投稿

6月, 2022の投稿を表示しています

作る事より売り先の確保が先決。

農家って作る事ばかり考えている。 それって実は楽なんだよな。 大事な事はなんなのか? 消費者に望まれる適正価格の商品なんだよ。 安ければいいと言う価値観の方には申し訳ないがご退場ください。 農家の収入はカメラマンに比べるなら、とんでもなく効率が悪い仕事です。 作ることを一所懸命考えてるけど売り先を確保していないなら見返りは無いと言っていい。 それは違うでしょ。 私は思うけど。 高くなくていい。 でも適正価格の商品を買ってくれる消費者がいる環境が一番大事だと。 だから、旨い下手の論議より何のために作っているかの論議や売ってくれる人の確保や、買ってくれる人を一人でも探す努力が一番大切でしょ。 なぜなら。 環境を守って食料を生産しているのが本来の農家ではないかな。 それって。 地球全体を守ってるんだよ。 でも農家も生きなきゃいけないからね。

トマトも飽きたでしょ。

食の話だったけど、、 そうなんだよね。 野菜栽培は仕事にするとめんどい。 こんなに手のかかる仕事はない。 自家菜園が限界だ。 米や麦や万次郎カボチャでいいな。 それ以上農業に携る事はないでしょう。  だってね。 生粋の写真家だから。 もっと写真を撮る時間やプリントする時間が欲しい。
イメージ
  Altered Landscape  TSMC たったこれ位の規模で国家予算を使うような数千億円が必要だろうか。 環境破壊さえしなければいいが、影響がないなど絶対に有り得ない。 せめて最小限に留めてほしい。

農園2

イメージ
甲佐のやつだ農園・無農薬の田んぼが少しずつだが広がり始めた。観測史上もっとも短い梅雨であった。この地にてまた次のプランが動きだしている。大きな力が荒廃寸前のこの里を潤してくれる日は近いだろう。  

農園1

イメージ
耕作放棄地を開墾する。美しい里山の風景へ戻して行くという事は意味のある仕事だなと感じる。写真家の仲間が言っていた。最近棚田を撮っても何箇所も作っていない田んぼがあるんだ。

朝のおじいさん。

早朝に甲佐にて田んぼにヌカを撒いていた。 白いハットを被ったおじいさんが歩いてきて尋ねる。 なんばしよっとな。 雑草の発芽抑制にヌカを撒いてます。 あー。無農薬だろ、無農薬は無理だんな。 そうですか?去年しましたよね。 一瞬立ち止まり自虐する自分をまた肯定するかの様に鼻で笑い目線も合わせず通り去られた。   通り過ぎ去られた姿を見ながら思った。 そうですね。 あなたは私より何十年以上長く生きてきたのだろうか。 答えは違いますよ。 無理と言う人には無理でしょう。何故ならやったことがないから。 出来ると言う人には出来るでしょう。何故なら仮に失敗してもそこから学んでやりますから。 ただそれだけの事ですよ。 今の私には彼の後姿からそのような事しか聞けなかった。

最後の田んぼ

イメージ
残る一枚の田んぼを仕上げる。 今年管理する田んぼは丁度3haとなる。6年前の30倍となった。これ以上の面積になると現在の機械では小さすぎるなと実感する。今後を見据えると近い将来数十haとなるのでトラクターは100馬力クラスで田植え機も8条植え以上があったがいい。大型農業の設備が必要だ。特に無農薬の大型圃場はトラクターの能力が人々の理解と同じように大きく左右する。 さて最後の田んぼは新規開拓で何十年も田んぼではなかった耕作放棄地の田だ。 農園管理ではなく今年は私たちが管理しようと考えている。耕作放棄地の田んぼは収穫量が見込めないことが多いからだが、しかし今年のテーマは収穫量にしているのでそれに対応したい。この田んぼでどこまで量を増やせるかの実験田になる。施肥をすればいいのだろうが、そう簡単でもなさそうだ。イレギュラーで作ることになったので有機物の施肥をする時間がない。土中の有機物分解には最低でも2週間は必要だ。なのでまずは無施肥で苗を植え、根が活着してからの土壌面上の施肥となる。有機物施肥は米ぬかとペレットの菜種油粕を使うだろう。稲の栄養成長に有機物の分解が間に合えばいいが、。 しかし長い時間がかかるな。田植えまでの準備期間に2か月余りかかるとは。    

