わない。  絶対的な環境保全思考の作り手の意志と生物多様性環境で行われる農業。 それこそ次世代で目指している農業の一例でもある。 二次的自然の圃場でそこに生きる全ての生物のバランスを保つ事が目的であり手段となる。   幸い私には写真家の目がある。 見逃さないよういつも注意しているが、逆に学ぶことが多い。 ただの雑草だが、その可憐な花の姿に私は心癒される。 それこそ大切であり、私は雑草からのメッセージを汲み取る。 私の農業は決して自然農法などのカテゴリーには収まらない。 そのような制約のある農業には今後も興味はない。 例えば、耕起するたびに違う雑草が生える。 それも大切な種の多様性であると私は考えている。 自然ではない。 人間が管理するまたは関与する二次的自然である事で成り立つ環境が農業の圃場だ。 そうでなければ生息できない生物も数多くいるのだから。 人間は自分自身が地球という環境の中の一部の生物であることを忘れている。  

大耕作へ

谷田病院とのプロジェクトは土地の借用を終え、約1.4町以上の面積を保有できた。 これから耕作だ。 私の持っている圃場の面積の半分ほどだがまずはここからスタート。 作付けは数年行われてないが、耕作放棄までには至ってないのでそう時間はかからないだろう。  今月中に麦やヘアリーベッチなどを播種する。 明日は甲佐へ。 来年度中に農業法人を立ち上げるために事務局も積極的に動いてくれている。 患者様へ無農薬の米や野菜を提供したい。 そしてさらに拡大して地産地消の作物を病院から提供するために古民家レストランの計画も進んでいる。 地元物産館への提供もすべて準備中だ。   大耕作 私の気持ちはただ田畑を耕すことではなく、農業生物多様性を実現し環境再生のための私有地以外での一歩だ。 これまで5年間試行錯誤して実現してきたことがこの地で試される。 将来的な面積は10町以上になる。 大航海時代の始まりの様に思えるが、冷静に対処していこうと考えている。

高菜と白菜漬始まる

毎年自然に出来る高菜と白菜畑がある。 何も管理しないで毎年なるのでこれが自然農法だろ?と嘯いている。 白菜は原種に近く巻かないものになってる。 放っておくと昨年は私の腰骨の高さの巨大な白菜になるのには驚いた。 親は野崎2号なので古い品種だから変な交配でもゲノム編集でもない。 高菜は全く同じものが毎年なる。 味は変わらず白菜は白菜、高菜は高菜。 どちらも美味しい。  高菜を根元より少し上を切り葉っぱを少し残す(また葉っぱが出るし種も採れる。)、半分に割いて天日で1日干す。 塩だけで高菜を漬け物容器へ。 白菜はお隣から立派なものを頂いていたので同じく塩漬け。   美味しいから早く食べてしまうけどひと月は寝かせたい。 発酵した香りが野菜の美味しさを増してくれる。   漬け物には発がん性物質があるという? WHOの下請けか、関連組織。 そう聞いただけで信用しないが、 添加物だらけの市販の漬け物でしょ。 肥料のやりすぎや肥料の中の化学物質でしょ。 あと品種改良されすぎた野菜と農薬使用ですね。 研究機関はその他の最もらしいこと言ってるけど、現状からの分析でしかない。 私たちの行動の方がより高度だ。 大体ガンがこれほどまでに多く発症しているのは現代からなのですから。

めちゃ寒

写真の仕事はずっと標準語で話してきた。 熊本の女性が熊本の方言で話すのはとても可愛らしく、情が深くて色っぽいイイ感じに聞こえるが、男のしゃべりは乱暴で昔から嫌いだった。 大阪で10年過ごすが、言葉の面白さに気付く。 東京の出版社との仕事が多く標準語が普通になる。 でも最近標準語は辞めようかと思う。 なんとなく今使ってないしね。   でもね。 熊本弁や地元の西原弁は嫌いなんよね。 大阪弁すきやけど、使うの場違いやし。  あ、、。 何語使おうかな。 そうそう寒いんよね、ここ。 最近仏間で寝てるけど。 寒。 2回目のかぼちゃの出荷も終わり、今宵はウイスキーを南部鉄瓶で沸かしたお湯割りで頂く。

やっぱりコピーだったのね

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そう言えばあったな。   フォクトレンダー Voigtlander   HELIAR Vintage Line 50mm F3.5 VM    買ってしまったコピーの類     TTArtisan APS-C 35mm/F1.4   まあいいや。 遊ぼう。  80$以下だし。 久しくコシナのサイトを見るとなかなかのラインナップ。 精度を上げまくってるし。 まあ私は精度上げるほど去りますけど。 19世期型のセルフメイドレンズを作ってるので写真初期のレンズの良さを知ってから、高解像度や収差のないレンズに興味を失ってしまった。 現在の中華系レンズで丁度いいが軽いからアルミ銅鏡だろな、安っぽい。 暴れるレンズはこれがいい。 開放でフレアー出まくりの好みのレンズ。  めちゃチープ。 トイカメラレンズのようでそうでもないいい味だな。 メイドインchinaも今後は精度を上げるから個人的には今が買いとも言える。 明るけりゃいいというアホさが魅力。  こんなレンズで解像度がどうのこうの言うのが可笑しいと思うべし。 写真表現は自由なのもの。   7artisans 35mm f1.2    

