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牡丹エビのビスクソースパスタ
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程よい牡丹エビが魚屋にあった。北海道産。 次男の友人が宿泊すると言うのでパスタをごちそう。 フレッシュな生のエビを身だけ取り出して塩、酢、大蒜、バジル、亜麻仁油を絡めて冷蔵庫。 軽く湯がいたオクラも縦半分にスライスして冷蔵庫。 フィレンツェナスを薄くスライスして酢水に漬け灰汁を抜く。 牡丹エビの頭や殻をニンニクと塩、スパイス、オリーブオイルでソテー、後カップ1杯の水で湯がく。 これをフードプロセッサーで砕いてきめ細かい網で粗越し。 チーズとナス、生クリームの代用で牛乳を入れて鍋で保温すればビスクソースの出来上がり。 パスタを茹でて、 ビスクソースをかけ、冷やした牡丹エビの身とオクラをトッピングで出来上がり。 その他、遅れてきた友人にカレーライス、餃子、唐揚げ、焼きナスなどなど男飯。
情報源を変える
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ハイブリッド戦争の戦略のお蔭か、何も知らない日本人は情報に左右され過ぎている。 特に中国やアメリカの戦法に多くは気づいていない。 中国戦略の強いものに逆らうなとか、長いものには巻かれろ的な発想や会話を日常で聞く機会が多くなった。日米同盟にしろ同じ様なものである。アメリカの後ろ盾があるから安心だというのは虚構にすぎないともうお判りだろうがその裏には軍事化に都合がいい。 その様な扇動や洗脳がハイブリッド戦争の戦略だ。 幾つか情報源を変えると多少は多角的になって面白い。 googleだけでなく中国版検索エンジン 百度や中国版you tube 好看视频で中国寄りの考えを知る。 アメリカ版 Q&A Quoraで多国籍な意見を聞く。 日本のニュースではなく海外各国のニュースを見て公平な視点を持つ。 現在の情報より活字の本を読み歴史の動向など時間の長さを身につけて判断する。
蟻の決断
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世の中きな臭くて大変だがそれって操作でしょ。 さてそんな情報に無関係な日々を送る私だが、とある蟻の集団をずっと観察していた。 その蟻は庭の金魚水槽の下に巣を作っていた。蟻としては水槽が上にあるので温度変化の少ない快適な場所であったのかもしれない。しかし私が水槽の水を入れ替えるたんびに蟻にとっては洪水となり幼虫たちを外へ運び出す必要があったらしく数百の蟻たちが右往左往していた。 早く場所を変えればいいのにと私は思っていたが、蟻の気持ちは無視して毎日水の入れ替えをする。いったい何時になったら蟻はこの場所を離れる決断をするのだろうか? そして数か月がたち、夏になった。 或る日水槽の水を入れ替えるが蟻の右往左往する姿が見えなくなっていた。 蟻は移転を決断したのだった。 さて、勿論操作したのは私だが時世と無関係にはなれない事ぐらい知っている。 でも人間は蟻の様な決断を出来ないだろう。 苦難があってもそこに留まるのはいかに。
行動の高速化
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それには思考をシンプルにする必要がある。思考を高度に高速にする事ではない。 求める事や必要なものは何かをじっくり見定めたら知るために学ぶ。 私は原点は何かを求めてそこから始める。 無鉄砲な行動は若いころには必要だがある程度の年齢になれば道筋を作る必要がある。 しかし行動を絶えず繰り返し行う事で思考もシンプルになり行動も速くなっていく。 その連続の蓄積は何も行動を起こさないで頭の中で考えるだけの人や切り返しの対応ばかりに長けている人の遥か先まで見えてしまう。 現代の人間は考えるより行動して生産する事やその為の持久力がもっと大切だと私は思うな。 個人の思考能力やパフォーマンスを見せつけるような事は結局何も成し遂げていない事に気づくだろう。 達観した人が話した事で印象的だった言葉がある。 人は頭の良さは余り関係ない。そういう人は沢山いる。でも本当は頭の丈夫さが一番大切なんですよ。