2.5℃

朝の育苗ハウスの気温を見て効率の悪さを実感。
このようにエネルギーを無駄にする農業をしてはいけないなと反省する。
発芽に30度の高温環境が必要ならばまだ自宅の家で工夫した方が無駄がない。
前提として2月播種3月定植6月収穫に設定しているが、来年からはもっと適時適作の夏蒔き栽培一本であるべきだと決めた。
暖房エネルギーもハウスもマルチもトンネル栽培などの石油系資材も必要ない。
早出しすれば利益が上がるのは過去の話だ。
かぼちゃは日本での季節が過ぎれば南半球の国から輸入される。
無駄な資源エネルギーを使っての栽培は私の目標とするところではない。
かといって実験を途中でやめるわけにはいかない。
1000粒播種を縮小して考えよう。
 

人気の投稿