冬の代掻き

田んぼの冬期湛水を始める。
初の冬に代掻きを行う方法を試験。
この方法は農業的にどうか?というより、この時期に代掻きすれば春に水を抜かないでそのまま植代ができ田植えを行える。
目的は冬に産卵するアカガエルのオタマジャクシが障害なくそのまま成長できる環境を維持する事。 
6月の田植えの時期にはオタマジャクシの変態が終わり成体となっている。
水は来年の10月まで湛水状態なので他の水生生物も生きられる。
今日は保護していた田んぼで生まれたメダカを代掻きの終わった田んぼへ数十匹放流。

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