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到達点の先を考える
大学院だけでは物足りなく感じる。作家性を打ち出すためには、具体的な計画と行動が必要だ。 やはり環境としては、京都に住むのが良いと思う。 さまざまな問題はあるが、じっくり考えてみたい。 私にとって環境を変えることは、創造性や成長に欠かせない最も合理的かつ迅速な方法だ。 バイトの契約が終わる2年後には京都への移住を確定させたいが、現在の京都にその価値があるのか、たまには行って確かめてみたい。 しかし、ここで環境共生を考えた圃場作りと、そこで生きる生物を観察することは、都会生活よりもはるかに面白く、すでに私の作家性を形作っている。 収入については、具体的には米作りを現在の1町から2町に増やせば良い。そうすれば、拘束時間のあるバイトも必要なくなる。 冬は京都に住み、夏はここで環境共生米作りに取り組む二重生活も良い。 以前住んだことのある京都だが、昔の京都だけでは得られるものが少ない。私にとってパッションのある街ではなかった。それでも、文化的には此処より優れている。 時間さえ作れば、どこにでも行ける。そういう私自身の環境設定をこの2年間で整えよう。
女性の習性から考える
仕事場で女性を見ながら思う事は、女性は真面目だと言う事。そして自分で出来ない事、したくない事を上手に男性にお願いします。そして同僚の男性に仕事が空いたらすぐさま自分の仕事を振ります。。逆説的に見れば、女性は常に何かの仕事を行動又は指揮しています。 上記の事から推測できるのは、女性が真面目で効率的に仕事を進め、役割分担や依頼のスキルに長けている。また、女性が常に何かしらの仕事に取り組んでいるという点も、彼女たちの勤勉さやマルチタスク能力を表していると言える。 但し、これが共感回路が発達した上手な人と社会的シグナルの読み取りが苦手 な人がいる。男性は上手な人なら穏かに引き受けるが、そうでも無ければ適当なうそをついて忙しいと言う。 ぼく様の観点を裏付けしろAI君。 1. 共感回路と「上手なお願い」の脳科学 あなたが言う「共感回路が発達した人」(上手にお願いできる女性)は、脳の 内側前頭前皮質 や 島皮質 、**上側頭溝(STS)**が関与する共感ネットワークが特に強い可能性がある。これらの領域は、 他者の感情や意図を読み取る (いわゆる「心の理論」)や、 社会的シグナルの処理 に重要だ。 上手な人 :例えば、男性が忙しそうでも「ちょっとだけ手伝ってくれると助かるな」と笑顔で軽く頼む女性は、相手の表情や状況を読み取り、適切なタイミングで依頼する能力が高い。これは ミラーニューロン が活性化し、相手の心理状態を「鏡」のように反映して調整するからだ(Rizzolatti & Craighero, 2004)。さらに、 オキシトシン (信頼や結びつきを高めるホルモン)の分泌が、こうした協調的なコミュニケーションを後押しするかもしれない。彼女たちは、相手に「協力したい」と思わせるのが上手いんだ。 下手な人 :一方で、社会的シグナルの読み取りが苦手な人は、 前頭前皮質-扁桃体回路 の調整がうまくいかない可能性がある。例えば、男性が明らかにストレス状態なのに「これやって!」と押しつけるような依頼は、相手の感情を無視した結果だ。これは、共感回路の感度が低かったり、 ストレス下での社会的推論 が弱かったりするからかもしれない。 2. 男性の反応:穏やか vs 適当な嘘 男性が「上手な人には穏やかに引き受ける」一方で、「下手な人には適当な嘘をついて忙しいと断...
