表紙 神丹穂


神丹稲穂(かんにほ)

古代に赤い稲穂を神に捧げた事からついた品種名
日本での古代とは奈良と京都に都がおかれ、天皇と貴族を中心とした政治が行われた頃が全盛期で日本史では3~8世紀までをいう。(個人的見解)

古くは 天平時代 (729年ー749年 奈良時代。天皇は聖武天皇)、京都府北部の丹後地域にて栽培されていた。
奈良県の平城京から発掘された木筒にも記載されてるとサイトにあった。
 
現在栽培しているが、世界で一番赤い稲穂を持ち米は黒米になると聞くが収穫は晩稲なのでもうすこし先、楽しみだ。
黒米ならポリフェノールが多く、抗がん作用が強い!
これはいいな。
赤米は赤飯のルーツ。
黒米はおはぎに使われていた。
 

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