遅霜

明日から特に来週月曜日には確実に遅霜が降りる。
南瓜の発芽と同時なら恐らく全滅になる。
不織り布のベタ掛けなどの対策が必要だが600mx1.5mの面積が必要。
発芽が遅ければ助かるが、播種して来週結曜日には14日なのでもう今日明日でも発芽してもおかしくない。
すぐに使えなくなる資材で経費もかかるのから他の方法も検討。
自然な方法では草や麦、ヘアリーベッチを刈り、上にかけるだけで乗り切れるだろう。
しかしもっといい方法は播種時期を遅らせることだ。
この辺りでは4月20日過ぎがいいだろう。

ただ、夏の南瓜の商品価値は、遅いほど九州産ではないと言う事実。
すでに北海道や東北へ移行している。
その後はメキシコなどの海外だ。

このブログの人気の投稿

親友の写真展紹介 新世紀山水 羽田蒼月 写真展

Storytelling 「物語を話すこと」 172話

アーティストと環境 ローカルからのメソッド

阿蘇での環境共生圃場構想

やっぱりあれどすな。不二子はん。んー、なんやろか?よしろうはん。ぼく様やっぱり不二子が好きやで。。おほほ。いまさら。そなんことよー知ってます。 173話