Delacroix

イメージ
早朝に甲佐へ向かう。車中からのスナップショット。なんだろう。民衆を導く自由の女神で有名なドラクロワの描く色彩の様な怪しい光だなと思って見ていた。

深夜3時の蚊

網戸はあるが風の通りが悪くなるので大きな窓は開けっ放しの私の部屋。 この頃目覚めの3時に蚊に起こされる日が続く。 耳鳴りかと思う程の爆音がツーンとかブーンとかいう音で起されるのは気分がいいものではない。なので蚊取り線香は必需品だ。今回は除虫菊で作られた蚊取り線香を買ってみた。天然といえど毒は毒でしょと思うが、気分的にはまあいいかと思い購入。 今日は蚊で目覚めるような事にならない事を祈る。

Nikkor

Nikonのレンズはニッコールと言う。 Nikonの旧社名で日本光学工業株式会社の略称Nikko(日光)にrを付けた。 アダプターを買ってD.キャノンに装着したが、いいんだなこれが。 Ai時代のマニュアルニッコールレンズは鏡胴が金属でフィーリングは時間が経つと結構スカスカしてるけど使いやすい。まあ使い始めた年月が17歳からと長いので指に馴染みすぎているだけだが。 何時だったか、コンタックスのツァイスレンズばかりを使っていた頃暫くしてニッコールを使ってみた。その時思ったな。こっちもいいじゃない、というかこれでいいんじゃない?。 EOS 5DMkⅡにMicro Nikkor 55/3.5というオールドセッティングを現役で使うけどこれはこれでいいね。

カンカン照り

甲佐の田植えを2反終えるとカンカン照りとなった。 頭が熱い。水で冷やしても熱い。 除草対策に田植え後ヌカ300kgを相方と撒いていたがこれは熱中症一歩手前と判断して中止。 明日の早朝にすることにした。 今年はカラッ梅雨かな。

雷雨で雨宿り

甲佐の田植えは後半雷雨で予定の半分になった。 相方と2人で雨宿りに甲佐圃場近くの親戚k氏宅でお話をしていた。よもや話から農薬や肥料代がとても高いという話になり、私たちの無農薬はどうしてるのかと尋ねられたのでお話しした。 結局無農薬はお金もかからないし、手間もそう変わらずしかも高く売れるという事に気づかれた。とても肯定的な感じで受け止められたので良かった。彼らが実行されなくても理解してくれる事も大切な事だ。自然農に没頭するあまり他人と距離を置くような事や互いに確執さえ生まれかねないことを私は取材で多々見てきた。それはお互いに悲しい事だ。多少の方法論は違うが同じ事をやっているだけなのだ。農薬を使うからと言って安全ではない米を作ろうとしている農家はいない。美味しい米を作っていると皆自負している。そうでなければ相場の安い米を作るはずがない。年老いても米を作る高齢の方をみると例え除草剤を撒いていても私は感謝する。多くの人の為に主食の食料を生産してくれているのだ。若い人がそういう事をしている姿を見ると無知だなと思うが。 雷雨の雨宿りも楽しい1日となった。

田植え終盤

残るは甲佐の7反の田んぼ。 今日は5反の田植え。後の2反は新規開拓の2反なのでまずは圃場整備から始まる。 今は全て順調。気がかりは8月の雨。

Becca Krueger Cover of Ray Charles "Hit the Road Jack"

イメージ

荏胡麻

エゴマってあまり美味しくないな。と思いつつどうにかして食べたい理由は抗酸化作用の強いビタミン豊富な栄養素。 今日はてんぷらで頂いてみる。

蝉が鳴く昼 虫の音が響く夜更け

夏だな。 小さな積乱雲がいくつも夕日に照らされ金色に輝いている。 夏ですね。

Sensuality (Ballad Mix) Roberto Sol & Nera

イメージ
  人が官能的でsensualityな事に異論があるだろうか。

IBIZA SUMMER MIX 2022 ↠ Paradise, Maldives, Hawaii, Greece, ISLANDS 🌴 Fe...

