偉人とその後

このエリアは旧益城群河原村になる。
明治の矢野村長は代々庄屋であり彼は山に造林を進め村の発展の成功に至ったという。
今はどうか。100年以上経った現在、杉やヒノキは管理するどころか売っても金にならないからそのまま放置状態が大半だ。
家の山しかり、100年近くの木さえある。
本当に潤ったのか。
私は彼を尊敬するが、このような状況になることは彼も予測できなかったろう。
世代を過ぎると製材所も潰れ莫大な借金で全ての土地を無くした。
私はその様を子供の頃からずっと見て来た。
人々を喚起させ動かす偉人たち。
時が過ぎれば全てが変わりうる。
はて、変わらぬものとは何なのか。
よくよくそう考える。

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