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1月, 2020の投稿を表示しています

新月と満月と

満月には気分が高揚し、時に眠れない事があり。 新月には何か屈折したかのような感情を抑えられなくなる。 女性の生理現象も月が作用するが、 同じ動物である男にも作用があってもおかしくはない。 有明海は干満差6メートル、お隣韓国では10メートルの潮力を月と地球の引力が引き起こす事を考えれば当たり前だと言える。 どう当たり前かは知らないが。 確かに最近イライラが止まらない。 イライラは個人にではなく仕組みや時代に怒る事が多い。 攻めてこない限り個人攻撃はしないというか考えない。 かつては穏やかないつも笑っている青年だったが、変われば変わるものだ。

タルト

実は、、 タルトケーキが得意です。 1月は上さんと次男の、、そう言えば長男の誕生日が続く。 私は長男以外のタルトケーキを焼きました。 そう言えば、 長男にはまだ焼いた事がないな。 次回焼きます。 じゃな。

フィルムを検索

使いたいシートフィルムがもう無いね。 仕方ない。 唯一悪くは無いかなと思うものはイルフォードのFP4 4X5だろうか。 中間調のグレートーンが美しいフィルムだ。 そうか、今後選択肢がなくなるね。 まあ私としては写ればいい。 後はその特性に合わせてなんとかするが。 本当になくなったら写しは出来るが湿板となるのでとても厄介だ。

気候の変動対策

すでに始まっている様、今年も十分に気候変動は訪れる可能性は高い。 昨年の大不作の原因は開花時期の長期の雨だった。 米に関してこれまでテストしていた事を実際の圃場で実践することにする。 田植え時期がとても大切だが、これまでの6月植えから、4月から7月までのロングスパンで分散して植えることで長期の気候変動に対応する。 にこまる以外の品種を変更。 イセヒカリと在来種糯の廃止 ヒノヒカリの復活とマンゲツモチの追加。 当面続くであろう気候変動に対して、数年はこの品種で統計をとる。 南瓜に関しては、4品種の栽培と2品種の二期作で対応。

機械式時計

機械式時計は実にユニークだ。 進む時は日に10秒近く進んだかと思うと5秒遅れたりする。 しかし結果、ほとんど進んでも遅れてもいない状態に戻る様にも見える。 巻きが最大ほど安定するというが個体差がある。 ゼンマイの巻きのエネルギー量と、温度、振動と重力の負荷加減で決まる様だ。 何かに似ているではないか。

冬眠から覚める

一言書こうかと思ったら、ブーンという蟲の音 春や夏でもあるまいし。 カメムシが蛍光灯の元へ飛んできてる。 そういえば田んぼにはものすごい数のオタマジャクシが泳いでいる。 アカガエルが暖かいので一斉に産卵した。 異常気象ね。 異常というより地球のバランスは進むべき方向に向かっている。 異常と恐れるより、変化と捉え対応する方がいい。 人間は冬眠が出来ない。 寒い間も何かを燃焼させなければ生きていけない不効率な生き物だ。 地球温暖化やその他食料不足や石油枯渇全ての真の原因は誰も声を大にして言わないが、人類の異常な増加である事は間違いない。 大切な事は人類一人一人の今後の行動であり他人事の責任ではないという自覚から始める事だ。 まあ、これくらいで。

食べたいものをつくる

予定では1日家でゆっくり そんな時は朝からロックで一杯、そして料理をする。 畑から若い蕪を2つ引き抜き、葉と根と鶏肉で中華あんかけ。 久しくコタツに横になり、何度見ても くだらないテレビを見ている。

釜炒り茶

父がこの頃お茶をよく欲しがる。 しかしこの茶はダメだと言って家中のお茶を飲んでは捨ててしまった。 何をしてるのか、何が欲しいのか、私は黙って見ていた。 私の家ではかつてお茶を生産していた。 広いお茶畑があった記憶がある。 釜炒り茶を生産していた。 庭先にて大釜で炒っていた時の、あの香ばしい香りも憶えている。 父の姿を見ながらそのことを思い出す。 そういえば当たり前だが父がその茶を作っていたんだ。 五ヶ瀬の釜炒り茶が美味しそうなので取り寄せた。 それ以降 父から先の言葉を耳にしなくなる。

