投稿

Road

イメージ
  小屋の目隠し 正面から丸見えで、物珍しいのか車を停めて見る人が多い。 ちょっとこちらも気になるので外柵の目隠しを建てた。 木は家の山から間伐して運ぶ。 野地板だけを買うことにした。 相変わらず水平が、、 まいいや、白い椿と最近美しさを感じる菊を植え、近くのアイビーを這わせた。  防犯が気になるな。 何もしないのもなんだから人感センサー付きソーラーライトを注文。 明後日には届く。 落ち着いてるようなソワソワし始めそうな変な気分の今宵。 ゲストハウスは違う場所の私有地に建てる事に決めた。

Kiss

イメージ
   Lila Frascara 仕事納めは今月29日甲佐で終わり。 仕事始めは1月1日甲佐で始め。

The Salt Print Manual Paperback – 2011/12/7 Ellie Young (Author)

イメージ
 The Salt Print Manual (英語) ペーパーバック – 2011/12/7 Ellie Young (著)   salt print 研究の再開 オーストラリアの女性写真家エリーヤング氏の本を購入。 ソルトプリントの第一人者の一人である彼女のhow toが記された貴重な本。 農業の先が見えたので保留にしていた本題に臨む。

星が見える生活

van lifeで一番良いなと思ったのはこれ。   タバコを吸うから仰向けになってドアを開けると星が見える。 なんて美しいのか。 しばらく眺めて寒くなったらドアを閉める。 今度は小屋ではなく、小さなゲストハウスを考えているのでこれを取り入れたい。 天井が全面ガラスなんかいいだろうな。  もう建築は自分でしようと思っている。 Lab.はプロでないと無理かもしれないけど、4m四方の小さな家ぐらい自力で作れるだろう。 4m cube house  そう勝手に言ってるけど、それが出来たら後は繋げていくだけのような気がするんだな。 何でも自分で作れば、私の憂いは消えそうだ。

これでいいかも

van life あとは寝床のマットをいいものに変えれば完成。 ずっと使ってると安いマットは変形する。 肝心要のところだからこれが一番大切だな。 今夜は家の布団へ。 正直家の方が寒い。 冷や冷やするが、寝袋と羽毛布団の中はほっかほか。 昼間に天日で干したからふっかふか。 明日も甲佐へ。 年内は29日を最後にした。 圃場整備がしばらく続く。 水利の清掃、改修、土手の草刈りなどなど。 もう手馴れたものだ。   道の駅美里佐俣の湯が車中泊を許可してるという。 そういう場所が安心だし、トイレも風呂も売店もwifiもあるのでいいかもな。 一度使ってみよう。 ただあれだな。 生活をエンジョイするのも良いけど。 私はストイックに生きてる時が本当の意味で充実感があって、先が見えなくてキツイ時ほどスリリングで楽しいし、幸せを感じる。 楽しいだけでは物足りないな。

VAN LIFE

車中泊は既にバンライフと言う文化になってたんだね。 いやいや素敵だ。 ネガティブイメージがない。 車を生活できるように改良していくと快適だし楽しい。  これは撮影車両にはもってこいだ。 大きな車もいいけど5ナンバーのレガシーは何でも手が届く範囲で出来るというメリットもあった。 更に快適にするなら本当にひと冬をバンライフで撮影旅行してもいいな。

車中泊スポット

これいいね。 https://roadtrips.jp/spot/kumamoto/  

超楽しい車中泊3日目

家の事を済ませ、車へ、日々快適仕様になるレガシー    もう少しでどこへでも行けそうだ。 既に寒い仏間より快適で、ここに寝た方がいいなと思う程。  今夜は何処に停泊?しようか。

クリスマスも後二回

次男は18歳 二十歳のクリスマスで親心は最後かな。 国民の家族イベント。   今日の品目 自家製コッコローチキン 白菜とスペアリブのクリームスープ オードブルやケーキは市販のものを妻が用意 これも家族の大切な思い出。 電気科専攻の次男と小屋のソーラーパネル発電設置について話す。

車上生活二日目

ネガティブなイメージではなく、こちらはポジティブ 寝台付き撮影車両   レガシーの改良続く。 床と寝るためのシェラフ等はok 枕と羽毛布団に湯たんぽで寒さは感じない。 湯たんぽは必要ないかも。 でもエンジンかけて暖房はうるさいし、アイドリングの振動はスバルは意外と大きい。 コンパクトなストーブでいいから何か登山用で探そう。   明日はカーテンかな。 結構覗き込むやつがいる。 警察が一番多いけど。   眼鏡とたばことコップを置くスペースもあったがいいな。 椅子の隙間に落ちたら拾うのが面倒。    セキュリティ面でいい方法は目立たない仕様にすることだね。 オンボロレガシーで地味な色だからこれはいいでしょ。 ボルボの頃は夜中に車を蹴る奴が居たな、福岡で。 追っかけたけど逃げ足の速い奴だった。 キャラバンやオデッセイに乗ってた頃が何もしなくて快適だった。 目立つ車はいたずらが多い。 後は警察もね。 これは権力つかってライト照らして覗き込むから一番たちが悪い。  何様よ。 そう言えばあったな、警察撃退用に強力なledライトを載せておこうか。  ライトを照らす前にノックをするのが礼儀でしょ。 30代の頃は車上生活当たり前だった。

