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ぬか床

妻がぬか漬けを始めた。 無農薬の自家栽培米を精米した時に出来たぬかを使い、塩をぬかに対して14%を混ぜ、ぬかと同量の水を用意し加減を見ながら混ぜる。 発酵種の沢庵のぬかを入れ、沢庵も加え、在る野菜を漬けた。 早くも翌日人参は食べれる感じだった。 本格的なぬか漬けにはもう数日必要なようだ。 無農薬で在ることは本当にいい。 何にでも安心して使用できる。 当たり前の生活。 それはちょっとした本人の決意で決まる。

東南アジアみたいに辛くなくていいけどスパイシーなチキン唐揚げ

とにかく赤くなくていいからスパイスの香り漂う唐揚げを作りたい。 要は東南アジアスパイスから唐辛子を少なめにした香辛料を作る。 それで日本人好みの醤油を入れて寝かせ、今回は低温調理でスパイスの香りを温存して、高温でさっと衣を揚げる。 にんにく、しょうが、唐辛子、コリアンダー、ナツメグ、スターアニス、クローブ、シナモン、山椒、陳皮など。 最後の香り付けは生花のルッコラの花を散りばめる。 きっと美味しいはず。

田舎は都会より遥かに裕福だ。

都会や町の人々はそれは事実と認識するべき。 私は幼少から青年期にかけて住まいの住所だけでどれだけ田舎者と馬鹿にされてきたことか。 そういう恨みつらみはどうでもいいし、今も昔も無い。 田舎の人は無抵抗である。 さて、 関東文化圏の都会やそういう田舎町の人間は浅はかすぎるし思慮もない。 可哀想でさえある。 少なくとも関西文化圏はそうではないが。

意外に

なんかの拍子でネットで調べていたら初期は平安時代の仏閣建築ブームから始まるが、本格的には江戸期から明治そして第二次世界大戦にかけて日本の山は禿山ばかりだったとある。 伐採だけして植える事がなかったと言う。 伐採禁止令さえ出ている。 意外だ。 私の中の昔の農村の風景が書き換えられた。 今でこそヒノキや杉を植林による針葉樹ばかりだが、自然の植生では縄文期など九州はカシ・シイ・クスノキなどの照葉樹林でありサクラ・ケヤキ・ブナの広葉樹林であった。 それで昭和初期に禿山の日本に針葉樹を植えたのか。 ある意味伐採が要らないので楽だろうな。 だから爆発的に日本を覆い尽くしたのだろう。 そう勝手な想像をしてタイピングしている。 ただなんだろうな。 日本を覆い尽くした杉が無用な今、新しい考えが必要なようだ。 林業もまた楽しいような気がする。

簡易ダンプをつくる

要は500kgの堆肥を手早く降ろせばいいだけ。 機械なんかそんなものだ。 これに中古のダンプカー100万円を出す必要はない。 ブルーシートと縄と紐で事足りると判断。 上からフックで引きずり出せばいい。 次男のバイト君とトラクターを借り出して5000kgから8000kgの堆肥を畑に移動。 そんな今日の或る日。

オーガニック メロンをつくる

品種はレノンとアールスロイヤルをチョイス なんとなく赤肉系のレノンが美味しそうだけど、信頼できる神田種苗のアールスロイヤルは良さそう。 レノンはジョンレノンと関係あるとネットにあったがどうなんだろうか。 完全なオーガニックで作る。 その方が特性がよく分かる。 普通なら私は地這いを選択するが、今回は路地で支柱を立てた立体栽培にする。 一部をソバージュ農法にして後はセオリー通りの栽培にしよう。 春は忙しくなり楽しくもある。

森をつくる

思いついた木を2500平米の畑に植えている。 先ほどの桐もそう。 すでに10種類近くの木が植わっている。 父が痴呆なのか、次々と苗木を買っては庭に植えている。 私はたまったものではないと見ていた。 死んだら切ればいいと言うが、そんなの後10年経ったら簡単に切れはしない。 まあ初期のアルツハイマーなので忘れた頃に苗木を抜いて畑に植えていた次第だ。 親父の思い出の森でもあるかもね。 桜を抜いて畑の手前に植えていたら花が咲いて実がなった。 そう、さくらんぼ。 なんとなく悪いことしたなと思ったが、まあこれでいい。 親父は庭を森にするようだが、阻止するしかない。 私は畑を森にしよう。