ビクトリノックス スイスクラシック トマト&テーブルナイフ

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妻がトマトを切るのに難儀していた。 まあ私もだけど。 これ使える。  誕生日も近かったのであげた。 使い捨てにできるほど安い。

茶器を揃える

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なんとなく茶器を気に入ったものにしたい欲求を覚えた。 まずはコーヒーから。 ネルドリップ ポットからはじまり、紙フィルター用の耐熱ガラス製を上下セットで。 後は欲しかったドリップケトル。 ハリオやカリタは安くて私から見ても美しいデザインがある。 暫くはこれで満足するだろうが、すぐに緑茶用の急須や紅茶用の茶器を揃え出すだろうな。

人から

私にはその気は無いが、冷たい印象、または神経質、怖い、わからないという語が日常茶飯事に聞こえる。 我ながら笑ってしまう。 まあ否定はしませんよ。 常々思う。 私は自分のことを変わっているとは思わないが、皆と違う事は11歳の頃に気づいた。 しかも相当に違う様だ。 種族が違うとちゃうんやろうか。 、と思うくらい。

整理

私は綺麗な事は嫌いじゃないのでたまに整理する。 まずは不要なものはそこに置かない。 汚いものは洗う、拭く。 それだけでいい。 しかし片付けができない妻がいつのまにかそこに物を置き元に戻る。

冷奴と温うどん

深夜に目が覚め、腹が減った。 冷蔵庫を開けたら豆腐とうどんが目につく。 昨日作った出汁もあるな。 意外と合う。 有りだな。 冷製うどんは想像できて美味しいだろうけど。 この温うどんに冷たい冷奴は私の定番になりそうだ。 熱い出汁の中、豆腐を冷たいうちに食べると湯がいた麺との温度差が口を楽しませる。

思考

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セージの枯れた姿を窓越しから見る。 光が射す。 私は花咲く頃から見ていた。 枯れた姿は切らずに新芽と一緒にまた見れるだろうか。 そんなことを考えている。 多分見れることだろう。 次の農への写真的視点だ。 人間が管理すると多くは枯れた植物は刈られ土に漉き込むが、何もしないとどうなるのか。 本来の植生の在り方と種の広がりを観察したい。

幼き頃、私は人に対して相当寛容であった。 しかし、親切であったとは言えない。 問題がありそれを解決するまでは人に頼まれても、ごめん後にしてくれと答えていた。 解決した後、人の問に答えていた。 その性格は今でも色濃くある。 いや更に徹底している。 私の様な人間は余り人と仲良くしたり、接触を持つのは好ましくない。 理解ある人と過ごすべきだろう。 ただ眈々と課題をこなしていくのが向いている。

最近つくづく思う事。 物は安いから買うべからず。 何ににもならない。 私が最近買ったカメラ以外、のいいものとは。 鉈と時計だ。 妥協なくこれがいいと買った品は、決して高級ではない。 しかし、安くもない。 選んだ基準に合う品だった。 結果はいいのだ。 それしかない。 求めることを十分以上に答えてくれる。 品を買うとはそういうことではないか。 もちろんカメラに金の糸目をつけた事はない。 しかし、高いフラッグシップを買ったにせよ、余り使わない。 理由があるからだ。 私は取材では、結構安いカメラを振り回していたがニコンはニコンであった。

Windows

pcはmacだが最近windows pcが欲しい。 ノートだけど。 甥がtoshibaを使っていたがなかなかいい。 軽くて、肝心のモニターの色もいい。 安くはないけど corei7だし。 タブレットのキーボードがもう少し使いやすければもっといいのだが。 その内なるだろう。 今は薬品を買うのが先かな。 サイアノタイプの薬品が切れてしまった。 印画紙だって早く買わなくては。 でも本当に高くなった。 以前みたいに湯水の様には焼けないな。 時代が変わる。 そういう時期生きていて幸せにも思う。 分からないだろうな。 では。

6日で+2秒/日

ゼンマイの巻量や気温、静置か着けてるかで変わる様だが、現在は6日で+2秒/日という成績。 この時計はクオーツだろうかと思ってしまう。 大したものだな。 こんな機械式時計を私は知らない。

