初盆

母の初盆を迎え 身内や親戚が集まりお寺参りをし、家で会食と賑わった。
夜に静まり返った家の入り口からの眺め。 
生前母は客の車を見送る時に入り口の道奥に立ち、こちらを向いてお辞儀していた。
残された親族が酒で盛り上がると、元気なうちや生きてる間はあと少しなんだという会話も聞こえてくる。
そうなんだ。
私は例え恥をかいても、後悔しない生き方を選択する。

 

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