時事録

火を見て暮らす。
薪ストーブに火をつける。
鉋くずに点火し針葉樹のきれっぱしの木に火を拡げる。
ここは九州。
ボロい薪ストーブは耐熱ガラスが破損していて煙をもうもうと工房の部屋の中を占領した。
窓を開け、少しは過ごし易くはなった。
ノートパソコンを取り出し、今の情景を転写する。
いやいや
十分暖かい。
この時間はここだけのものという優越感か?いやなんだろう。
知らないで欲しい世界の様な気分だ。
こんなに煙いのに煙草を吸う。
それでも美味しい。
煙が旨いなど今時の世間は知るはずもない。
アナーキーに生きるのは容易い。
それでも関係性を保ちたいとも思う。
ジレンマはあるよ。
妻の職場でコロナが発生。
今朝のニュースで橋本がワクチン打たない奴は経済活動を抑制しろと、戦略家の阿保な話が公共の電波で拡散される。
お前の目が嫌いだと思いつつ、トンガで関東エリア規模の面積で爆発。
そりゃあするかもなと、私は私で適当な事を思う。

生きているとは地球を含めてそういう事なんだろう。

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