桐の木を植える

娘が生まれたわけではないが、、桐の大木の立ち姿を見て感動したので私の畑に植えて見たくなった。 姿の良い苗を3本購入。 日本桐と書いてある。 そんな品種があるのか知らないが10年で相当大きくなるよと近くの山師さんから教わる。 俺たちは苗じゃなて桐の根っこを切って移植すると言っていた。 なるほどね。 25年もすれば立派な大木になる。 山師さんが言うには、桐は軽いイメージだけど切るときはこんな重たい木はないよという。 多くが水分で出来ている。 芯には500円玉くらいの空洞がある。 幹周りは直径で80cm位だろうか。 切り分けたその先の立木を見ると100cmは優に超える桐の大木がある。 この木は息子たちに託す事になるだろうがこう言うものもいい。

失敗は失敗ではなく、何もしない事が人生の失敗だ。

何もしないでなんとかなるなど、そんな徳の高い人はそうはいない。 私など才能も徳もそうあるものでない事は十分承知しているので理論化や数値化、実験を何度も繰り返して行動するなどそれなりの努力をしている。 まあこの手の話題は巷に溢れているから詳しく書く必要はないが、何もしないなんてそんな勿体無い人生で情けない最後を迎えるようにならない事を祈る。

どうせなら

お高い好物を植えたい。 マスクメロンだ。 あと桃ね。 桃は苗木を植えた。 水蜜桃系を4本。 マスクメロンはレノンとアールスロイヤル。 なんとなく調べていたらウリ科の仲間だから栽培法はかぼちゃと変わらない。 そう来たか。 天は美味しさを我に給わん。

滝沢大根の沢庵

滝沢大根は細長い漬物用の大根 2週間干して漬け込む 塩は精製の低い天日塩4% 米ぬかと唐辛子だけ 2週間くらいから香りが漬物になり、3週間目から先は酸味もありもっと美味しい。 昔ながらの我が家の味

世間を相手にせず世の中をぶっちぎろう。

トロい世間を相手にするのはもうごめんだ。 私のスピードで遥か先まで進む事に決めた。 その方が楽だ。 嫌いではないですよ、でも相手に出来ない。 話し相手にさえ。 Be flexible and active. Protect the security and peace of the environment. That is my love for humanity. 280 horsepower is just right :))

レモングラスを水田栽培

同じイネ科なら田んぼで出来るだろうと閃き、赤いレモングラスを畑から持ってきて株分けし植えて見る。 まあ実験です。 調べると近くの南阿蘇で2012年に行ってるようだが、結果もいいようだ。 後は香りが畑とは違うだろう。 弱いと思うが、作って見なければ分からない。 構想にある お茶のシリーズも少しずつ実践している。 コーヒーは全く発芽はなかったが、次は自宅の古いお茶の木の挿し木を大量に作る仕事が待っている。 お茶はレモングラスとチャノキでいいだろう。

契約栽培 栗大将南瓜施肥 memo

面積3反 1000〜1500粒/100mx4畝 ヘアリーベッチ緑肥漉き込み3/13 有機石灰40kg ようりん40kg 堆肥2000kg 石灰窒素 又は 鶏糞 化学肥料は唯一環境に優しい石灰窒素で対応。 基本的にリン酸 カリウムが多い堆肥と石灰窒素のみでもいいという試験データがある。 追肥の必要もなく、コスト的には一番いいだろう。 なんとも100年前の方法が今でも有効なのか見極めたい。

栗大将南瓜とサンマルツァーノ

契約栽培の栗大将南瓜の種が2000粒届く。 まあ高い。 6万5千円。 早速1000粒浸漬。 自家用のサンマルツァーノも種が届く。 これも浸漬。 考えられる限りの万全の体制で圃場を仕上げた。 病気の対策も無農薬で先が見える。 ようやく南瓜も身体的に考えられるようになってきた。

半数の挨拶しない若い女子

理由は無駄だそうだ。 やはり理も学もない。 一生ヤバイを繰り返すのか。 顔が整っていようが、全く美しく思われない事に気付くべき。

Huracán EVO Spyder: Every Day Amplified

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植生

まあ、私は相当映画を見るが、単に娯楽かそれ以下にしか思えない。 全くつまらないものばかりだ。 まだ娯楽としてはドラマがいい。 そう思いつつ、苗床を見に畦を歩いていた。 あーそうなんだ。 あることに気づく。 昨年勢力のあった植物は影を潜め、また違う植物が勢力を振るっている。 この事は前から気づいていたが、5年ほどの観察でそう確認できた。 栄枯盛衰とまで言わないが、そういうサイクルがあるんだな。 今は少ない昨年勢力のあった植物たちを確認しながら思う。 営みを全うしながら、待つ。 健気だ。 現実は映画のENDよりシリアスで尚且つ美しく密やか

ZOCIETY JAPAN 雷電-RAIDEN- & MONNALISA JAPAN

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Japanese imitate the United States. Americans imitate Japan. It's an interesting era.

Wekfest Japan 2019. | 4k

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