手間暇をかける。

効率やコストパフーマンスなどのワードは今後は意味をなさないと思う。
無駄が実は無駄ではなかった。
害虫が実は害虫ではなかった。

生命体が地球なら。
現代人が考えていることなどたかが知れてる。

俺だけ幸せより人も幸せより、虫も生きられ、雑草も生きられ、切りがないけど、、、そういう地球はまだ美しい。

手間暇をかける。
昔の人はよく手塩をかけて、、働いていた。
田んぼを見てこなぎが美しい花を咲かせると知った平安時代の人々が、わざわざこなぎを田に移植した話を聞くと、優雅でとこしえの安泰を願う人々の気持ちがうかがえる。


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