カメラマンが作った米シリーズは2020年産で終了

約5年に渡って稲を見続け、カメラマンの視線で見て考え、行動してきた。
目的も結論も最初から分かっていたが、生物多様性を核にした農業を求めて来た。
それは幼い頃から私の遊び場だった田んぼで見た 光景そのものの再現だった。
アカハライモリやタイコウチ、様々なカエルや、カワニナ、ドジョウ、沢蟹、ゲンゴロウ、ヤゴ、トンボ、蛇、鳥など多くの生物が住む田んぼであった。
それから40年以上たち父から田んぼを譲り受けた時何もいない田んぼに変わっていた。
見たこともないジャンボタニシが数多くいるだけで、私の知っている生物達の姿を見かけなくなっていた。
稲作で米の味を追求するよりも私は生物達の再現を望み試行錯誤する。
冬季湛水を始めた。
中干しを辞めた。 
もちろん無農薬であり化学肥料など使わない。
緑肥を試したり色々とトライして来た。
現在は多年草栽培にも取り組むが、それは水性生物の再現と繁殖の為にして来たことであった。
 
私は今、今後の私の農業について確信した方向性に辿り着いたと考えている。
 
Agricultural Biodiversity
農業生物多様性
 
2021年より新しい展開を始める。
もう構想は現実的に始まっており、さらに発展していくでしょう。
カメラマンが作った米は本年で終了し、来年はより明確なシリーズを提案、提供致します。
年間で3000kgの私のお米を買って頂いた皆様、ありがとうございました。 
世界中の読者の方々にもお礼申し上げます。
 
私はもうカメラマンではなくフォトグラファーであり写真家です。
受注ではなく自から創造したものを提供する仕事へ。
 
来年の展開を乞うご期待下さい。
 

 

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