実るほど頭の下がる稲穂かな
小学生の頃、父と稲穂を見ながら教わった大事な言葉。
しかし最近思うが、この言葉は単に能動的ではないなと思う。
相手に敬意や優しさ、無垢な魂があるから頭を下げられる。
対象が素直であるからそうできるのだ。
昭和の頃まではそう言う事など考えなくてよかった時代であった。
Agriculture considered by photographers. 写真家の考える農業 環境共生活動
Casa Blanca Biodiversity Farm Lab. カーサ ブランカ生物多様性農業ラボラトリー
Yoshiro Shinkawa 新川 芳朗