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2月, 2024の投稿を表示しています

I's - " 永遠衝動 " LIVE at 渋谷WWW X

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  息子達と同じ世代のあのちゃん。 元気があっていい。 長男が高専の頃にコストパフォーマンスなんかどうでもいいから一番良い物が作りたい。と言っていた。 当時私は嬉しく思っていた。 若者らしく悩んで弾けて押し返せ!

ギターの調整

ネックの反りや弦高調整、オクターブ調整を学ぶ。   スクワイヤ シンラインの各部のネジを増し締めし、チューニングを正確にした後、開放弦の鳴りと弦を押さえた時に妙にズレてる事が何なのか調べていた。また弦高を低くするとビビる弦があった。 微妙に逆反りしてるようで時計の針-5分回す。 ビビりがなくなる位置まで弦高を上げた。その後オクターブ調整して弾いてみると不調も治り調整前のギターの音よりもしっかりとした音になった。  ピックアップも高さを調整した。高すぎても低すぎても良くない様で、ネットには何ミリ位とかあるが、最終的には個人の好みである様だ。   指の動きの練習も始めた。そんな時間ないから食卓にギターを持ち込んで合間合間に練習する。出来なかった事が少しは出来るようになって来たかな。 まあ趣味なんでいいんですけど、人前で弾けるくらいにはなりたい。

写真ラボラトリーを移転

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暗室として使っていた部屋から全暗室が必要な銀塩写真以外のオルタナティブプロセスのラボをCASA BLNCA SHOP内のアトリエに移動する。味噌作りも終わった事だし、これまでの経過を見ると夏は全く使用しないのでここがいい。 主にサイアノタイププリントを目的に使いたい。サイアノタイプの処方は薬品メーカーからヘキサシアノ鉄III酸カリウムやくえん酸鉄IIIアンモニウムを仕入れる必要があったが最近キットがアマゾンなどで仕入れられるようになった。早速購入してみた。初めての方は説明書を翻訳するか、動画などで検索して下さい。 粉末の薬品が入ってるので精製水でボトル一杯にそれぞれ満たし24時間後に使用可能。 A液とB液を同量に混ぜたら感光性のある液体に変わるのでその時点で薄暗い部屋で作業します。(紫外線に反応するので紫外線の少ない電球色の電灯などには反応するまで長時間必要になるで短時間での作業は可能)紙や布などに液を刷毛やスポンジ、ガラス棒などで塗り乾燥(自然乾燥は全暗、明室での乾燥はドライヤーで短時間に)させたら印画紙の出来上がり。紙の上に葉っぱなどを乗せ、太陽光で5分程露光。その後水洗して乾かします。暫くすると青が濃く変化するそうです。水洗時にオキシドールや希塩酸などを薄めて使うと瞬間的に濃いブルーに変化します。 プルシアンブルーと言われる美しい青は化学変化で顔料に変化しているので銀塩写真よりも耐久性が高い。ゴッホや葛飾北斎が愛用した青と化学式は同じです。 サイアノタイプ インク セット https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01K47CMOK/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1  

コットン紙

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とてもいい100%バージンコットン紙を見つけました。ベルゲールやハーネミューレなどとんでもなく高いのだが、これは安くていい紙でした。数えたら50枚入っていました。サイアノタイププリントに使ってみよう。   https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0B289CGDW/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&th=1  

I's "はっぴーえんどろーる"MUSIC VIDEO

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  あのちゃん いいっすね。ano『デリート』なんか歌詞はりんごちゃんよりリアルだな。

小倉へ

九州職業能力開発大学校に通う次男の最後の研究発表があるので小倉へ妻と行く。  九州能開大 ポリテックビジョン2024 in 北九州 16日と17日。   彼は熊本県立技術短期大学校から3年にここへ編入して今年卒業。 よく頑張っているようで成績もいい。就職先も決まっており本当に2人の息子は私と違い手がかからなかった。   久しくの遠出。明日の予定があるので日帰りだが、夕食を妻と次男と食べながら楽しみたい。 今日のカメラの相方は1973年製 Nikon f2黒と標準1本とモノクロフィルムを2本。  

まるで春

ひと月早い気温。 梅は一月に咲いて既に散りかけている。 米やその他の野菜など、播種時期を考え直したが良さそうだ。 昨年ウンカ被害のあった米。 今思えば温暖化の加速が影響していると考えられる。 例年より少し遅めの播種日であったがもっと遅めにするべきだろうか。 あまりに遅いと極端に収量が減るのでこれは小さな田んぼで試すしかない。

米粉天ぷら

米粉天ぷら 具材  なす・エシャロット・ふきのとう・さつまいも・鶏肉・豚肉・三池高菜   季節の香りをいただきました。 米粉の衣はかりっと揚がります。 天ぷらには米粉がどろっと濃いめの水加減がおいしいと思います。  

