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7月, 2025の投稿を表示しています

うめの味

うーんちょっと違うな。日光の香りがない。素直すぎる。ってことで今日まで干すことに。4日目也。 追記 梅干しは仮に20%以上の塩を使っても梅自体が塩を受け入れる飽和濃度18%が限界らしい。ってことは20%や30%の塩でも18%の塩分濃度の梅干しが出来るんだろうな。。 お婆ちゃんが計量器使わず塩梅で塩入れてたけど、それはどう見ても均一とは思えなかった。それでも同じ味ってことは梅の飽和濃度だったんだ。よく思いついたなぼく様。えらい。あ、ちなみに梅酢はちゃんと20%30%の塩分濃度になりますので。。

儚い

自分で目標を達成するのはたやすいことだ。私には造作もない。しかし、誰かに愛されること―それはまさに儚い夢のようなものだ。

炎天下のうめ

日差しが強い。これが土用の晴天。梅雨明けのしめった晴れとは違う。梅干しもあっという間に乾燥。程よい状態になりました。ことしはこれでいいかな。ドライな白梅干しはこれで完成。ウエットな白梅干しは明日の朝露に打たせて梅酢に戻せば完了。

朝露の梅

梅干しは今日で3日目。しかし私は7日ほど天日に干します。さて撮影しようと久しくデジタルカメラを手にするが、バッテリーがあと少し、充電器はどこだっけ。カードもない。はてどこだっけ。。めんどいのでカメラを放って田んぼに向かう。フィルムカメラのライカは常に手元にあるが、こいつはフィルムさえ入れとけばいつでも撮影可能だ。電気仕掛けのカメラはめんどいめんどい。さてと今日もお仕事。結構楽しいです。かつて空港の清掃で仰天の美観をキープしていた私。当時清掃業界でも注目されてました。清掃スキルはかなり高い私。その上写真家なのでよく見えます。今回もホテルの支配人やトップの部長さん、料理人、フロントスタッフからも一目置かれる存在に成長。時給もちょこっと上がりました。

メダカは生きていた。

こうして時は過ぎる。論文も書き終える。なぜか虚しい。夕暮れは美しかったが。thinking about you..私はあなたのことを考えている。

カメラオブスキュラと写真の歴史:古典文化と再生

カメラオブスキュラと写真の歴史:古典文化と再生 カメラオブスキュラと写真技術の発展は、視覚表現の進化を超え、文化や社会に深い影響を与えてきた。本稿では、カメラオブスキュラの起源から写真の誕生、そして現代におけるその再生までを「古典文化と再生」というテーマで考察する。このテーマは、古代の光学知識が現代のデジタル技術に至るまで継承され、繰り返し再生されてきた過程を強調する。 1. カメラオブスキュラの古典的起源 カメラオブスキュラ(Camera Obscura、暗い部屋の意)は、光が小さな穴を通って逆さまの像を投影する光学装置であり、その原理は古代にまで遡る。この装置は、芸術と科学の交差点で視覚文化の礎を築いた。 古代中国(紀元前5世紀~4世紀) 哲学者・墨子(紀元前470年頃~紀元前391年頃)またはその学派が、光が小さな穴を通って逆像を投影する現象を記述した。これはカメラオブスキュラの原理の最古の記録とされる(参考:Needham, Joseph. Science and Civilisation in China , Vol. 4, 1962)。この発見は、視覚現象の科学的理解の端緒となった。 ルネサンス期(15世紀~16世紀) レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452年~1519年)は、カメラオブスキュラをスケッチや観察に活用し、その光学原理を詳細に記述した(参考: Codex Atlanticus )。彼は、遠近法や解剖学的研究にこの装置を用い、芸術と科学の融合を体現した。また、天文学者ヨハネス・ケプラー(1571年~1630年)も、カメラオブスキュラを天文観測に使用し、光学理論の発展に寄与した。この時期、画家たちは遠近法の正確な描写のためにカメラオブスキュラを補助的に用いた可能性が高い(参考:Hockney, David. Secret Knowledge , 2001)。 17世紀~18世紀の普及 画家カナレット(1697年~1768年)のようなヴェネツィアの風景画家は、カメラオブスキュラを用いた確かな証拠はないものの、当時の画家たちがこの装置を補助的に使用していた可能性は高い(参考:Kemp, Martin. The Science of Art , 1990)。カメラオブスキュラは携帯可能な小型モデルから大型の部屋型まで多様な形態で製作され、画家だけでなく科...

おろち

めだかのおろち。藻の多い田んぼに5匹を入れる。暫く様子を見てたが、藻の下に隠れる様だ。大丈夫かな。環境保全団体に怒られそう。でもさ保全団体さん国土交通省を怒れよ。。  ドローンがホバリング。なんの消毒ですか?ウンカです。 ウンカの卵はジャポニカ種には殺卵作用があって増殖はある程度抑えらえる。そしてウンカは沢山のカエルやクモ、トンボに捕食され抑制される。しかし何も住めない田んぼには農薬で対処していくしかない。 そう言う日常が普通である。わたしがそれを普通とは思わない。 浮上しない諸問題。これは一例に過ぎない。 私はかなりの数の不条理を知っている。 困ったものだ。

