遺書/2023年

 

人には話せない或る事を機に自分の死後、家族が迷わないよう、葬儀などについて考えて見た。
以下。
 
遺書

私が死亡した時に臓器及び眼球を含めたすべての提供に私は賛同していますので許可します。
 
さて、私が死亡したら家族と友人での密葬を希望します。
出来れば、火葬のち骨を砕いて粉にし、長崎県 五島列島の無人島、野崎島にある天主堂下の白い砂浜にて散骨して下さい。
 
相続に纏わる資産等について。
現時点では私の父の所有なので全て父に聞いて下さい。
 
相続について。
私は自分で買った土地以外の一切の相続の権利を放棄します。 
父の希望通り、私の子、長男及び次男いずれか一方に託して下さい。
その後の分与等については相続人に一任します。
私の家族以外への分与等は父の希望通り兄弟を含め、ありません。
 
以上。 

2023年2月4日 新川 芳朗

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