当面は管理の仕事

気候変動に対応するために植物自身の力に任せて早めに種を蒔いて見た。
発芽温度だけを考え、適正時に播種。
米、大豆、小豆、トマト、バジル、とうもろこし、かぼちゃ。
私の推測ではおそらくこれまでと同じような播種時期では適正ではない事が多くなると考えている。植物が感じた発芽時期を見て見たい。
私にとって大切なのは稲作だが、その稲作が気候変動に一番影響があると思われる。
この地域の通例では6月に田植えなので播種は5月であった。
私は気温が発芽温度に達する3月から播種して実験期間を長く取りデータを集めたい。
おそらく今日あたりから発芽が始まるだろう。
当面は色々な圃場へ行って観察し発見する事が仕事になる。

このブログの人気の投稿

フレスコ紙の酸化実験 サイアノタイプ支持体を考える。

絵画の基本 支持体を学ぼう

農業を縮小して写真の研究を本格的に開始

そういう運命や 104話

ある時女性はこう言った。 105話