終盤

10月になれば晴れて清掃ともおさらば。
4年間の長きに渡って続けて来たな。
楽しくもあった。
でも得たものはあるだろうか。

清掃を続けると人は謙虚になる。
その言葉を信じていた。

そうでもない。
そう有りたかった。

本当に人は面倒で厚かましく利己主義で迷ってばかり。

しばし、そんな世界から離れたい。
出来れば永遠に。

このブログの人気の投稿

毬栗すくい唄 213話

夜長酒 217話

お手紙

坦坦詩 214話

不二子はん 千夜一話物語 182話