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写真の女神

photogenic 昼休みに新代継橋で一服してた。 目の前に見る大学病院の煙突は私の写真集 hill of carnationの表紙とよく似ているな。 と思った。 そういえば私が写真以外で夢中になりかける頃。 現れる女性がいる。 昨日もほんの少し会話をしたっけ。 養鶏場に通ってた頃も連絡があった。 すると私は写真の世界へ引きずり込まれる。 また時期かな。 2本目のタバコを吸ってアルバイト先へ向かった。

私は農家ではない。

美しい川の水を田んぼを使って更にフィルタリングし。 年間300日。田に水を注ぎ、1日2センチの浸透で地下水へと水を送り緑川から有明海へと本来の水を送ることが私の本望である。 米はその副産物であるが、皆に安全なものを提供できると信じている。 ただそれだけだ。 話は急展開するが。 精神科病院の患者への治療に、ほぼボランティアで来てくれている歯科医のナツコ先生がいる。 完璧な美人で距離30cmでいつも見るが30代と思うが推定年齢とは思えない毛穴と素肌の持ち主。 何と言っても目が綺麗。 すみません、 でもそうなのだ。 しかも屈託もない笑顔がいい。 そして急展開するが、わたしと同じ考え方のプロの農家が矢部地区で同じことを考え合鴨農法で緑川を美しくすることを本気でやっている農家がいる。 私は取材中彼らに感銘を受けた。 こんなすごい人が農家にいるんだ。 私は私の生き方がある。 絶対にねじ伏せられることはない。 ましてや諦めることなど笑いに等しい。

香り

バジル 青じそ ミョウガ にんにく ディル コリアンダー   買うものは生姜 からし 胡椒とか。 家の料理には必ず香りが優先される。 特に私の料理は。 今夜は厚切り豚をニンニクとオリーブオイルで表面を焦がして醤油をかけ浸し、低温調理したあとスライスカットしサンマルツァーノとフレッシュバジルソースをかけたパスタにする。 肉とオリーブオイル以外は私の畑で出来る。 私の食材は西原村白糸の滝イタリアン食堂でサラダカボチャのバーニャカウダとしてメニューにあります。 ぜひお越しを。

遺伝

親がアスペルガーなら子供は天才になる確率が高い。 そういう文献を読んだ。 そうならば、次男はそうなるだろうな。 次男に何になりたいのか?と尋ねる。 今はイギリスのtvrに行ってレーシングカーを作りたい。 tvrは今年ルマンでトヨタに負けたが2位になった。 彼の夢は自分で車を作ること。 親として叶えてやりたい。

スキンヘッドとおかぼ

めんどうなのでそうした。 でもこの維持、もっとめんどうだな。 たぶんそのうちめんどうになるだろう。 そう、私はめんどくさがり。 集中するものにはとことんやるが、反動で大概は何もしたくない。 めんどくさい代表が草取り。 陸稲は草取りとの戦い、 私は負けた。 頭にきたから耕したった。 ばら撒き陸稲無農薬栽培は私には不可能。

除草剤

私は普段はおとなしいが、やるときは抹殺を厭わないし手段も選ばない性格。 セイタカアワダチソウが私の嫌いな外来種の雑草。 切っても地下茎がある限り永遠にそこに居座り拡大していく。 東からやってくる私の記憶ではなかった台風。 死刑執行日はその後日。

畔切り

今年の成果はこの畔切りだろう。 背の高い直線的な葉を持つ草の成長点は下にあり、広い葉の成長点は上にある。 私は一時グランドカバープランツの移植を考えていたが、何気に抵抗があった。 足元をよく見たら、可愛らしい背の低い草たちがいることに気づく。 昨年からそれらを切らないギリギリの高さでカットしていった。 それまでは土が見えるよう切っていたので毎年同じ草が生え、同じことの繰り返しだった。 今年はどうだろう。勢力を増した下草たちが表面を覆い、背の高い草が少なくなっている。 それらはとても可愛らしい花をさかせることも一見。

満月か

それを意識した時から眠れなくなる。 なぜだろう、

流行

女性がスキニーからワイドパンツへ移行しているようだ。 見た目新鮮でいいが、男目線ではちょいと寂しいかな? 失礼。 してほしくない流行がやはりいもち病。 今年はこれに苦しめられそうだ。 原因は分かっている。 掛け流しによる水温低下だ。 しかし、茂った稲の水温は水を流しても止水してもさして変わらなかった。 対症療法であり、稲体を活性化させ菌に負けない体を作る方へシフトする。 passive safetyではなくactive safety 功をなしてるのがまたもや木酢液。 原液でかけたら稲が漂白されたが、それでも1:4位の高濃度で散布して菌の移転と繁殖を防ぎ、尚且つ稲体を健全にしたいと思っている。 農薬の働きと植物活性の効果を木酢液は持っているようだ。 さーて。 どうなるか。