イメージ
  美しい世界の景色。ドローンが普及してディスタンスが自由で俯瞰からのアングルが可能になったので地球の見え方が変わった。4kや8kカメラ付きドローンも相当安いから私も買うかもしれないな。風景や田んぼの映像を撮る時に制約ないのは価値があるな。

甲佐田植え

スタッフが今日田植え。豪雨でしたがお疲れでした。残りがあるので明日は私が田植え。今週でほとんど植えるが昨年ヒエの発生が多い田んぼと新規の田んぼは7月までには植える予定。気象庁の3か月予報では雨は少なくその後猛暑だが、8月に雨が多いという。またかと言う感じだ。品種を変えたので猛暑は米には構わないが、8月の出穂時期に花が咲くが雨になれば実が付かない。これはもう4年連続だ。何か対処の方法はないものか。一時的にでも田んぼに屋根を付けたい気分だ。

がんばれ! 阿波踊り

イメージ
  雅?だな。今年は行こうかな。山鹿灯籠まつりとか天草ハイヤや八代植柳の盆踊り https://www.tnc.co.jp/dq/back-number/archives/321 も最高だけど。

コラサン小麦の生パスタ

デュラム小麦の古代小麦コラサン小麦を収穫して3日間天日干し、水で洗いまた天日で乾かした粒をブレンダーで粗挽き粉にして水だけで練る。 デュラム小麦のセモリナ粉(粗挽き粉)と水しか使わない伝統的な全粒粉パスタの作り方だ。 本当は暫く寝かせる方がいいけど、そのまま生フィットチーネにして塩湯で2分程ゆでる。 ニンニクとオリーブオイルを使いフライパンで絡めて皿に盛り、黒胡椒をかければペペロンチーノの出来上がり。 なんとも贅沢な自家製コラサン小麦の生パスタの味は旨い。 なんでもそうだけど、自家製無農薬の穀物や野菜は素直な味で、すっと直接体になじむ感じがする。 まだ水がしみ込んでない大粒の粉粒も口の中でナッツの様にカリッとして楽しかった。

京大先生シアター「においは薬になりますか?」

イメージ

“CRAWLIN’ KING SNAKE” • Rattlesnake Tail and 9-String Guitar

イメージ

Motörhead "ACE OF SPADES" on the 3-String Shovel!

イメージ

Boogie Stupid

イメージ
  nice!

XXL BEST OF 2016 - 2021 ! AGRICULTURE IS WONDERFUL 😍😍😍

イメージ
  世界の食糧生産現場

1973 Datsun 240Z - Jay Leno's Garage

イメージ

Abandoned Datsun 240z project complete rebuild

イメージ
  無いものは作ればいい。 それだけの事。 世の中どうしたんだ? 私はフィルムも印画紙もカメラのレンズも作れるよ。 学べば簡単さ。

Pistonzero's Datsun 240Z Widebody Restomod

イメージ

35フィルムを買う

イメージ
まだあるじゃない。安くていいモノクロネガフィルム。 https://www.yodobashi.com/product/100000001003030598/      

John Legend - Dope (feat. JID) (Official Music Video)

イメージ

Herb Alpert - Puttin' on the Ritz

イメージ

Hotel Costes 5 - Streamer - Zwing Ting

イメージ
  これはいい音だ!

