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神とか

人が考える神は無いに等しい。 思い込みの世界とか人は言う。 でもね、 それがあるから希望があるんじゃないか。 あると思うから生きられるのなら、 それは有るに等しい。 現代の科学はそう解釈している。

能ある鷹は爪を隠す

優れた能力のある人はそれを無駄にひけらかしたりしない、という解釈だが、実は能力ある者の護身の意味もある。 才能は見せない。 この意味は才能あるものが厳しい現実を生きて行く上で危険度を少なくすための術である。 それほど世の中は盲目で危険なのだ。 心事天青日白 心の中は、誰から見てもそれとわかるように、いつも明白にさせておく。   才華玉蘊珠藏 持てる才能は、容易に外から伺い知ることの出来ないように、奥深く秘めておく。  菜根譚より抜粋  

夜なべ

 かあさんは夜なべをして  手袋編んでくれた  “木枯し吹いちゃ冷たかろうて   せっせと編んだだよ”  ふるさとの便りは届く  いろりの匂いがした   かあさんは麻糸つむぐ  一日つむぐ  “おとうは土間で藁打ち仕事   お前もがんばれよ”  ふるさとの冬はさみしい  せめてラジオ聞かせたい    まあ東北の歌だろう。 でも学ぶものが多くありますね。 そうやって子育てに一生懸命な母や父の姿。 美しいね。 これは九州でもありました。    むかしは暑い昼間は寝て暮らし、涼しい深夜から早朝と日差しが弱まる頃から夕方遅くまでに働く。 自然の摂理に同化した知恵ですね。    現代は農業でさえ空調服を着て暑さの中で仕事をしなければならない。 エネルギー効率、生産効率共に遥かにむかしがいい。   東北の歌は厳寒の冬に夜なべして家で火を焚くことで子供達が暖かく安らかに眠れるようにしたのでしょう。   楽に生きる。 快適に生きる。 幸せに生きる。  その為には自然の摂理を学ぶ。 むかしの方が、様々な固定観念を強固に押し付けられている現代より、自由で理にかなった生き方と愛と偉大な知恵のある暮らしだと思います。  むかしと言えどたった40年ほど前のことですよ。    

夕立の翌朝

夏時間は涼しい朝の3時から10時ごろまで仕事。残りは夕方。 昨夜は冬至カボチャの苗を作るために苗箱に100粒播種。 やっぱり畑で大量に生産できるノウハウを持っているのはカボチャかなと思い直した。 栗大将は美味しいと喜ばれるし200玉ほどなら物産館ですぐに売り切れる。  しかし今朝は涼しい。 夕立は人にも作物にも有難い。  

Sinéad O'Connor - Nothing Compares 2 U (Official Music Video) [HD]

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Friday's Dance … Evening

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初盆

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母の初盆を迎え 身内や親戚が集まりお寺参りをし、家で会食と賑わった。 夜に静まり返った家の入り口からの眺め。  生前母は客の車を見送る時に入り口の道奥に立ち、こちらを向いてお辞儀していた。 残された親族が酒で盛り上がると、元気なうちや生きてる間はあと少しなんだという会話も聞こえてくる。 そうなんだ。 私は例え恥をかいても、後悔しない生き方を選択する。  

2024/08/12 4:38:38jst

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  今年も稲の育ちを記録する。 昼間には見えない形が夜や早朝には浮かび上がる。

2019/08/31

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カブトムシのメスが朝露の稲穂にしがみついていた2019年の夏。 今年もすでにノコギリクワガタを田んぼで発見。 果て? 映像で記憶する私はこれが長い間疑問であった珍景。 カブトムシも暑いのだろうかとしか?漸くこれが意味する事をわからなかった。   そして今日いろいろな謎が解けひとつの仮説を考える。 それは稲作のウンカ対策に応用できそうだ。   

お手紙

前略 わたしはそれなりの考えを抱いて行動していますが、それを見て人は刺激的で面白かったりする半面 多分にそれと同じく疲れてしまうこともあるでしょう。 それは時に不安や不信を招く場合があることも承知しております。   中略   どうぞお気になさらず わたしとの距離をお考えください。  こうして手紙でお伝えてしていますので、わたしが戸惑うことはありませんので。  わたしは人との距離感がわからないのかもしれません。 そして、、わたしを変えようとすることも不可能かと(笑)   それでは、 今が在ることに感謝致します。 皆様の良き日を。   草々

不思議な夢

久しく眠りから覚めても記憶に残る長編の夢をみて目覚めた。 登場人物はリアルである事がこれまでの夢と違っている。 見たこともない世界でよくも私の頭で描けたなという内容。 創造的で難解でスリル満点な仕掛けとアドベンチャーが設定されていた。  私とジョニー・デップ風な男が争う?という、、、 かなりのインテリでないと謎が解けそうもないが全て解決(笑)   私は推理小説や映画など途中で面倒になり投げ出すタイプ。 これは将来の予知夢か? 唯、人生の岐路に、このような不思議な夢を見て来たのは確かであった。

足裏

なんの医学的な根拠はないけど。 暑いと感じる時に妙に足裏を熱く感じる。 今夜は冷凍庫で凍らせたジンを錫製のタンブラーでオンザロック。 一杯胃袋に注いで足裏を酒器で冷やすとズンと感じる冷涼感。 効くなー  

歳月人を待たず

日、刻々と過ぎ去りし。 はて 学びなきもの、事なきもの いつしか蝉の鳴き声のよう  誰とも分からぬ喧騒の中へと消えてゆく。

市民農園最後の年

そう致します。

現代は

うるさい せからしい こざかしい ちびったれてる けちくさい   って(笑)   若人よ。世に逆らって己の信じる大志を抱け! それが君の成功への法則だ。 評価など気にするな。

