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もういいだろう。

2016年から始まった環境再生農業プロジェクトは10a(0.1ha)から始まり、現在は私個人で2.0ha 市民農園0.3ha  法人やつだ農園1.6ha 合計3.9haとなる。法人やつだ農園は無農薬を基本に今後も大きく拡大して行く。しかし私個人の農地ををこれ以上拡げる必要はないだろう。本命の写真に向き合う時だな。既にプランは出来ている。

いい時間

もう1年はしていなかったフィルム現像。暗室が完全に遮光できなかったので朝方3時から始める。音楽だけ流して全暗にする。セットされたバットや薬品。リールにフィルムを巻く時に低い音でグーグーとかカチャカチャと金属音が鳴る。今朝は蛙も鳴かないな。もうすぐ騒がしくなるだろうけど。現像を終えフィルムを水から上げてライトで透かすとハッセルブラッドで撮ったスクエアフォーマットのモノクロネガに益城の山の景色や田んぼ、伐採された森林が写っていた。

フェンネルの漬物

オーソドックスに自家製白ワインビネガーと塩でピクルスを作る。 なかなか美味。 でもあれだな。 発酵してないので日本人には物足りない。 これはきっとフェンネルと紫蘇の紫葉漬けが美味しいと確信めいた閃きがよぎる。 やってみよう。

超危険!デンキウナギの実力拝見!

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【旬のうちに試してほしい!】ズッキーニが美味しいパスタの作り方【Spaghetti alla Nerano】

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雨か

久しく溜まったフィルムを現像しようか。 梅雨は現像やプリントに最適な季節。

Age Of Love - The Age Of Love (Charlotte de Witte & Enrico Sangiuliano R...

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  二人は幸せそうだ。いいな。

Jewel - You Were Meant For Me

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【Dry Flowers】知ってほしいドライフラワーのこと③ ~小麦のパニエを作る~

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  花麦(はなむぎ)という言葉があるそうだ。楽しそうだ。

Stray Cats... I Fought The Law

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Stray Cats - Rock This Town • TopPop

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UMI - Introspection Live Show ✨ ((Quantum Love))

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CARO EMERALD Les Meilleures Chansons full album

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PVRIS - Walk Alone (Live in Arizona)

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Best of Fusion Funky Jazz - Relaxing Vibes

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The Best of Acid Jazz: Jazz Funk Soul Acid Groove

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Hi-STANDARD - Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

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夢のパスタメーカー

手始めは乾麺の棒うどん。 1951年品種登録の南部小麦を今日収穫。天候に恵まれ一切カビや病気が発生しなかったので最高に良質な玄麦を収穫出来た。試験的な播種だが60kg程の収量であった。友人の勧めで棒うどんにしたらいいかもと教えてもらい、その上製麺所も紹介してくれた。念願の乾麺棒うどんが出来そうだ。 パスタとはイタリア語で麺食品の総称。品種はカムット小麦を栽培した。カムット小麦とは商標で厳格な栽培方法が規定されているので種は同じだがカムット小麦とは言えない。なのでオリエンタル種のコラサン小麦またはコーラサン小麦になる。この品種はデュアル小麦の元祖とも言われるのでパスタには最適な古代小麦品種。3000年以上前のエジプト ツタンカーメン王の墓の中ににあった種をアメリカ人が育てたという。その種を播種し採取する。これも近々収穫だがまだ種を増やす段階で今年はパスタには見送り。  麦の楽しみはやっぱり加工用だな。

Ken Yokoyama’s Guitar Collection|ギター・マガジン2017年12月号(表紙:横山健/Hi-STANDARD)

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Somebody Changed The Lock , James Cotton , Junior Wells , Carey Bell , B...

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Orianthi - Highly Strung ft. Steve Vai

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Steve Vai vs Ralph Macchio Epic Guitar Battle

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水塩応用

醤油による青梅のカリカリ漬けを作ったが、醤油と切り込みを入れた青梅を漬けるだけと簡単なレシピを不思議に思い塩水で漬ければいいのかなと考え実験。   古代に固形の塩や醤油などが普及する前は調味料といえば海水を煮て濃度を高めた水塩が一般的であったと記されている。今回はそれを応用して青梅のカリカリ漬けを水塩で作ってみようというもの。醤油の濃度ではカリカリ梅の塩辛さが私には足りなかったので飽和食塩水で試す。(醤油の塩分濃度は16から19%) 飽和食塩水濃度26 %  溶液密度1.19443g/l 飽和食塩水の塩の量は100gあたり約31g 青梅の水分量は100gあたり90.4g   以上のデータで概算だが青梅はほとんどが水分なので仮に100gあたり30gの食塩水に漬けても塩分濃度13%になるので長期保存可能な塩辛いカリカリ梅になりそうだ。明日早速試してみよう。ちょっと濃ゆいかな? 総量で使う塩の量が増えるだけの気もするが、、もしかもしたら古代の梅干しはこんな作り方もあったかもしれないという勝手な浪漫の世界に浸かってみよう。  

