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現代は

うるさい せからしい こざかしい ちびったれてる けちくさい   って(笑)   若人よ。世に逆らって己の信じる大志を抱け! それが君の成功への法則だ。 評価など気にするな。

夏の過ごし方

私は冷房を使うのは趣味の料理をする時だけだ。 車も窓を開けて走る。 そんなに暑いのか? 極端に気温の数値が高いのはこの2年ほどで、過去のデータを見ると同じ気温の高さは幾度もある。 祖母は朝には空気を入れ替えるために家中の窓を開けることから1日が始まった。 夏には寝室は窓を開けて蚊帳を張って寝る。 昼間は冷たい川風を利用して家の空気の流れを良くしていた。  もちろん空気の流れを半減させる網戸など使わない。 子供の頃から扇風機だけでよかった。 今はどうだろうか?   猛暑といえど、昔からテレビでは猛暑猛暑と伝えていた。 工夫ができる自由な生き方。 深夜の涼しい時間に目覚め計画を立てる。 世界情勢や天候、必要な情報を調べ裏付けして整理する。 仕事は夜明けに始まり午前中には終える。 夕方涼しくなってからまた仕事をする。 夏の昼間に仕事をしてはいけない。 農業などは特に。 私は山間の川へ行って涼む。  打ち水をして夕刻の涼を感じ植物に水を与える。 現代、これだけ電気を使えば地球が熱くなるは当たり前ではないか。 この先いったい電気を使うためにどれほどのエネルギー開発と熱放出を繰り返すのか。 人は知恵を忘れさせられている。 それが情報化された戦略なのだと幾人が気づいているのだろうか。  地球は自転しているので空気は対流して風が生まれる。 動いている時の水は温度が変動しない特性があり、熱い陸地との間で涼しい風が吹く。  もっと自然から学べばいいと常に感じるこの頃。

実るほど頭の下がる稲穂かな

小学生の頃、父と稲穂を見ながら教わった大事な言葉。 しかし最近思うが、この言葉は単に能動的ではないなと思う。 相手に敬意や優しさ、無垢な魂があるから頭を下げられる。  対象が素直であるからそうできるのだ。 昭和の頃まではそう言う事など考えなくてよかった時代であった。

教える難しさ。

学ぶ態度が悪い者、学ぼうともしない者、学ぶ本質が分かっていない者、物事の優先順位が理解できない者、益だけ求めて感謝なき者。 どれだけ多いことか。 私は彼らに教える必要はあるのだろうか。 聞く耳がない者、本質が分からない者とは距離を置き、伝えることはしない事に決めた。 

モクズガニ

近くの小学生がモクズガニのつがいを私に見せてくれた。 私は釣り好きの幼い頃にモクズカニは昔はいっぱい居たと聞いていた。 しかしこの60年間見たことがない。 聞けばいっぱい居ると言う。 再生したのか。 なんとも嬉しい限りだ。 朝に少年と川へ行き、在来種であることを確認した。

表紙 有明海 

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  Yoshiro Shinkawa

表紙 有明海

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  Yoshiro Shinkawa

表紙 有明海

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  Yoshiro Shinkawa

表紙 有明海

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  Yoshiro Shinkawa

表紙 有明海

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  果て。 偉業を成し遂げたものだけが評価されるが、偉業を成し遂げようがいまいが、その過程は過酷で困難で孤独であろう。 Yoshiro Shinkawa

表紙 有明海

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 Yoshiro Shinkawa

表紙 有明海

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Yoshiro Shinkawa

Adele - When We were young (Disco Tech Remix)