寝心地の悪いレガシーを改良

フラットにはなるが、デコボコが多いレガシー 眠れない。  仕事の合間合間にコンパネを切ってフルフラットの床を作り改良。 今度は寝れるだろうか。

豚と豆腐のキーマ味噌汁

キーマは細かく砕いたものの意味と言う。 汁ものをどうするか。 ミンチの豚と豆腐があった。 豚汁だね。 生姜で豚肉を炒めて、出汁スープを入れる。 豆腐を砕いて、味噌をこす。 薄くスライスした胡瓜を入れる。

エビとジャガイモのガーリックバター

私の場合はジャガイモを塩水で煮る。 粉吹きイモ加減の少し前で止める。 エビをガーリックバターで炒めて、塩胡椒。 先ほどのイモを入れて絡めたら終わり。 と言うイメージ。 これから作るから味の保証はないよ。

近景見聞録 その壱

イメージ
                薪を集め火をつけ暖をとる。 ウイスキーに氷を入れロックで頂く。 夕刻の時間。 野宿なら冬がいい。   鬱陶しい蚊や飛んでくる虫も居ない。 火を見て想いを巡らす。 まるで瞑想してるかの様。 朝になってもこの景色は変わらない。 私の想いなどこの焚火の炎ごとく消える。 それでいい。 車のラジオの周波数を76.1に合わせる。 この時期の音楽が流れる。 そう言えばもう明日はクリスマスイブ。 時がゆっくりと過ぎる。   深夜の2時30分を回る。 思うのは現実的なこと。 悦に入るのも束の間だった。   コロナ禍とはいえ、もう車中泊する歳でもないな。 そう思う。 ただ。眺めだけはいい。 月や星がよく見える。     旅と言うより日常でもあった。   上益城郡の山里を訪ねる。   甲佐での古田パン屋さんとの出会いが嬉しかった。   いつの日か私のファッロやカムット小麦をパンにしてくれるだろう。   https://nipponiakosa.jp/food.html     旅か、動けば世界は広がる。   日常を旅すれば私の憂鬱も少しは晴れるのかもしれない。 甲佐町寒野    

小屋

屋根に防水シートを貼り、150kg程の土を乗せた。 様子を見ながら土の量を増やそうか。 入り口と中にシダ植物を植えた。 でもこの小屋にこれ以上手を入れなくてもいいかな。 一応の完成。

近景見聞録

徒然は意味が違う。 近景へ変更。 明日は甲佐、そのまま撮影旅行に行こうか。  今見たい海がある。 水俣から阿久根の海岸線を走るのもいい。 そういえば、北九州から中津の海岸線をまだ走っていない。 甲佐から上益城の山里も興味がある。 どこでもいい。 明日の気分次第。

嘘つき

旅の前に今日届いた寝袋のチエック。 家の中で寝袋だけで寝る。 −15度まで、、 室温7度。 寒い。 嘘つき。

生物多様性のもう一つの目的

分析データもないのに憶測やイメージで堆肥には色々な化学物質が入っていると思う人がいる。 かつての私もそうだった。   多くは発酵過程や土壌の微生物によって分解される。  file:///C:/Users/yoshi/AppData/Local/Temp/shokucho50_262.pdf かといって土壌消毒をしている圃場より、生物多様性を重視した私の圃場の方が微生物は圧倒的に多い。 生物多様性が如何に重要である事か。   多様性は全てを受け入れるという側面を持つ。 化学物質は元を正せば地球上の物質。 農薬は分解される。   私の求めるものはかつての普通の世界。 1960年代以前の美しい世界を取り戻すこと。 この田舎では当時、農薬や化学肥料よりも有機肥料や知恵で生産していた。 そこからのリスタート。 又、圃場に化学物質を入れまいとしても、雨や川や気流で入る。 私は最近になってこう考え始めた。 農業生物多様性のもう一つの目的は、たとえ化学的なものが圃場に入ったとしても積極的に分解して元に戻す事が可能ではないかと。 それも役割ではないかと。 無農薬畑のお隣り1m先は農薬まみれの圃場であって、無農薬と言えるのか。 上空1000mから見た世界を想像すればいい。 自分だけがいいなら良しとする無農薬栽培は次に向かうべきだ。

MINAMATA Official Trailer (2021) Johnny Depp, Bill Nighy, Drama Movie HD

イメージ

徒然見聞録

朝甲佐へ向かう途中考えていたのが旅のタイトル。 徒然見聞録 吉田兼好の徒然草もマルコ・ポーロの東方見聞録もつまみ読み程度しかないけど、なんとなく組み合わせて楽しんでいた。 小坂章子さんの徒然印度は全文しっかり読みましたよ:)) ナビも地図もpc 全てのデバイスを持たないで思うがままの方向へ車で向かう。 よくやる方法だが、これが楽しい。 予期せぬ出会いは新鮮だ。   かつて組んでいたライター 故 牟田茂子さんが、取材へ向かう車中、新川君の写真集を出すならタイトルは百鬼夜行にしなさいよと、おちょくるように笑って言ってくれた事を思い出す。  その日の夜、大分の杵築城跡で琵琶を弾いていた牟田さん。 あなたが百鬼夜行でしょと答えた。 そんな逸話があったな。 時代は過ぎてゆく。 喜怒哀楽を素直に表す楽しい人も居なくなった。 徒然見聞録は誰かのブログにあるようだ。 ブログの投稿タイトルにはいいでしょ。 まあそんな気持ちでショートショートの旅に出ようか。