野猫

朝早くに生ゴミをボカシの山に入れに行くと、野猫がボカシの山のそばでうずくまっていた。
暖を取ってるのだろう。
近づいても動かない。
そんなに暖かいのかと手をかざす。
ほんのりと暖かい。
確かにそこだけ霜も降っていない。
野猫はボカシの山を荒らしたりはしない。
さすがに私が1メートルまで近づくと逃げて行った。

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