投稿

カバープランツ

試験的に畦にケンタッキーブルーグラスとクリムゾンクローバーの種を蒔く。 気温が35度以上で高いが発芽が早くなるだけとの報告があった。

メモ

カバープランツと冬期湛水の検討

出穂期

株あたり5割くらいの出穂、おおよそ全体の株の出穂を確認 これから45日目が刈り取りの予定 水管理は昼間通水 夜間止水に戻している。 間断灌漑を勧められているが、植物が人間の都合のいいように三日水を吸って二日呼吸すればいいようには考えられない。 昼間通水することによって37度の猛暑でも水温は29度から31度を保っている。 夜間止水にしても朝の稲の露は湛水してる時と変わらない量なので水分も不足していない。 地表の温度も24度から25度であった。

黒米の出穂

ヒノヒカリの田植えの後に種を植えたものがほぼ同時期に出穂した。 背丈はヒノヒカリより小さい。 気温35度 田の水温は入り口26度 出口29度 溜まりの最大温度33度

水管理

稲穂が出てきたので常時通水に切り替える。 2、3日に一度は夜間止水にして酸素を根に供給する。 温度計を目安に水量を昼と夜で調整する。 おおよそだが昼は30度前後、夜は25度以下位に。 昨日は昼27度 夜24度であった。

出穂日

「穴ん前」の田に出穂を確認 この一週間は昼間通水 夜間止水を繰り返している。 水の補給と根の呼吸を2、3日置きの間断灌漑ではなく1日のサイクルでやってみている。 あくまで実験だが。 現在のところ問題なく、下葉の枯れも少ない。 稲の丈は85センチほどでヒノヒカリとしては通常の丈