同じ場所に留まると見えなくなる

アスリート達は肉体の限界を迎えた時に脳の意識を変える事でまた己の限界を突破していく。
身体的な限界よりも意識などの脳を変えていく事が大切だという。
私たちはアスリートの様に身体に多大な負荷をかける必要は日常生活ではそうはない。
しかし脳を鍛えて新しい意識を得て生活や仕事に応用できるならそれは素晴らしい日々だろう。
特に最近私はその必要性を考える。
 
写真で新しいものの見え方を得たい時には比較スケールを変えたりする。
例えば日本の風景を撮るために海外の風景を撮っている写真家は多い。
世界を知ることで日本の風景の特異性に気づくという。
その方法論はよく知っている。
私は少々今の人生に飽き飽きしている。
今より更に大きなスケールや全く違った世界観のスケールが必要だ。

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