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Form of Rice Field Mifune Kumamoto 2017
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こなぎ

現代では こなぎ は田んぼの雑草として嫌われる代表だが、平安時代はわざわざ移植して植えていた。    私はそんな光景を思い浮かべ なんと たわやか な時間の情景だろうと、夢に浸る。   スマホ全盛の 無粋 な時間は非効率です。  もう少し自分の時間を大切にしたらどうでしょうか。 すぐに繋がりますが 非効率 で 結局なにもしてなく あまり手元にはお金が残らないないのでは、  スマホ ネット あらゆる媒体 によって 今後 明らかに日本の生産性は落ち 個人の所得は更に落ち続けます。     気づいて下さいね。  使う人はお金を失うということを。 その反対も 考えましょう。 平安時代、こなぎの植わる田んぼは美味しい米が出来る証だったそうです 。 穏やかな時代が訪れ すこし ゆっくり 生きて見たいですね 。 すべての人へ Shinkawa 

77歳の父の言葉

私が小学生の頃 私を呼び 田んぼに連れて行ってくれた時に稲穂を見ながらしゃがんで笑いながらこう言った。 実るほど頭のさがる稲穂かな。    The boughs that bear most hang lowest.  「覚えておきなさい*))」 Remembrance  私も世界中に伝えます。 2017 Shinkawa 
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 a b 2017 / 現在 田畑の仕事をしている エリア a,b  c d 2017 / 次に私がリサーチしているエリア c,d a+b+c+d 等倍率 私の興味は造形である。 歴史とそこに住む人を含めた生き物がどのように調和してきたのかを知りたい。 その答えは美しい棚田であり生き生きとした畑であり、そのことが美しくなり豊かになり人も穏やかになり 多様な生物と共生できる。 美しい地球は穏やかな人間が守っていかなければならない。 私利私欲の人間には出来ないでしょう。 +   造形はアートであり、歴史である。 圃場が造成され効率的になるのは良いこともあります。 しかしは私はそうなる前のこの美しい棚田をそっと見守ってみます。  2017 Shinkawa
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上益城郡 赤井城跡  浮き草堀近くの赤井川にて

山原(ヤンバル)での水稲もち栽培

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河原の田園風景 中央付近がヤンバル (天が南)   Google 3D Map  ヤンバル全体 (天が北) Google Map  阿蘇郡西原村河原にあるヤンバルは私の家の近くにある棚田の呼称であるが、最近誰も作らなくなり荒れてきた。 個人的には棚田での栽培は効率が悪く作りたくはないが6町以上のこのエリアを見捨てることもできないだろう。 美しい河原を守るためにも。 土は赤土で水は木山川の源流域の医王寺から来る。うまい米が出来る。 12俵のもち米の依頼があったので少し遅いが植えてみたい。今年は来年用の種を作る。 しかし広い。米を作りたいという方がいれば紹介いたします。 田んぼは畑としても使え、すぐに水が引けるので作りやすいです。

 父の田んぼ

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補植をする父77歳 今年を最後に引退すると言って笑ってた。

梅雨の山田

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 釣り上げた尺山女魚 私の田んぼのすぐ横を流れる滝川にはこのような30センチを越える山女魚がいる美しい川がある。無農薬の米も冷たい水でゆっくり成長している。今年の梅雨はもうこれで終わりだろうか。

田植え

今日から明日まで田植え。

マット苗

稲のマット苗を作る。 湿籾150gx22枚で作り、穴ん前の苗床に移動。 3kgのタネから塩選で−500g 残り300gであった。 一反あたり2.5kgから3kgが必要なので来年は6反用に数字では18kgだが30kgは種籾として確保しよう。

万次郎かぼちゃ苗植え

3反の田中ん上の畑に万次郎かぼちゃ苗10本 受粉用のポアロ苗6本を植える。

塩水選 温湯消毒 浸種

にこまるという新しい品種の籾種を浸種 3kgあったが塩水選で500g浮いた。 64℃の湯に入れたが籾種を入れると52℃になったがそのまま10分。 天気晴れ 水温20度と高め 積算温度100℃と記してあるので5日程だろうか。