今日も麹つくり

今年はこれで5回目かな、麹の作り方のコツを覚えたようだ。 考えながら何度もやると出来るもんだ。 今日は乾燥麹にして保存したい。 ど〇〇く用かな? 昨年の米醤油は意外と美味しい味に仕上がった。 熟成が遅いようで大豆がまだ分解していない。 年末には良い醤油になりそうだ。 麹の世界は面白い。

今、考える事の中核

デジタル写真は相変わらず余りにも簡単すぎる。 これは良くない。 対象へのアプローチや写真との向き合い方が甘くなる。 当面デジタルカメラを連れ出すのはやめて以前の様に中判カメラや大判カメラを持ち出そう。  スマホを持たなくなってから時間の自由と精神的な自由を獲得した。 日々のスケジュールはパーフェクトに達成できる。   震災でPCが破壊されればデータは無くなる。 一度経験してるのに安易さに負けてせっせとデータの写真を続けるのか?   確かに最近は夜や早朝の撮影に取り組んでいたので低照度での描写に優れたデジタルカメラが有利であった。 しかし2021年からスタートした、Altered Landscape シリーズはそろそろ終盤だと考えている。 菊陽町周辺の変化する風景は撮影し続けていくが。   しかしそれ以上に、次のテーマに向き合う事をずっと感じている。 考えるのではなく感覚的に感じ始めている。   プリントワークのない写真は私にはストレスが大きいのかもしれない。      

松ぼっくり

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甲佐へ行く途中大きな松が3本ある。 幹周りは1m近い。 見上げるとこんなにあるのかと松ぼっくりが鳥の群れのようになっていた。  

気ままに過ごしてきたが

そろそろ計画を立てて行動するかな。   スタンスが大切だ。 農家が無農薬で環境を考え栽培するのか、写真家が環境をテーマに活動し無農薬で栽培をするのか。これは第三者の受け止め方に大きな違いがある。 この違いをもっと明確に打ち出す計画を考えている。 何故なら農家はいつまでたっても農薬を使わないという考え方をしないからだ。   現在達成したいと感じている事は、屋号である CASA BLANCA の表記のある米を見て、ここの商品は無農薬で環境を考えている所だと認識して欲しいと思っている。   私は大手の会社に勤務していた時期に企業イメージ広告制作などにも携わった経験がある。 電通や博報堂、朝通などのプレゼンを経て実際にCMや広告媒体にどのように展開して行くかを見ていた。 販促用のCMの様に商品を売るのではなく企業イメージを伝える事は買う側の心理や期待感を裏付けてくれる。 過大なイメージや無いものをさも在る様な事はしてはいけないが、何も知らせない事も良くない。 今でいうならブランディングだろうが、そう言う努力が今後大切だと感じている。

アカガエルの産卵

アカガエルの産卵がこの1週間続いている。 クルル クルルと鳴くのですぐにわかる。 アカガエルなのかヤマアカガエルなのかわからないが、今年は初めて黄色系の赤い個体を確認。通常は土色が多い。 井出が壊れて田圃に水を張れないでいたが、川に産卵したり、溜水にも産卵していた。  

市民農園 春の作付け品目など

もちきび・大豆・小豆・黒もちとうもろこし・スイートバジル・サンマルツァーノトマトを予定。 トマトとバジルは個人的に食べたいからだが、乾燥した穀類や豆類は今年の経過をみて来季に商品としても考えている。   今年畑で期待している実験は菌根菌を使った水稲品種を畑で植える技術を学ぶ事と実践。 2月16日から18日にグランメッセにてイセキのイベントの中でマイコス菌(商品名で菌根菌の一種)を使った方法で水を使わない稲作を学ぶことが出来るようなので参加したい。 基本的に除草剤ありきの技術であるが、私は無農薬で可能にする事が目標。

麦味噌作り

九州では麦味噌は当たり前すぎて米味噌が美味しいよねと思っていた。 しかしどう考えても麦味噌は食物繊維など健康を考えるとこれに勝るものは無いと思い始める。 麦味噌作りに初トライ。 大麦をブレンダーで皮をむいて荒めに研いだ。それでも玄麦に近いので4時間水に浸し12時間ザルにあげて2時間蒸した。後は米麹作りと同じ工程。良い感じに仕上がっているようだ。 今回は白みそ仕立てにしたいので大豆を水に浸し4時間ほど煮る。 熟成までの変化の違いがあり蒸せば赤味噌に早くなり、煮れば白味噌になる。 煮ると特定のたんぱく質が抜けるので褐色に変化するメイラード反応が進まないそうだ。 ビューファイバーという特に食物繊維の多い品種を収穫して初の味噌作り。 きっと美味しい味噌が出来るだろう。