TTArtisan 50mm F0.95

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ノクチと比べたら破格の価格 好みだけど多分買わない。 出来がいいのに外観が未だにコピーですか。  無垢のシルバーはいい。 写りはいいね。 開放での暴れ方がいい。 レンズ構成はオリジナルのようだ。 この写りは買いだな。 迷うレンズが久々登場。

TTArtisan 50mm F0.95 Lens Test Footage - Sony A7SIII + A7III

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shinkawa好み

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 TTArtisan APS-C 35mm/F1.4 写りはオーソドックスなガウスタイプだからMTFでも判るように悪くない。 個人的には開放でもっと暴れた粗悪な写りを求めてますが、、 デザインがオリジナルでいい。 値段が冗談のような安さもいい。 という事で買いました。  

漬物の味

結論から、 最近の市販の漬物は食べることが不可能というくらい食べれられない。 添加物もあるが甘味料の甘さが原因。 なぜ漬物に甘味料が必要なのか? 甘いがいいという幼稚な食文化はやめて欲しい。 本物を食べていないから分からないのだろう。  塩っぱいから腐敗がおきないし、塩辛いなら水抜きすればいい。 一晩寝かせれば風味も戻る。 父が好きで漬物を買ってくるが、塩抜きならぬ味抜きをする。 水ではふやけるので塩水に漬ける。 その後3日程再度漬物容器へ。   でも面倒なんだ。 そんな作業が。 自分で漬物を作る予定で白菜、カブ、大根、高菜などを植えている。 育ったら早速自家製漬物だね。 漬物なんか、基本塩だけでいい。 後は何も要らない。   アレンジ。 味噌漬け、粕漬け、たまり漬け、糠漬けなど。 個人的に好きなのは塩を多く必要としない発酵系の漬物。 特に乳酸発酵のしば漬け、キムチなど。

明日

今日は甲佐に行き圃場を確定。 一日で1町の田んぼを確約出来た。 明日は夕方に、かぼちゃの出荷準備のみ。 その他は何もしない予定。 いい加減息抜きして遊ぼうか。 釣りでも行こうか。

情報は処理していくもの

そうですね。 わからないなら無視とか知らない、が一番いい方法です。 わかるなら体系化して、必要ないなら捨てる、または保留する事です。 どちらも大枠は同じ事。 むしろ今は情報を事前にカットした方が生きやすいですよ。

カムット小麦 スペルト小麦 発芽試験

古代小麦は種子で買うととても高い。  なので今回は食用の種を買っていた。 果たして発芽するだろうか。 前回のダイシモチなどのモチ麦系は全て発芽しなかった。 結果を言うと古代小麦は今回は発芽成功。 少しの種を圃場に撒いて試験していたが、昨日の雨で発芽していた。 500gが600円程なのでとても安くすんだ。 全てアメリカ産なので信用できる。 カムット小麦などは交雑しないように山奥で作られたと表記。 むしろ日本産の食用種が発芽しないのが気になる。 一時期青森産ニンニクに使っていたような発芽抑制剤などの使用があるのだろうかと不安になる。 播種は16日。 甲佐から圃場を見たいとお客も来るが、トラクターがユニバーサルジョイントの破損で修理中だ。 間に合うか?  

薪ストーブ

薪ストーブに昨日初めて火を入れる。 ユーカリの薪を頂いていたので早速試す。 別名ガソリンツリーというらしく期待した。   結果はそうでもなかったけど、普通に燃えて意外と火持ちもいい。 香りに癖があったけど慣れたら気にならない。   小屋を少し片付け、久しくギターを弾いた。 窓から見える冬期湛水の田んぼを眺める。  霧がかかりその景色は、やはりここは山里なんだなと改めて思っていた。   8畳くらいの小屋に大きな薪ストーブ。 暑いので窓を全開にしても半袖でいい。  今日は久しく蕎麦焼酎を頂く。

かぼちゃの周年栽培の実験

植物の成長は日照時間も関係はあるが、大きなウエイトは温度だ。 かぼちゃは年に2回収穫しているが、今実験しているのは毎月播種して実を成らせようかというもの。   西洋かぼちゃも年3回出来る品種もあるようだが、基本的に寒さに弱い。 日本かぼちゃは多くが西洋かぼちゃより寒さに強い。 トンネル栽培すればハウス栽培まで必要ないようだ。 それに神田小菊のような日本かぼちゃはつるが伸びないから小面積でいいのでトンネル栽培に向いている。   これを一年間実験して周年栽培を可能に出来たら経営も安定するだろう。 特に露地物野菜は冬場が他の品種の作付けになる。 私としては多品目の栽培は自家用以外余り興味ないので、かぼちゃを試したい。   早速トンネルハウスを作る。  越冬栽培でしかも一番寒い時期に収穫という過酷な栽培になる。 黒マルチを使い地温を安定させたい。 昨日播種してトンネルを2分割出来る様にしたから上部が開いている。 今夜の雨で種に十分な水分が与えられる。 明日にトンネルハウスを締め切り発芽温度を維持したい。 さて出来るかな。  

