イタリアントマト・RIO GRANDE【固定種/支柱・不要】

今年はサンマルツァーノではなくリオグランデというイタリアントマトを植えている。
8cm程に育った苗を先ほど定植した。
私は昨日カボチャ苗を定植した時に思ったのが、苗は小さなうちが活着がいいと感じた。
 

この品種はどのようなトマトなのかは知らないが支柱が不要という事はそう大きくはならないのだろうと思い60cm間隔で植え付けた。
私はトマトの露地栽培は放任が梅雨のある日本には最適であることを知っている。
昨年大玉トマトの桃太郎で実験したが、梅雨でも実が破裂もしなく多収であった。 
市販よりも若干小型のものが数多く出来る。
しかしこの場合は間隔は2m程空けて植えたがいい。
放任栽培ではトマトはとても広く茂る。
 
米 麦 カボチャ以外は自家用か物産館に少量出す程度なのでポイントはおさえるが基本放任でいい。
そう考えるとカボチャは手間がかかる。
米も麦の放任に近いが、一番手間がかからないと思われているカボチャは実は商業的にはとても手間がかかるのだった。 
なので余計他の作物に関しては放任で見届ける。
これが本来の私の姿勢だ。
カボチャをそうしないのはまた別の考えがあるからだ。
結果を出したらおいおい語ろうかと思う。

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