Cybill Shepherd / Stan Getz 1976

イメージ

鶏も成長すると雨を嫌う

幼鳥の頃は雨だろうが風だろうが外に出てずぶ濡れで走り回っていたが、親鳥になると雨宿りをしている。 そんな光景をみてつい笑みがこぼれる。 いつだったか、寝床がトラックのシャーシーだった頃、4km離れたセブンイレブンまで乗っけた時があったな。往復8km走って家に帰り暫くするとココ、ココ鳴きながらトラックの下に降りて来た時は驚いた。  楽しい奴らだ。

田植えラッシュ

当面2週間は田植えが続く。 今週が終われば甲佐へと向かう。 ここと甲佐は気温が違う。 標高200mと60mなので気温差による時間差でスムーズに仕事が移行出来る。 とてもいいね。

旭 資料

 引用以下 https://www.komenet.jp/pdf/chousa-rep_R01-1.pdf   ( 11 ) 旭 明治 41 年( 1908 )に 、 京都府乙訓郡向日町物集女堂ケ前町(現・京都府 向日市物集女町) の 篤農家 であった 山本新次郎 氏 ( 1849 ~ 1918 ) が 、 栽培 していた 在来稲 の 「 日の出」のなかに、倒伏していない 株を 見つけたこと が 始まり とされる。 その年、好天により 前半の稲の生育は 良好であったものの、開花以降は 悪天候が続き、 登熟する頃にはほとんどが倒伏しまう程であった。 その中、 山本新次郎氏は 栽培していた 「神力」との境付近の「日の出」の中に倒伏 していない株 があることを 発見した。翌年、その籾を 試作したところ、強 稈で倒伏しにくく、多収であり、品質食味が良好であることが判明した。 「日の出」より優良な品種と認められたことから、山本新次郎氏はこの品種 を「朝日」と命名した。 また新次郎の名に因み「新さん稲」とも呼ばれてい た。 当時は国による育種が始動しており、山本氏も 京都府農事試験場 (現・ 京都府農林水産技術センター農林センター) に特性調査や固定を依頼してい る。このことは他の明治期品種 が篤農家自身の尽力により成ったこと との大 きな違いであ る。 育種の面から、 「旭」は近代と現代を橋 渡しする品種 でもあ った。 明治 44 年( 1911 ) 、京都府農事試験場 での栽培試験の結果 においても 「 朝日」の優良性が認められたが、当時の丹後地方 竹野 (現・京丹後市) 付 近で 全く別種の「朝日」という稲が 既に 広く栽培されていたことから 、この 品種との 混同を避けるため、試験場側の提案により「旭」に 改称されること となった。 強稈、多収、良品質という 特長のほか、 無機 肥 料の多肥栽培にも耐え増収する、 容積重が重いという特長 もあった。 容積から重量へと 米の 取引形態が変わっていて いくなかで 、 特に容積重の重いことは、良食味と併せ、市 場評価 を高めることとなり 、 作付 け が 一気に拡大していく。 それまでの 西日本の主力品種であった「神力」と入れ替わ り、昭和 10 年( 1935 )には 53 万 3 千...

「猫好きに伝えたいこと」小泉今日子さんインタビュー

イメージ
  ふーん。 正直、猫はあまり好きではない。 以前はそうでもなかったが私の家に出入りする野良猫達が余りにも身勝手な行動なのでとても嫌いになったという理由。 でも猫好きさんはこういう風に思うんだな。

市民農園について

とある方が自分で米を作りたいと言うが、諸事情で作れない。 私はどうしようかと考えた。 市民農園の在り方の基本は自分で食べる米は自分で作ろうという姿勢から始まった。 現代は色々な多様性を容認し新たな可能性を求めている時代だ。 単に作れるからいいとか、作れないので買うしかないというものではないと考える。 むしろ作りたくても作れない方の方が多いだろう。 どうにかならないかと、ふと考えて見た。 まだいい方法が見つからないが、どうにかしてみたいと行動を起こしてみる。 現在市民農園では糯のマンゲツモチを作っているが、次はやはり主食であるうるち米を新規圃場にて適合するシステムを考え皆で作る。