若いかぼちゃの味噌漬け

冬が始まり、遅くに実を付けた若いかぼちゃは収穫出来ない。 もう葉っぱは霜でしなってしまった。 試しに畑で若い実を食べてみた。 意外なほど美味しい。 まあ知ってたけど、ズッキーニと思えばいい。 味はズッキーニよりも美味しく癖もない。 家に持ち帰り適当に包丁でカットし、先ずは塩漬け。 沢山の水分が出るからだ。 2日程で取り出し、次は味噌漬け。 多分2週間位で食べれるかな。 1ヶ月以上がもっと美味しくなるだろう。 小さいメロンの実の味噌漬けのイメージ。 半年以上で奈良漬けのようなアメ色になったらいいな。

楽しいかぼちゃのイラスト

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https://pin.it/Gge5oG0  

【JDM】日産ダットサン240Z [FULL] JDM!日本車カスタム | Episode 1 (モータートレンド)

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shift

考え方を少し修正したい。 生活を楽しく。 そんな方向で考えようかと思い始める。 自分の中にある無限大の欲望を断ち切ろうかと思う。

欲しいものリスト

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d,camera これで十分。 メインで使える。    

明日は玉ねぎ苗の定植

今早生を150本植えてるけど。 明日は多分300から400本の苗を定植する。  すべて種から育てたもの。 その後まだ晩生が200位あるので700株の玉ねぎを作る。 おそらく自家用と友人用ですぐになくなるだろう。

神田小菊かぼちゃ 冬季栽培の準備

今日は予定がないので、冬季栽培の準備でもしよう。 谷田病院の農園ではすでに試しているので、自分の圃場ではもっと大きな面積で出荷できるよう作りたい。 構造は腐りやすい女竹でつくる。 使用後は畑にトラクターで漉き込めばいいので楽だ。 ビニールは雨時に天井を開けられるように2分割する。 今からだと2月か3月の出荷だからとても有難い収入になるかな。 まあ出来ればいいのだけど。   神田小菊南瓜が一番利益率が高い。 しかも手前がかからないし、肥料もそういらない。 面積も少なくて済む。 本格的に生産したいが、大口の出荷先を見つけないといけない。   近い将来、固定種や在来種のかぼちゃをメインにしたい。

Adele Live Lounge Special

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小屋を作る。

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構造材だけ仕入れた。 誰も知らない私有地の森に小屋を作る。 場所は未公開だけど誰か手伝いに来てよ。

この冬 新作へ向けて

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CARCIOFO アーティチョーク 紫プロバンス                                     TRIONFO VIOLETTO  ツルあり紫インゲン  

地球そして生命の誕生と進化 【完成版】

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  このビデオの終盤の馬鹿げた人類の消滅の様にならない事を祈る。

恵みの雨

雨は農業にはかけがえのないもの。 だから雨が嫌だなと思う事はない。 仕事も休めるし、雨音を聞きながらゆっくり過ごせる。   前回の山の民とのひとときが自分にいい影響を与えたようだ。 あの昭和の時間が本当に良かった。 皆が大人で必要以上に人に干渉せず、突き放すこともない。 だけど、 温かく見守り、手助けが必要な時は無償で手伝う。   時代は今の風潮や考え方でこれ以上進まない方がいい。 もう皆目覚めようか。 現代を信じても誰も得はしない。   見習うものがないなら、 もっと先を見据えた本当の生き方を自ら探すしかない。 そう思う日々。

Adele - Someone Like You (Official Music Video)

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直売所の動きなど

直売所に新規の商品を持っていくと決まって売れない。 それがどんなに市場でメジャーな商品でもそう。 でも1週間もすると売れ始める。 なんでだろう。 面白い現象だ。 まあ確かに自分もネットで買うときは欲しくてもお気に入りに入れて暫くそのままにしておくよな。 そんな心理だろうか。 直売所には同じ人が定期的に来ているようだ。 頭の中にこの商品はいくらでこれくらいの感じとインプットして必要な時に買うのだろう。 お陰様でCASA BLANCAとして売り出す商品が売れてきた。 CASA BLANCAのシールも作成。 そのシールがあるのは無農薬であり農業生物多様性の圃場の証。 表記はしていないけどそういう意味です。  

お礼返し

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贈り物を選んでいた。 資生堂パーラーの花椿ビスケット。 https://parlour.shiseido.co.jp/food_products/onlineshop/detail.html?prod_id=0000000594   年配の方なら喜ぶかな。 箱も奇麗だ。 でも安い。 こんなセンスが欲しい。