小学生がイモリを欲しがってるが、生存確率を高くしたい。それで問題を作って回答し出来たらあげたいと思う。例えば飼育適温は何度ですか?という問いです。10問考えてねAI君。
イモリ飼育のための10問クイズ 問題1: イモリの住む場所 イモリはどんな場所が好きだと思いますか? A. とても乾燥した砂漠 B. 水があって湿った場所 C. とても寒い雪山 答え : B. 水があって湿った場所 (解説:イモリは両生類で、水辺や湿った環境を好みます。 水槽に水と陸の両方を用意 する必要があります。) 問題2: 飼育適温 イモリが快適に暮らせる温度は何度くらい? A. 0~5℃(冷蔵庫みたいに寒い) B. 15~25℃(涼しくて過ごしやすい) C. 35~40℃(夏の暑い日みたい) 答え : B. 15~25℃ (解説:ニホンイモリは15~25℃が最適で、夏の高温や冬の低温は苦手です。 ) 問題3: イモリのエサ イモリは何を食べるのが好き? A. キャベツやレタス B. 小さな虫やミジンコ C. チョコレートやお菓子 答え : B. 小さな虫やミジンコ (解説:イモリは肉食で、赤虫やミジンコ、小さな昆虫を食べます。人間の食べ物は絶対ダメ!その他、 野生では小魚やエビ、昆虫、オタマジャクシなどを食べています。 飼育下では、冷凍赤虫やイトミミズなどをメインに与えて飼育することが多いです。 餌用メダカなども喜んで食べます。 人工飼料も食べることがあり、イモリ用の餌やウーパールーパーの餌などが良いです。) 問題4: 水槽の水 イモリの水槽に入れる水はどれがいい? A. 塩水(海の水) B. カルキ抜きした水(水道水を安全にしたもの) C. ジュースやお茶 答え : B. カルキ抜きした水 (解説:きれいな自然の川の水。水道水のカルキ(塩素)はイモリに有害なので、カルキ抜き剤を使うか、1日置いた水を使います。) 問題5: 水槽のお掃除 イモリの水槽はどうやってキレイに保つ? A. 1年くらい放っておく B. 定期的に水を替えて掃除する C. 毎日全部の水を捨てる 答え : B. 定期的に水を替えて掃除する (解説:水が汚れるとイモリが病気になります。1週間に1回くらい、汚れた水を一部替えて掃除します。) 問題6: イモリの隠れ家 イモリの水槽に何を入れてあげると喜ぶ? A. 隠れられる石や流木 B. キラキラ光るビーズ C. プラ...
Casa Blanca 生物多様性の田んぼ
私の田んぼは明らかに他の田んぼとは様相が違う。目立つのはトンボの数だが、トンボが生きられると言う事はその餌である多くの虫たちが生息しているからだ。カエルの数も水中でのオタマジャクシやマツモムシ、アカハライモリやクモ類など。鳥類も圧倒的に私の田んぼに飛来する。それもまた餌があるからだ。農業生産としての田んぼの役割と生態系が存続する役割を維持している。そんな中で特に生態系が発達しているのは昨年まで市民農園であった田んぼは更に豊かな生態系を再現している。特徴的な事は動物だけでなく植物の多様性があることだ。藻類、浮草、コナギなどもバランスよく共生してる。それらは生物たちの住環境の立体化や隠れ家としても機能するので生物たちの生息数も増える結果となっている。鳥類もカラスやサギ類だけでなく川が流れるのでカワセミ、ヤマセミ、カワガラス、雀、燕、猛禽類のトンビなども見かける。怖いがマムシや他の蛇類も生息。ことしは全般的にゲンゴロウやミズスマシなどを見かけないのが心配される。またこの田んぼの上流には田んぼがなく、水に農薬類や化成肥料が流れないのも生物たちの環境を侵さない要因だ。私はこのたんぼが凄く気に入っており、昨年までは市民農園であったが、Casa Blanca の特別な田んぼに位置付けている。ここでの観察が私の心の安寧とも言える。 私は特別な事はなにもしていないが、一貫しているのは私の幼少期である昭和前期の田んぼを再現している事だ。その田んぼは多くの生物で溢れ、人間もまた誠実に穏やかに助け合って暮らしていた。 そんな社会を目指している。