梅仕事

梅干しの季節。 やっぱり私は祖母に見習い硬い青梅をちぎる。 記憶では祖母はもっと青い梅であった様な映像を思い出す。 硬い青梅の梅干しは食感があって、実離れがいい。 熟した梅は香り高いが、どうも食感がぐちゃっとして好きになれない。 まあ今年はどっちもやってみよう。 最近は紫蘇を使わない白梅干しの方が梅の風味が味わえて美味しく感じている。

見えない仕事

私は延々と見えない仕事をしている様だ。 人には見えてないけど、生物たちはわかってくれている。 今朝もヒメホタルが私の家に舞い込んできた。 乾田化で生息出来なかった用水路に冬季湛水を行い通年水を流すことによってシジミが戻ってきた。 カワニナが用水路や田んぼに帰ってきて増殖する。 この地で50年以上前に絶滅したメダカは私が再生した。 今鳴き声が聞こえる蛙たちの大合唱はずっと保護して来た蛙たちだ。 渡り鳥が毎年田んぼでひと時の間羽を休めに来る。 アカハライモリやその他多くの生き物が田んぼの周辺で暮らせるようになった。 夏や秋に私の田んぼを見てごらん。 無農薬の私の田んぼの上にしかトンボの大集団は居ない。 何故なら生物の多様性で餌があり、安全に子孫を残せる冬季湛水の場所で産卵出来るからだよ。

日々

とても意味のある日々を送る。 虚栄もなく欲にも蓋をかぶせて、ひたすらに理想の計画を実行して行く。 私は少年期に戻ったかのようだ。   しかし最近は百姓1本ですか?など謂れのない事も聞かれる。私の考えの多くはブログに記すが、読んでない人には私の行動理由の詳細は分からない。それも当然かもしれない。以前は説明してきたが、そういう方には説明しても理解されない心の持ち主が多いので笑って拒否るだけにした。 私は農家ではなく写真家であって、 写真家の視点で環境再生の為に農業を見つめ直し行動 している。唯それだけだ。立つ位置が違えば見え方や捉え方が違う。それが構図の基本というもの。つまり成り立ちが違う。私は他人の憶測や疾しさに興味はない。   今日から甲佐へ、 そんな日々。

Blue Guitars - NAGI GUITARS / shiro & kuro

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  https://mpc-web.jp/gctoyama/blueguitars/2019/11/01/nagi-guitars/

めだかの学校3

代かきした田んぼの水を抜き、土に少しヒビが入りかけた。表土が適当に固く安定したので水を掛け流す。清流滝川の水が直接入るこの田んぼの水温は低い。水流がもう少しあればヤマメも放流できそうだなと思ったりもしたが、まあここはめだかの学校だ。生徒は人間の私。人が管理する二次的な自然環境ではあるが、植物やめだかを含めた多くの生物から学ぶことの方が多いだろう。 最初にカワニナやシジミなどの貝類を入れる予定だ。すべて近くの水路や川から採取したもの。さっそくゲンゴロウの仲間が一番乗りしていた。そしてある程度環境や水質、多様性が安定したらめだかを入れる。別の小さな水槽で飼育している親めだかは今日産卵を確認。稚魚を放流してもいい。 近くに蓮があったので移植。ガマも川に少しだけ群落を作ってるので拝借しよう。トンボやカゲロウ達の止まり木になるし、めだかにとっては日陰や天敵の鳥類から身を守る事ができる。蜘蛛やアカハライモリやカエルにとっても住み良い環境になるだろう。きっとコナギやクログアイ、ホタルイ、ヒエも生えるだろうが、田んぼではないので私はいっさい手をつけないだろう。蛇や危険なマムシも非常に住み良いだろうな。出会したくないので畔だけは切っておこうか。  

タデ食う虫も好き好き

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タデは辛味のある薬味として使うというが、、。 コナギはクレソンに近い栄養素があり万葉集でも歌われてるように食用だった。 細い葉が美味で丸くなるとエグミが出るという。 それらが出る田の米はうまいものが出来ると伝えられている。 必要ない硝酸体窒素を吸収する訳だから満更科学的に可笑しくは無いというか真っ当だ。   書きたい事はそういうことではなく息子の話だ。 まあ、そういうものだと私を律するしかない。  が、私も権限を最大に使うかもしれない。 タデか、、    

めだかの学校2

今日は田んぼをバイクで走った後公道のカーブでこけて胸と足が痛いっす。  田んぼを駆けずりまわるそんな毎日だけど、めだかの住むビオトープを今日から作り始めた。場所は前回の場所ではなく一年中水を溜められる3畝程の小さな田んぼ。めだかには十分な広さだ。田を耕し、水を溜め、代をかいて乾かす。そして水を溜めるとめだかの住む為の準備ができる。めだかを入れる前に暫くそのままにしてミジンコ、ユスリカや水生雑草が生えてきたら環境が出来上がる。その後放流。

Sabrina Claudio - Tell Me (Acoustic)

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Come Away With Me 20th Anniversary Livestream

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