早朝4時に

昨年は大被害にあったかぼちゃのハクビシン被害。 しかし一度も出会った事のない方が悔しかった。 今朝も3時に目がさめる。 調べ物をして、思いついたので軽トラで圃場へ出かけた。 ついに遭遇。 こいつか。と、脳内で独り言。 逃げた方向から生息エリアをマップ化する。 村人から目撃情報は多数聞いていたので、巣がある中心を絞り込みたい。 意外と民家の倉庫で見たという情報が多いので、人の住む近くだと想定している。 そういう習性はよく報告されている。 箱罠をしかけて処分しようと考えていたら免許のないものがするのは違法だそうだ。

もこもこ藍青

高台から見る私の田んぼはそのように見える。 生理障害間際の中干しの田んぼは黄緑になるので余計に藍青と見える。 冬期湛水田はさらに青い。 大丈夫かな。 手を加えず私はじっと見守る。 職業病だね。 いいも悪いもさわらずに見続ける 。

野稲の出穂日

ひたちはたもちの品種が出穂していた。 5月18日に播種したものだ。 早いな。

人の目

私は見切る。 一瞬で。 その人が何かを口走る前に目を見て全てが解っている。 その訓練を30年以上もしてきた。 余りに正確だから、人は怒るが。 それさえ見切る。 俺に言うのが若すぎる。 自分のことを考えたらいい。

ヤンキー

昔憧れたことがある。 女は気前がいいし可愛い。 男はどうか。 今では嫌いではない。というか好きだな。 俺みたいに世の中にガタガタ言うんじゃなく。 俺は俺として動物的に生きている。 それでいい。それがいいと思うこの頃。 ps. 脱線しているようでそうでもない。 稲はあなたの思う通り。 そうでもないよ。

有名人

なりたくもないね。あんな人種。 多くの有名人を撮影したがろくなことはなかった。 最悪は佐野元春。 インタビュー中カメラを向けると、今は撮らないで。? 撮影始めると、今日は左から撮って。? 話しかけると、撮影中は話しかけないで。? 何様? まあいいや、どうでも、あんな奴らになりたくない。 賀来千香子さんとアンジュは良かったけどね。

分蘖数が違う。

深水、中干しなしだと分蘖数が45以上で通常の25とは株数が違う。 無効分蘖など気にしない。 植物が欲した数だから何かの意味があるのだろう。

偏狭的人格

まるでロックの歌詞かタイトルみたいだ。 今日は夕立。 人間が人間たれ。 乾いた現代は最高につまらない時代だ。 人間を支配ですか。

葉いもち

暑い夏がつづく。 息子の通う熊本工業高校は6対4で東海大星翔に今日決勝で負けた。 息子と甲子園に行こうと思っていたが。 最近の田んぼの状況は一部のエリアで葉いもちが例年になく多いこと。 酢が効くというから試して見たが葉っぱが液体を弾いて意味がなさそうだ。 根本的には水温だろうが、やはり密植してる所が多い。 胞子が散乱しないよう患部の葉っぱをちぎるしか当面対処できそうにない。

愛人

あまりの暑さに耐えかねて、白糸の滝という近くの滝へ涼みに出かけました。 愛人がいた。 でかい50代後半の男とシースルーかと思うほど、すけすけの上から下まで中が見えてしまう30位のねーちゃんが親密感あらわに立っていました。 清涼な滝の風に女の匂いがきつい香水。 一目で誰でもわかるわ、えーな。おっさん。 余計に頭が痛くなりましたが。 内蔵されたカメラの目で大判サイズで記録しました。 俺もさんざん遊んだけどまだ遊び足らんのかいなと思いました、、 。 夏だな。

かけ流し

冷たい水を田にかけ流すと葉いもちが発生するという。 確かにそうだ。 毎年水口から水流があるところで少しだが発生していた。 水温が20度から24度が菌に最適の温度というからちょうど当てはまる。 しかし大事に至ったことはない。 今年はどうするか迷っている。 稲体も成長し水面が見えないくらいに茂っているので36度の気温でも田んぼの水は冷んやりとしている。 稲も大事だが、水中生物にすごく関心があるので彼らの環境も壊したくはない。 急激な水温上昇や水位の低下もしくは中干しなど私は出来ない。 田んぼから生まれたトンボや蜘蛛はもうすぐやってくる恐ろしいウンカの天敵であるから。