表紙 稲

よく見るとわかるんですけど、稲の背丈が違います。 にこまると朝日の混植栽培の試験田。 にこまるは背が高い。 また、にこまるよりも奥手の朝日が同時期に出穂しています。不思議です。 混植栽培はやはり病気一つせず、今回は塩水選、種もみの温湯消毒もせず、木酢液でのいもち防除も必要ありませんでした。 これはブランド米指向の在り方を変える私のやり方。 単一品種圃場は病気になるのが当たり前だと考えてるし体感している。 本当に何もせずこんなに安心なお米を食べれるのが普通である事をもっと世に広め、実証したいですね。