環境活動と写真、その後は
44年間の写真活動。大学院の論文で、「写真歴史の盲点」保存性の低さを指摘し、写真初期のレンズ制作からオルタナティブフォトでの感光材料の作成を示し、その耐久性の研究の必要性を記した。また論文、「写真の限界」写真は社会問題を可視化する強力なツールだが、問題解決には直接寄与しない限界を持つ。と指摘し、環境再生に直接貢献する在り方の一つとして無農薬稲作の実践を示した。
私が思うにこれから先の仕事は無農薬圃場や環境共生で考えられるワーク全ての面積の拡大に他ならない。私一人が直接圃場を管理できる面積は知れている。機材や資金が現状なら5ヘクタール(約5町)が限界だ。たった100m×500mである。
ただ私は知らせる事や仲間を集う事、拡散する能力が足りないが努力する事は今後もない。
ひとりで研究するのが私の仕事で、それ以外に能力を使う時間が無い。
男性でも女性でもいい。補ってくれる友人が欲しいものだ。
私が思うにこれから先の仕事は無農薬圃場や環境共生で考えられるワーク全ての面積の拡大に他ならない。私一人が直接圃場を管理できる面積は知れている。機材や資金が現状なら5ヘクタール(約5町)が限界だ。たった100m×500mである。
ただ私は知らせる事や仲間を集う事、拡散する能力が足りないが努力する事は今後もない。
ひとりで研究するのが私の仕事で、それ以外に能力を使う時間が無い。
男性でも女性でもいい。補ってくれる友人が欲しいものだ。