夏の過ごし方

私は冷房を使うのは趣味の料理をする時だけだ。 車も窓を開けて走る。 そんなに暑いのか? 極端に気温の数値が高いのはこの2年ほどで、過去のデータを見ると同じ気温の高さは幾度もある。 祖母は朝には空気を入れ替えるために家中の窓を開けることから1日が始まった。 夏には寝室は窓を開けて蚊帳を張って寝る。 昼間は冷たい川風を利用して家の空気の流れを良くしていた。  もちろん空気の流れを半減させる網戸など使わない。 子供の頃から扇風機だけでよかった。 今はどうだろうか?   猛暑といえど、昔からテレビでは猛暑猛暑と伝えていた。 工夫ができる自由な生き方。 深夜の涼しい時間に目覚め計画を立てる。 世界情勢や天候、必要な情報を調べ裏付けして整理する。 仕事は夜明けに始まり午前中には終える。 夕方涼しくなってからまた仕事をする。 夏の昼間に仕事をしてはいけない。 農業などは特に。 私は山間の川へ行って涼む。  打ち水をして夕刻の涼を感じ植物に水を与える。 現代、これだけ電気を使えば地球が熱くなるは当たり前ではないか。 この先いったい電気を使うためにどれほどのエネルギー開発と熱放出を繰り返すのか。 人は知恵を忘れさせられている。 それが情報化された戦略なのだと幾人が気づいているのだろうか。  地球は自転しているので空気は対流して風が生まれる。 動いている時の水は温度が変動しない特性があり、熱い陸地との間で涼しい風が吹く。  もっと自然から学べばいいと常に感じるこの頃。

実るほど頭の下がる稲穂かな

小学生の頃、父と稲穂を見ながら教わった大事な言葉。 しかし最近思うが、この言葉は単に能動的ではないなと思う。 相手に敬意や優しさ、無垢な魂があるから頭を下げられる。  対象が素直であるからそうできるのだ。 昭和の頃まではそう言う事など考えなくてよかった時代であった。

教える難しさ。

学ぶ態度が悪い者、学ぼうともしない者、学ぶ本質が分かっていない者、物事の優先順位が理解できない者、益だけ求めて感謝なき者。 どれだけ多いことか。 私は彼らに教える必要はあるのだろうか。 聞く耳がない者、本質が分からない者とは距離を置き、伝えることはしない事に決めた。 

モクズガニ

近くの小学生がモクズガニのつがいを私に見せてくれた。 私は釣り好きの幼い頃にモクズカニは昔はいっぱい居たと聞いていた。 しかしこの60年間見たことがない。 聞けばいっぱい居ると言う。 再生したのか。 なんとも嬉しい限りだ。 朝に少年と川へ行き、在来種であることを確認した。

表紙 有明海 

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  Yoshiro Shinkawa

表紙 有明海

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  Yoshiro Shinkawa

表紙 有明海

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  Yoshiro Shinkawa

表紙 有明海

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  Yoshiro Shinkawa

表紙 有明海

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  果て。 偉業を成し遂げたものだけが評価されるが、偉業を成し遂げようがいまいが、その過程は過酷で困難で孤独であろう。 Yoshiro Shinkawa

表紙 有明海

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 Yoshiro Shinkawa

表紙 有明海

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Yoshiro Shinkawa

Adele - When We were young (Disco Tech Remix)

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人はなぜ生きられるのか

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特別な人の話ではない。 多くの人は幸せになりたいと言う。 家庭、お金、仕事、友人。 独りであるなら夢を追うしかない。   しかし最近思うな。 私生活が幸せなら他は要らないかもしれないと。 そしてさらに私生活が満ち足りていれば、孤高に夢を追うよりも、より大きな夢を求め実現させることが出来はしないかと。  This better to have loved and lost than never to have loved at all. Alfred Tennyson    一度も愛したことがないよりは、愛して失った方が、どれほどましなことか。 一人の敵もつくれない人は、一人の友ももてない。 行け、わが友よ、新たな世界を求めるのに、遅すぎることはない。 分からないときには、必ず明るい面を見よ。 夢は醒めない限り本物だ、だから我々は夢の中に生きていると言えるのではないか。   Alfred Tennyson  August 6, 1809-October 6, 1892 

カワウ

川鵜を滝川で初めて確認。 1羽であったがこの地域で見たのは初めてだ。 保全状況評価では低危険種〈増〉で個体数は多い。 その他この川では低危険種〈減〉ヤマセミも1羽であるがこの数年観察している。 とても美しい鳥だ。

表紙 有明海

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  全ては良い意味で、無いに等しい。 言い換えれば有るに等しいが、私には重たすぎる。  Yoshiro Shinkawa

豪雨

お陰で涼しく過ごせる。 甲佐の圃場も川の水が少なくなったのでありがたい雨だ。

夜のドライブ

夕方に眠ると0時ごろには目が覚める。 夏のこの時間は涼しくて心地よい。 暑い昼間よりも早朝や夜の方が考え事や行動するにはいい。  深夜のドライブはこれから続く。

田植え終わる

本来はこの地区では6月までに植えなければならないが、7月を過ぎて終える。 オーバーワークではなく天候による遅れ。 同じと思うだろうが、その1週間や3日、4日の差で違う。 初心者の頃その事は身にしみて感じた。 出穂までの積算温度ではなく、稲の生理的な現象で8月のお盆過ぎ頃には栄養成長を終え、生殖成長である出穂が早く植えても遅く植えてもほぼ同時期に始まる。それまでの分蘖数は早く植えた方が多い。遅れて植えた苗は分蘖数が少なくなる。よって収穫量は稲穂の数が少なく、稲穂の全長も短くなり収穫量は劇的に減る。