黒米のタネの更新

昨年植えた黒米のタネを更新するため約1キロを陸稲として地のまなこに蒔く。 4日間水に漬けたがもう発根しているものがあった。 昨日雨が降ったので少し早いが今日にする。

ペレット鶏糞

追加で万次郎かぼちゃ用にペレット鶏糞20kgx30体追加 田中ん上の畑 契約栽培で仕様が決まってるとはいえ肥料代のコストは高いな。 追記 父の判断で14体に変更 その日に漉き込む

えん麦

宮の上の畑に野菜を植えているがよく育たない。 土がカチカチでただの痩せた赤土でしかない。 昨年のかぼちゃもここは出来が悪かったのでえん麦を蒔き緑肥にして地力を回復したい。 またナス類を地力のある地のまなこに移した。

田鯉

除草とジャンボタニシ駆除のため試験的に真鯉の幼魚を購入。 10センチ前後を20匹。 効果があるようなら追加放流したい。

千両ナス ブリッキーヌの発芽

この数日で発芽が揃ってきた。 ナスが発芽まで1ヶ月 ブリッキーヌが3週間 来年からは苗用のミニハウスがいるな。

万次郎かぼちゃ 肥料

牛糞堆肥 粒状ようりん 苦土石灰 を投入

マクアプロ マクアプアン

タイからエアメールでマクアプロとマクアプアンの種が送られて来た。 早速苗づくり。 熱帯の作物が温帯の九州でハウスなしで出来るだろうか。

空芯菜 ブリッキーヌ

空芯菜は畑に直播・ブリッキーヌは苗用のポットに植える。 タイカレーの緑はプリックチーファーのようだ。 まあ来年植えよう。

パクチー バジル ルッコラ

畑に直接種を蒔いた。

宮ん上 畑の準備

畑を耕し、雑草をすき込んだ。 植える作物は以下の予定。 メインは茄子 千両2号なす タイなす(マクアプロ) ローザビアンカ(イタリアナス) パクチー(コリアンダー) 空芯菜 ルッコラ タイバジル バジル 

在来種のメダカ

下益城郡の用水路にて在来種のメダカを捕獲。 15匹ほどだが購入したミナミメダカ有明型と比べると尾びれの上下が赤いので別の水槽で飼うことにした。  その他タナゴが1匹混じっていた。

メダカとマツモ

ミナミメダカの有明型を繁殖させようと思っている。 田んぼの土を入れ透明になるまで上澄みだけすすぎ、ミナミヌマエビとマツモを入れた。 それらが定着できたらメダカを入れようと思う。 しかし記憶ではこのあたりにメダカがいたおぼえはない。 冬期湛水の田んぼに放流していいものか迷うところだ。 しかしシジミがいることを知ったのも最近であるし、年配の方に聞いてみよう。

カエルの卵

もうすぐ2月であるが田んぼの水たまりにカエルが産卵していた。 気温がここ数日高くはあるが、。

西側手前に豊後梅1本 真ん中と東に南高梅2本 北側西に鴬宿梅1本 北側東に白加賀梅1本を地ノマナコに植える。 2/4追加、小梅(品種不明) を一番東に植える。 2/5追加 鹿児島紅梅を穴の前の田んぼの近くに植える。

椎茸

クヌギに椎茸菌を打ち込み仮伏せ

どんぐり系の実

クヌギ シイ カシなどの実を近隣から320個集め播種。 椎茸などのナバ類を将来ビジネスにする。

ホウネンエビ

自分の田んぼで見るのは初めてだが、この時期にホウネンエビ2匹を確認。

レンゲ草

果樹園にレンゲの種を蒔く。 来年は養蜂をやってみたい。

有機石灰

一反に20kgx2回の牡蠣殻有機石灰を撒く カワニナや微生物の餌と多少のph調整として その他ミジンコを放流

微生物

糠に土着菌と藁とイースト菌を入れ培養