出穂期

出穂期を迎える。
天候次第だが、曇りや雨が多い場合今年は積算温度では1000°C刈り取りを1400°Cにしようと考えている。また天候が良くても刈り取り時期を遅らせることによって青米や未熟粒を少なくしたい。8月に雨がよく降るという気候変動は3年続いたのでこれからもそうなるのだろう。
慣行的な収穫時期決定では測れない様になってきた。籾黄化率の判断が一番いいが、積算温度で大まかな時期決定の目安も大切だ。

このブログの人気の投稿

フレスコ紙の酸化実験 サイアノタイプ支持体を考える。

絵画の基本 支持体を学ぼう

農業を縮小して写真の研究を本格的に開始

そういう運命や 104話

雨やん 71話