True

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  Clementine Douglas  クレメンタイン・ダグラス(Clementine Douglas)は、1991年12月29日生まれのイギリス出身のシンガー、ソングライター、プロデューサーです。イングランドのバーミンガムで生まれ、バンド「Kudu Blue」のメンバーとして2019年のグラストンベリー・フェスティバルのBBC Introducingステージで注目を集めました。ソロキャリアでは、2022年のBBC Radio 1 Dance Awardsで「Dance Vocalist of the Year」を受賞し、2024年のDJ Mag Best of British AwardsでBreakthrough MC/Vocalistのタイトルを獲得しました。エレクトロニックやダンスミュージックでのソウルフルな歌声で知られ、ソニー・フォデラ、カルヴィン・ハリス、アレッソ、ディロン・フランシス、チェイス&ステイタス、ザ・ブレスト・マドンナなどのアーティストとコラボレーションしています。 代表曲: 「Asking」 (2023年、ソニー・フォデラと共作):UKシングルチャート7位、オーストラリアでプラチナ認定。 「Free」 (2023年、アレッソ&ディロン・フランシス):ゴールデンレトリバーの最高の日を思わせる楽曲。 「Blessings」 (2025年、カルヴィン・ハリス):UKシングルチャート3位、Mediabase Danceチャート1位。 「Body Talk」 (2024年、アロック):Radio 538のダンススマッシュに選出。 「Happier」 (2024年、ザ・ブレスト・マドンナ):複数のリミックスでフィーチャー。 「Riddles」 、 「Slippin’」 :R&Bとブレイクビーツを融合したソウルフルなソロシングル。

軽いちょうしょく

自己管理は大事なことかもな。と考えるこの頃。Is that true?:)) やりたいことはやる。したいことはする。煙草も酒も同じ。吸いたいから吸う。飲みたいから飲む。まあこの時点でストレスフリーですわな。食事は食べたいものを作る。食べる。食品添加物は戻してしまう体質。らーめん食べただけで片が痛くなる。なので基本食べない。 さて、今朝の抗酸化朝食。おいしいから食べてる。 朝摘み青じそ10枚、大根おろし、シーククワーサージュース、醤油、オリーブオイルを刻んで和えてごはんと頂きました。 

Calvin Harris, Clementine Douglas - Blessings (Official Visualiser)

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  夏だぜ。れんあいしよう__!?? !

土用の梅仕事

さて梅を干すか。

高度な利用

たとえばPhotoshopは何でもできると言うが、何でもできるようなスキルを身に着けるにはそれなりの時間がかかる。ましてや高度なセンスを画像化しようとするなら相当なスキルや感性、そして審美眼や知識が必要になる。 同じようにAIの活用でも言える。Photoshopと同じくなんでもわかるようだが、なにを知りたいかのレベルが如実に反映される。 現在多角的に使用して私自身のAIスキルを高めている。考え方はPhotoshopとなんら変わらない。このツールは言語化するPhotoshopと考えた方がいいと感じ始めている。 否定する者には先は見えないが、使う者にはどんどん未来が展開していくものだ。 AIから得られる情報量は私自身の能力を遥か超えている。しかしお蔭で私は自分の能力を高める事が出来る。素晴らしい事だ。 これが今やクローバルスタンダートになっている。これまでの検索だけの知識では到底到達できない世界を構築できる。

古典と再生 論文資料

古典と再生というテーマを明確化。 カメラ・オブスキュラは人間の技量に頼る「古典的」な投影装置であり、写真は化学的に画像を固定する「再生的」な技術である。 カメラ・オブスキュラと19世紀の感光材料を用いた写真の誕生を比較し、ダ・ヴィンチ、カラヴァッジョ、フェルメールといった画家たちと関連づけて「古典と再生」というテーマで論文を執筆する構想は非常に興味深いですね。確かに、カメラ・オブスキュラと写真の歴史的関係を詳細に比較した日本語の文献は限られている可能性がありますが、以下に調査のポイントと関連する文献やアプローチの提案をします。また、締め切りが7月23日と迫っているとのことなので、効率的なリサーチのために具体的な方向性も提示します。1. カメラ・オブスキュラと写真の比較に関する文献の状況カメラ・オブスキュラは、紀元前から知られていた光学現象を基にした装置で、ルネサンス期の画家や科学者(レオナルド・ダ・ヴィンチなど)によって素描や観察の道具として使われました。一方、19世紀初頭にニエプスやダゲールによって感光材料を用いた写真が発明され、映像を化学的に定着させる技術が確立しました。この二つの技術は、映像の「投影」と「定着」という点で連続性を持ちつつ、目的や技術的背景が大きく異なるため、「古典と再生」というテーマで比較するには格好の題材です。ただし、カメラ・オブスキュラと写真の誕生を直接比較し、特にダ・ヴィンチ、カラヴァッジョ、フェルメールとの関連を詳細に論じた日本語の学術文献は多くない可能性があります。以下に、関連する文献やリソースを調査した結果と、論文執筆に役立つアプローチを提案します。既存の文献の状況日本語文献:『カメラ・オブスキュラの時代: 映像の起源』(中川邦昭、ちくま学芸文庫):この本は、カメラ・オブスキュラの歴史やルネサンス期の芸術家(ダ・ヴィンチなど)との関係を詳しく扱っており、映像文化の起源としての役割を論じています。ただし、19世紀の写真技術との直接的な比較は限定的かもしれません。 『写真史』(Wikipedia日本語版や関連書籍):写真の歴史全般を扱った資料は多いですが、カメラ・オブスキュラと写真の技術的・文化的な連続性を深く掘り下げたものは少ないです。例えば、ニエプスやダゲールの業績については『写真の始まりは化学変化だった!』(試作.com)や『カメ...