ゾウの時間 ネズミの時間 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 8/09/2022 02:57:00 午前 実はまだ読みきってないけど愛読書のひとつ。巻頭の心拍数一定の法則?には。体重が重くなるにつれ、およそその4分の1乗に比例して時間が長くなる。、、、哺乳類が一生の間に打つ心拍数が20億回と計算できる。心拍数を時計として考えるならば数年しか生きないネズミも100年近く生きるゾウも同じ長さだけ生きて死ぬ事になる。という仮説の元に展開していく。時間の観念を変える楽しい本だ。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
Playlist,,Deep House,Music Played in Louis Vuitton Stores - 12/04/2025 05:50:00 午前 Unmatched vibes 唯一無二の空気感を進む爽快感。 ちょっと張り詰めたエア感。 半身を位相させ、かわす、離れる、止まる。 たったそれだけで目的地へ到達できる。 日常に存在する諸問題。 躱す、離れる、停止。 その操作で立ちはだかる難問をクリアできる。 その積み重ねは、己の本来の道へと導いている。 気付くか気づかないか。 見えてるか、見えてないか。 それだけだ。 皆の幸は待ってもこない。 私は皆の幸を願うが。 それは能力あるものしかできない事。 私には願っても届かないと知っている。 だから私は神には祈らない。 Read more »
第3章 祇園にて 300話 - 12/13/2025 04:53:00 午前 老舗の呉服店・ぎおん齋藤で衣装を決めたあと、二人は建仁寺へ。 風神雷神を眺め、二年坂・三年坂でお茶をして、地主神社へ向かう。 目をつぶって石から石へ辿り着ければ恋愛成就――そんな言い伝えがある。 「ふじこはん、おもしろそうやし、やってみよか」 「へー。ええで。もう成就してます(笑)神様もこまるえ」 「今日は泊まりにするけ?」 「京都駅前の普通のホテル、予約入れといたで」 「式は明日じゃなくてもええ。ゆっくりしてもええしな」 「今、八坂神社で式あげましょか?(笑)」 「それええな(笑)。ほな、行くで!」 ――ちゅちゅんがちゅん! 二礼、二拍手。 「おー」 「うおー」 ……一礼。 めでた めでたの 若松さまよ 枝も(チョイチョイ)栄えりゃ 葉も繁る ――ハ ヤッショ マカショ シャンシャンシャン ソレ 「さあ、でけた。これで、わしら夫婦やで」 「へー。ほんまに夫婦になってもーたなぁ……。嬉し(笑)」 Read more »
やっとだぜ。 - 12/03/2025 04:49:00 午前 本気の思想を語り合える環境がある。やっとだぜ。嬉しく思う。 熊本に帰郷したのが27歳。あの突き抜ける光、誰も世界へ発表していない九州島を撮ってやるぜと帰ってきた。 残念ながら、来て以来、写真において本気の話ができる友が居ない。分からないという。 しかし、この数年ある夫婦に僕は救われた。思考が通じる現代的な感覚を持つ人との繋がり。どれだけ大事だったか。ありがとう。感謝。 専門的な話は大学院でできる。でも、大阪に居た頃のように毎日話したい。 やはり僕は京都へ行くべきだろう。夏場は稲作があるので通学。オフの時は京都。文化的環境での思想的交流を日常にする道。それを選択したい。 その後、帰るつもりはないのかもしれない。理論や作品は世界へ発信するべきだ。 稲作の時だけ帰る。そんな生活になるかもしれないな……と想像している。 どこに住むか……いや? そうなんだ。 「どこで思考が呼吸できるか」 それが大事だ。 Read more »
微小位相差の可視化 - 12/24/2025 07:48:00 午前 微小位相差の可視化 - Phase Difference Visualization 微小位相差の可視化 Phase Difference Visualization — Theory of Micro-Phase Differences 位相 φ₁: 0.000 rad 位相 φ₂: 0.785 rad 周波数: 2.0 振幅: 1.0 時間速度: 1.0 x Paired Compositions モード 位相差 Δφ = φ₂ − φ₁ 0.785 rad 意識と景色... Read more »
第3章 寿司屋にて 292話 - 12/09/2025 02:44:00 午後 暖簾をくぐる。 「特上ふたつ、赤だしもお願いします」 「特上!へい 赤だし2つー」 鮃 甲烏賊 本間鮪の大トロ 小鰭 穴子 赤貝 卵 車海老の半茹で イクラ 馬糞海胆 等々 「旨いですね」 「でもそちらも雰囲気ありますね。こっちの出身ではないでしょ?」 「いいえ。熊本です」 「でも喋り方や物腰が違います」 「あー……かくかくしかじか……」 「そうなんですね。写真家で写真の研究もされてるんですね」 「はい」 「かっこいいです」 連れの女性がにこにこ。 ぼく様、無表情のまま <やめてくれー、その話題は! 照れるー> と、心の中で叫ぶ。 「お勘定お願いね」 「へい。あちらで」 「1万4千8百円です」 「はい」 「ごちそうさま」 単品も頼んだのに相変わらず熊本は安いわ。。 Read more »
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