80年代の暮らし

私は1980年代の生活が最も良かったと体験している。 世で言うバブリーな生活などでは決してない。 皆が良く働き生産し、本当の意味で自由で夢があり、豊かな生活が出来ていた。 現代は如何ですか?  私にスマホの番号を訪ねる人がいる。私は言う。そんなもの使うはずがない。そうなんだ。携帯電話は人を便利にした反面、怠惰にした。使えば使うほど情報の代わりに資産を戦略的企業に渡すことになる。   いっその事無い方がいいんじゃないか?  或る日私はそう思った。 その後はなんて自由な世界! 現代のマトリックスは語源の子宮の意味ではなく、罠。  映画の中のプラグインはスマホだね。 ほとんどの人が気づかないだろうが、私が言いたい事はスマホやデバイスを持たない事で白い目をされる事が多い日常に対して、選択しない自由と素敵な世界があるよと伝えたい。 (1985年から移動電話としてショルダーホンが発売されるが庶民に普及はしていなかった。私が最初のノキアの携帯電話を使い始めたのは1996年以降であった。当時は使えば使うほど私の仕事の売り上げは伸びたが、今は使うほど資産が減る人が多いから市場が成り立っている。)

ヒエリ

ヒエリは漢字で冷選りと書くが、冷たい水に強い品種。 香り米の在来種で高知県の四万十地域で栽培されている。 最も香りの強い品種。 私自身香り米を食べたことがないので非常に興味があり、京都のうけんより籾種を少しだけ購入した。今年は冷水に強いという特性を生かして滝川水系の冷たい水がそそぐめだかのビオトープに田植えを行った。

Pistonzero's Datsun 240Z Hommage Concept Widebody

イメージ
  美

カメラ日記

1973年製Nikon F2のセルフメンテが終わる。愛知県から来た個体はカニ爪が無かったりしていたので追加。ファインダースクリーンは新しく交換し、Micro nikkor 55/3.5レンズのグリスアップとストラップを新調。1964年設計1976年製造の現代的な補正レンズがない典型的ダブルガウスレンズ Nikkor H-Auto 50/2を追加。 当面はこのセットで大丈夫。CANON F1の手にしっとりと馴染むブラックペイントやスタイリングは優秀だが、なかなか無敵艦隊さながらの武骨なF2は私の好み。メカニカルシャッターが10秒から1/60そして1/80から1/2000までは無段階制御で使えるなど当時の報道カメラマンの要望を満たしているしその様なメカニカルカメラは他にはない。   いい買い物でした。ここ6年は農業に集中していたが、大型カメラと違って肌身離さずカメラを携帯できるので写真の視点をずっと保ち続けられるのは35のいい所。まあ無くても忘れたことは一度もないが。

市民農園の田植え

二年目となる市民農園。継続していることが素晴らしい。ありがとうございます。 なんとなく始めた昼食会もあり、今回はT氏の3種類のインドカレーというのでお楽しみ。前回は私のグリーンカレーだったけど、明日はフェンネルのしば漬を持参しようかと。 今年は1週間以上遅くに田植えだけどマンゲツモチの稲が順調に成長してくれますように。 今年の田植え参加人数は8名の予定。

Ana Vidović - FULL CONCERT - CLASSICAL GUITAR - Live from St. Mark's, SF...

イメージ
  美しいアナ・ヴィドヴィチ(Ana Vidović, 1980年11月8日生)は、クロアチア出身のクラシックギター奏者。  

Shawn Mendes - There's Nothing Holdin' Me Back (Official Music Video)

イメージ
  恋だねー

Shawn Mendes, Camila Cabello - Señorita (Official Music Video)

イメージ
  熱情 

ピンポンパール 当歳

イメージ
  なにこれ、、可愛いわ

Señorita - Daniele Vitale ft. Benedetta Caretta (Sax & Voice)

イメージ
  いつも見る夢。夢では右奥の半島に城のような要塞があってビーチがあって街があるんだが、こういう景色なんだよな。いつか行くのか。昔住んでたのか。

DANCE MONKEY - Tones and I (Benedetta Caretta feat. Daniele Vitale)

イメージ
  イタリア公爵? イタコウのアレンジ 笑うわ!相変わらず男が突っ込みすぎ。でもいいね。

TONES AND I - DANCE MONKEY (STRIPPED BACK)

