美人はぼく様を救う 158話
美人とは形容の美だけではありませぬ。そんなものは今時ごまんといる。顔にじょうずな絵を描いた美人さんには少しの興味しかありませぬ。。やはり中身から出る美しさをまとうお方が、ぼく様レベルの美の相対感。
才能持つものの美しさ。理解してくれ信じてくれる美しい様。包容力ある母性を持つ美しさ。。そういう人は形容ばかり囚われる惨めな美人よりも遥かに美しい。
ぼく様はそういう人が好きなのだ。 そしてぼく様を救ってくれる。ぼく様の思う美人論。
だいぶご機嫌宜しゅうでんなぁ。よしろうはん。そうや。やっと乗り切ったで。負のスパイラル。なんでやの?愛し笑顔で乗り切ったで。へー。そらよござんしたなぁ。で?その方どなた?