日本は基準が違う

買った時計は頗るいい。 精度が違う。 シチズン NB1041-17Aはmiyota cal.9011のムーブメント。 公式には−10~+20秒/日とあるが、今24時間経って誤差は+0.75秒/日。 ロレックスが+-2秒/日とあるが、当たりのロレックスと変わらないか、更にいい精度。 以前使っていたエアキングよりもいい。 値段は十分の一。 年差1秒モデルもあるシチズンの精度は世界最高であることは間違いない。 時計の作りもしっかりとしている。 細かいディテールまで私の好みだ。 時計屋の時計は実に気持ちがいい。

冬期湛水田の今

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 アカガエルの産卵 今年初めて見る黄色いカビなのか、麹なのか、水面を全面覆っている。 所々にこのようなコロニーを形成している。

シチズンの時計

私の向かう方向性を少し軌道修正したくなったので仕事用の腕時計を新調した。 シチズンのメカニカル 所有している(息子にあげたが)ザ シチズンの年差5秒モデルと瓜二つなデザイン。 いろんな時計が欲しくはあるが、この先暫くはこれでいいのではないかな。 10代に私が初めて父に買ってもらった時計がシチズンだった。

私の森にて

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友人と森を歩く 手付かずの森は美しい 然して私も齢をとる 撮影 Takahiro Maeda

電気が足りない

脳のシナプスの信号のやりとりには電荷を帯びたイオンが必要だが、私はイオンが足りない状態。 正常な状態にするためにリーマスという薬でリチウムを体内に取り入れ、リチウムイオンで補うというのが、現代医学の双極性障害への処方の仮説という。 実際、このシンプルな処方にしてからはすっかり安定している。 他の精神科の薬の様に押さえつけられた感じも全くなく、健全で正常な状態が体感できる。

アカガエルの産卵

クルル クウエと冬期湛水田から早朝に聞こえてきた。 2020年は1月8日とかなり早い時期の産卵となった。 雨で暖かく現在12度もあるので今日となったのだろう。 近くに行くと相当の数が田んぼに浮かんでいる。 音もなかなかの大音響だ。  まあ人間様がそのうち煩いと言ってくるのは必死だろう。 自然の事なのでと惚けて相手にはしない。 アカガエルを守るのだ。

花壇

薪割りをしていたが、イチョウの木は薪に適さないのでどうにかなならないかと考えていた。 それで花壇を作ることに。 ギャラリーの外側は下までコンクリートが貼ってある。 12センチくらいの直径がある様なのでなんとかなるだろう。 イチョウの丸太で四角く囲い、落ち葉と燃やした灰を下に敷き、畑の土をいれた。 立派な花壇だ。 何を植えようか。 結局好きな花を選ぶ。 紫の紫晃という牡丹に一重の赤いクリスマスローズ

今植えてる野菜を書き出す

熊本京菜 白菜 セロリ ブロッコリー カリフラワー 滝沢大根 紅芯大根 赤大根 聖護院カブ 玉ねぎ にんにく えんどう豆 チコリ ルッコラ フェンネル 三池高菜 コリアンダー 日向かぼちゃの苗 ほうれんそう 人参 ねぎ ニラ 後は穀類で ファッロという大麦 そんなとこだろうか。 意外とあるな。 もちろん自家用野菜だが大根やカブ、えんどう豆に玉ねぎ、ファッロは販売店に出荷できる量があるだろう。

日常

ある意味、笑顔が全てを解決する。 それは知っている。 困った事に笑顔がそうない私はどうするかだ。 基本的に笑顔などそうやすやすとはしない性格だ。 どうすればいいか。 当の本人は全く何も考えていない 。 だから?の調子だ。 どうしようか。

いいね とか

いいねの写真を目指す人がいる。 まあ、大概つまらない写真ばかりだ。 これは価値観の基準の違いだから、つまらないでもないか。 でもつまらないのだ。 小ぢんまりとしていて、老人の写真みたいで面白くもない。 私は誰もが好む写真に価値はないとして来た。 芸術は本来そうあるものだ。 誰もわからないから素晴らしい。 そういう世界もあることを知って欲しくある。

アルバイト

夜に空港で清掃のアルバイトをしているが、多くの知人に会う。 反応は様々で、心ない奴もいれば、変わらず挨拶してくる人もいる。 職業に貴賎なしというが、私は少し下から見るのを好む。 何故ならよく見えるから。 私は暫くやめる気になれない。 すでに多くの仕事繋がりの友人がいるから。