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人はなぜ生きられるのか

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特別な人の話ではない。 多くの人は幸せになりたいと言う。 家庭、お金、仕事、友人。 独りであるなら夢を追うしかない。   しかし最近思うな。 私生活が幸せなら他は要らないかもしれないと。 そしてさらに私生活が満ち足りていれば、孤高に夢を追うよりも、より大きな夢を求め実現させることが出来はしないかと。  This better to have loved and lost than never to have loved at all. Alfred Tennyson    一度も愛したことがないよりは、愛して失った方が、どれほどましなことか。 一人の敵もつくれない人は、一人の友ももてない。 行け、わが友よ、新たな世界を求めるのに、遅すぎることはない。 分からないときには、必ず明るい面を見よ。 夢は醒めない限り本物だ、だから我々は夢の中に生きていると言えるのではないか。   Alfred Tennyson  August 6, 1809-October 6, 1892 

カワウ

川鵜を滝川で初めて確認。 1羽であったがこの地域で見たのは初めてだ。 保全状況評価では低危険種〈増〉で個体数は多い。 その他この川では低危険種〈減〉ヤマセミも1羽であるがこの数年観察している。 とても美しい鳥だ。

表紙 有明海

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  全ては良い意味で、無いに等しい。 言い換えれば有るに等しいが、私には重たすぎる。  Yoshiro Shinkawa

豪雨

お陰で涼しく過ごせる。 甲佐の圃場も川の水が少なくなったのでありがたい雨だ。

夜のドライブ

夕方に眠ると0時ごろには目が覚める。 夏のこの時間は涼しくて心地よい。 暑い昼間よりも早朝や夜の方が考え事や行動するにはいい。  深夜のドライブはこれから続く。

田植え終わる

本来はこの地区では6月までに植えなければならないが、7月を過ぎて終える。 オーバーワークではなく天候による遅れ。 同じと思うだろうが、その1週間や3日、4日の差で違う。 初心者の頃その事は身にしみて感じた。 出穂までの積算温度ではなく、稲の生理的な現象で8月のお盆過ぎ頃には栄養成長を終え、生殖成長である出穂が早く植えても遅く植えてもほぼ同時期に始まる。それまでの分蘖数は早く植えた方が多い。遅れて植えた苗は分蘖数が少なくなる。よって収穫量は稲穂の数が少なく、稲穂の全長も短くなり収穫量は劇的に減る。

託す

私の思いが達成するには私の命の時間が足りない。 今後は永年に渡って継承できる何かしらが必要に感じている。 主食は不動な価値。 環境は静寂の維持。

Robbe, DJSM, CPX & Britt Lari - Sweet But Psycho

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Ericovich - Angel With A Shotgun

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雨と田植え

強い雨で田植えができない。 田んぼに水が多すぎると苗が浮いてしまう。 明日まで待つしかない。  今週には終わるだろう。

たばこが8本

入院中にも喫煙が許された時代に、1日8本、1時間に1本吸っていいと決められていた。 薄暗い閉鎖病棟から解放され、その1本のうまさと開放感を思い出す。 今8本のタバコがある。 そんな昔を思い出して今日買い足すのはよそうかと思う。 なんて詰まらない時代だことか。 あっという間に人は灰と気体に変わるのに。 母の死を考える日でもあったかな。

培う

培えない関係程、非生産で無駄な時間はない。 もう懲り懲りだ。

時間のズレ

今が過去に見える。

踏ん切り

決心、決断。 日常的にそうしなければ曖昧な時間ばかりで進まない。

ちょっと忙しすぎないか。

管理がままならない。

その意味が欲しい。 無農薬稲作を実践する私。 写真を研究する私。

日照子

ヒデリコが乾田直播の田んぼに一部大発生。 除草作業をしながら思う。 雑草があって当たり前だと。  ただ、そういう訳にはいかないのよ。

失敗?

そんなものは無い。 何度でもやってやるさ。

問い続ける

諦めない

これから

甲佐圃場の農園の拡張が続くが、私の作業時間が多くなるのはあまり良くはないと日々思うようになった。 私が知っている無農薬での稲作の基本は伝えた。 会社としての規模拡大は法人の方々に任せたい。   私のイメージする目的、生物多様性や環境改善への次の展開を考える時が来た。  田んぼでの農薬を使わない稲作は目的のためのひとつの手段ではなかったのか。