多年草栽培にこまる

本来多年草の稲は条件が合えば翌年も新芽を出し、稲穂が付き収穫できる。
今年の実験で一番の楽しみがこれ。
すでに背丈は30cmを超え分げつも始まった。
問題は水の対流が少ない部分は冬季に凍結したので生きていないから田植えが必要。
まあどうするか知ってるけどやったことないのでそれも楽しみ。
捕植苗は今20cm位。
今はまだ5月なので分げつ時間が長くとれるので、そのうちそろってくるから問題は少ないだろう。

無農薬 無化学肥料 無動物性肥料 冬季湛水 多年草栽培 にこまる

なんだか違うけどある意味 pc のスペックの様。
長い長い。
これをやってる方はそうは居ない。
米もすでにオリジナルの領域へ来た。
農法ではなく、環境や生物多様性を突き詰めた結果。
この米は九州の食卓さんから店舗や web で販売予定。
この地域としては8月後半から9月前半収穫の早場米になる見込み。


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