イメージ

過去の情景

フィルムカメラを持って撮影していると私はほんの少しだけタイムスリップして眺めている。写す前から全てが過去の景色に見えている。この感覚は説明しずらいけどそうなんだよな。

小脇にカメラ

35mmカメラはストラップをくびって肩にかけ小脇の後ろでホールド。 この方法のいいところは常にカメラの存在が有る事がわかるので海外でも盗まれない。ホールド感がものすごくいいのでカメラがぶれずに疲れない。撮る時にもハンドストラップになってアングルに制約がない。などいい方法です。後ろからしかカメラは相手に見えないので相手は身構えない自然な表情を見せてくれます。撮るときは肩を少し下げるとスッと手元にカメラが落ちるので慣れるとまあまあ早いかな。逆に撮るまで少し遅れるテンポの間合いで被写体をよく見る事が出来るので撮る価値があるかないかの判断を精査出来るし、構成も計算できるのでその後の撮影がスムーズですね。

田鯉とスジシマドジョウ

めだかの学校ビオトープに田鯉とスジシマドジョウを放流予定。この地域でも田鯉を使った米の栽培は以前盛んに行われていたと聞く。川にも田鯉につかう真鯉はいたようだ。スジシマドジョウも用水路に数多くいたが現在はほぼ見かけることは出来なくなった。田鯉はメダカやドジョウを捕食するので区画を分ける必要がある。田鯉は田植え後一部試験的に田んぼに放流予定。

麦刈とカボチャ

今日は甲佐のミナミノカオリというパン小麦の収穫を午前中に行う。主に病院の患者さん用に使う。もちろん無農薬栽培。午後からはこちらでファッロの収穫。ファッロは今年で一旦中止とするので種用の収穫がメイン。 固いもみ殻を外す脱籾機が必要でまだ購入予定が立たない。種は数年保存可能だからまた機会を伺おう。残りはコラサン小麦だが一番遅い熟れ具合。梅雨期収穫は赤カビ発生が怖いな。麦刈の後は麦藁を漉き込んで石灰を撒きph調整とアルカリで分解促進を行い動物性堆肥なしでカボチャの栽培予定。もう外来種の雑草の種が入ってる動物性肥料は使いたくない。播種する列は麦藁を大量に土に漉き込んでいるのでそれだけで栽培予定で残りは不耕起にして雑草対策とカボチャの蔓を這いやすくする。それでも施肥が必要なら菜種油粕などの植物性肥料か状況に応じて化成肥料を追肥として表土に撒く方が環境や作物に問題が少ないと判断した。うどん粉病で農薬が必要な場合、有機農産物の日本農林規格(有機JAS)に適合のカリグリーンのみを使う予定。

あれやこれやと

アナログはなにかと小物や調整が多くて忙しくも楽しくもある。 ネガ入れがない、ビーカーが古い、現像バットが足りない、接眼レンズがない、引き延ばしスコープのフォーカスが狂ってる、ストラップの新調などなど。デジタルはカメラとパソコンでほぼ完結するが、そういう細々揃える感じが懐かしい。 明後日にはカメラも届きそうだ。久しく毎日肩からカメラをぶら下げて歩こうか。

Nikon F2 photomic black + Ai micro nikkor 55mm f/3.5

最強の組み合わせに、つい何の気なしに?ポチってしまう。 精密ゆえに極限では壊れるライカやハッセルと違って私の知る限り史上最強にタフで信頼できるメカニカルだからあってもいいや。比較的安い美品のF2は撮ることが目的な方にはライカM3より価値があるでしょう。プロにはどんな状況でも撮れて、その画像を持って帰らなければ意味がない。 レンズも昔からお気に入りのf3.5はレンズ構成4群5枚クセノター型で5群6枚のガウスタイプf2.8よりガチっとシャープなニコンらしい描写をする。 今では使う事のなくなった35mmカメラ。 でも殆んどが大型カメラを使う私にはあの機動性とチープな描写は捨てがたい。 時間が出来たら粒子感満載の荒狂うようなプリントをしようか。