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風景

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所用で合志へ行く ひなびた風景が続く。 もう使っていないであろう牛舎があった。

カイツブリがオタマジャクシを食べる

やっぱりかの行動 カイツブリ7羽が盛んに捕食していた。 本来はしてはいけないのだろうが、このままでは全滅しそうなのでネットを張りオタマジャクシを保護。

パクチー発芽

2日前の雨で昨日パクチーが発芽した。 双葉の小さな芽が所狭しとしている。 1kgの種だったがそれでも2畝程であった。 モロッコからの輸入なのでどの品種かはわからない。 パクチーは品種による香りの差がはっきりと分かるほど違う。 これはもともとコリアンダーシードとして売られていた品種。 播種から25日目に発芽 気温 19日雨 最高気温 17.2 最低気温 8 20日曇りのち晴れ 最高気温 14 最低気温 10.8

白鷺 鳶 子供達

朝から白鷺の群れが田んぼの上空を通っていく。 昼には2羽の鳶が地上の獲物を狙い低空飛行する。 暫くすると習字を習う子供達がカエルの卵を観察に来ていた。 ps. 鳶はノスリかもしれないので次回確認

ミネストローネ

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 ユニークなお客さま 田んぼのアカガエルの卵を見にきてくれた。 私としてはとても嬉しく思う。 豚ヒレ肉と冬の自家製野菜ミネストローネスープ ヒレ豚肉1.2kg トマト缶4 ニンニク 生姜 玉ねぎ ラディッシュ 白菜 セロリ 塩 胡椒 水 オリーブオイル 付け合わせにパクチー (写真は料理途中にて) 薪ストーブで24時間煮る

ニホンアカガルかヤマアカガエルか

見分けをつけようと思い鳴き声のサンプルを聞く。 どちらもそのようだがヤマアカガエルに近いかなと判断。 おそらくどちらの個体も見たことがあるので両方いるのであろう。 卵の塊はしっかりしているのでニホンアカガエルとも見える。 果たしてどちらなんだろう。 長閑な迷いだ。 昨年ほぼ全ての生物が復活した。 後は特定の種ではなく、全ての種が栄え食物連鎖が可能な環境にまで復元してくれたらいい。 地下水は毎日2センチのスピードで浸透していく。

蟠桃とブラッドオレンジ

普通に温州みかんでもいいけどイタリアのブラッドオレンジ タロッコを植えて見たい。 ブラッドオレンジの中では一番甘いとか。 後は蟠桃 知った時から植えていたらもうなっていただろう。 桃は早いが柑橘系は時間がかかる。 いいなと思ったら即行動しないといけないな。

クルル クウエ

再びアカガエルの産卵が雨の夜中に始まる。 今18時50分 低い音でクルル クウエ と鳴くように聞こえる。 気温10度

乾田

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穴ん前の乾田の田んぼには雑草やレンゲが覆い尽くしている。 人と接していくことは非常に難しい。 人付き合いの好きな妻さえそういう。 ましてや自閉症スペクトラム、アスペルガーの私には相当難しい。 年々その傾向が強くなるので将来は友人以外誰にも会わなくていいようなシステムを作ろらないと生活できなくなる。 人から得ることは損益だけで本質的な気づきを学ぶことはない。  これは幼い頃からの私の考えだ。 残念ながら、今の私にもそのようにしか見えない。 

アカガエルの産卵始まる

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2019/02/04 17:04:31 jst 10ツガイ以上の産卵を確認 deta 2月3日 天気 雨 気温 17.3/3.9 2月4日 天気 晴れ 気温 15.7/9.6

産卵を待つ

雨が降り気温が高い 条件的には今日の夜だ 気の浄化を焚き火しながら吹き消した さてさてそろそろ産むのじゃないのだろうか

今日

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 夕暮れまでギャラリーで薪を焚いて過ごす。

誕生日

明日は次男、28日が妻の誕生日 次男のリクエストでタルトケーキを焼く。 今年はフルーツカスタードタルトの予定。 フルーツは決まってないが、タルト生地とカスタードクリームを先ほどまで仕込んでいた。 やはり美味しさは生地にあると思う。 アメリカのアリス ウォータースのレシピ本を参考にしているが、生地に砂糖を使わない事、塩と水とバターと小麦粉だけだ。 そうすることで、ケーキ特有の甘ったるいくどさが無くなる。

パクチーの種を蒔く

芽が出るのは3月だろうが時間が空いたので蒔いておく。 2月に雑草が出たら芽が出る前にトラクターで浅く耕す。 なんともな方法でしょ。 でも狙いはその種が最適そして最速で発芽すると思うから。 人間がコントロールする工程を少なくしたい。 今回はモロッコ原産のパクチーの種を1kg蒔いた。 世界には300種類以上の品種があるという。 これでうちでも3品種となる。 今ある2品種とも微妙に香りが違うのが面白い。

火を見る

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憂さが溜まるとギャラリーで火を焚く 下手なギターを思いっきり弾く それでも足りないなら強い酒をスカッと飲む 腹が減ったらこの火で肉を焼く この近くには誰もいない 田んぼを見て落ち着き 野鳥を観て微笑み 遠くを見て考え カエルはまだ産卵してないかと見に行く。 さてさて。 疫病神はもうごめんだよ。

初雪

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今年の初雪 ギャラリーで薪を焚いていた。 突然の吹雪 八重咲きのクリスマスローズ なにかしら疲れる日であった。 何かが違う。 これからの人生はもっと深く、ゆっくりと生きるべきだ。

野猫

朝早くに生ゴミをボカシの山に入れに行くと、野猫がボカシの山のそばでうずくまっていた。 暖を取ってるのだろう。 近づいても動かない。 そんなに暖かいのかと手をかざす。 ほんのりと暖かい。 確かにそこだけ霜も降っていない。 野猫はボカシの山を荒らしたりはしない。 さすがに私が1メートルまで近づくと逃げて行った。

相変わらず

相変わらず短命な CASA BLANCA Cafe は1ヶ月で閉店となる。 しかしまた3月から白糸の滝で営業する。

今年の計画

米はいいが野菜生産について学びたいと思う。 生産方式より出荷先などの情報が欲しい。 今通っている有機生産農家の情報でパクチーとクレソン栽培に注目している。 特にパクチーは高値で取引できるようだ。 パクチーについては過去数年栽培実績がある。 大量に出荷できる取引先が必要だった。 モロッコ原産のパクチーの種を1kg購入。 3月の後半から種まきの予定。 トマトはサンマルツァーノとコストルート フィオレンティーノ この納入先はまだ未定。 今年はパクチーとトマト、陸稲、ファッロが畑での柱となるだろう。

タシギ

毎夕軽トラで田んぼに行く。 鳥類はトラクターや軽トラに対して警戒心が薄く近寄っても飛び立たない。 間近に見ることができるのでいい。 何とも可愛い鳥だ。 水中の田んぼの土を長いくちばしで突いている。 おそらくユスリカの幼虫などを食べているのだろう。 冬期湛水の田んぼはここで色々な生命を育んでいるようだ。 私はついぞ心から微笑んでしまう。