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うめぼし

今年の夏の土用は7月18日から。この日まで梅干しは梅酢の中で熟成させましょう。 ぼく様の経験では、白梅干しは梅雨の晴れ間に梅を干すとまだ梅が青いですね。土用までに熟成させると黄色みが強く、干すと赤くなります。そして日光と気温で独特の風味が増します。早く干してしまうとその風味が半減すると思います。もう干してしまった方は、もう一度梅酢に漬け戻して土用の日を待ちましょう。それから干せば同じような風味になりますよ。   今年はまだ田植えも終わっていません。暑いのに苗の伸び方が凄くゆっくりです。時間と言うのは不思議だなと思うこの頃。61年前のこんな蒸し暑い日に生まれたのか。61年前だってよ、あーあと笑い、車から田んぼを眺めエアコンのない軽トラで夕暮れを散策した。   

論文研究資料 古典文化と再生 フェルメールとカメラオブスキュラ

ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer, 1632年頃~1675年)は、17世紀オランダ黄金時代の画家で、その作品は光と色彩の精緻な表現、静謐な雰囲気、そして日常の美を捉えた構図で知られています。カメラ・オブスキュラ(camera obscura)を使用した画家として特に注目されることが多いですが、彼がこの装置をどのように活用したかについては、歴史的証拠と推測が交錯しています。以下に、フェルメールとカメラ・オブスキュラの関係について詳しく解説します。 1. カメラ・オブスキュラとは カメラ・オブスキュラは、暗い部屋や箱に小さな穴を通して光を取り込み、外部の風景を壁やスクリーンに投影する光学装置です。ルネサンス期から画家や科学者によって使用され、遠近法や光の効果を正確に捉えるための補助ツールとして重宝されました。この装置は、現代のカメラの原型とも言えるもので、投影された像は驚くほど鮮明で、細部の再現性が高いことが特徴です。 2. フェルメールとカメラ・オブスキュラの関係 フェルメールがカメラ・オブスキュラを使用したという確固たる証拠(例えば、彼がその装置を所有していたという記録)は存在しませんが、彼の絵画の特徴から多くの研究者がその使用を推測しています。以下はその理由です: (1) 光と色彩の精密さ フェルメールの作品は、光の効果や色彩の微妙な変化を驚くほどリアルに描写しています。たとえば、『真珠の耳飾りの少女』(1665年頃)や『デルフトの眺望』(1660-1661年頃)では、光の反射や影の柔らかなグラデーションが非常に精密です。カメラ・オブスキュラは、光の屈折や焦点の効果を直接観察できるため、フェルメールがこの装置を使って光の挙動を研究した可能性があります。 (2) 光学的な効果の再現 フェルメールの絵画には、「点描」や「光のにじみ」(ハレーション)と呼ばれる効果が見られます。これは、カメラ・オブスキュラのレンズが作り出す光学的なボケ(アウトフォーカス効果)に似ています。たとえば、『牛乳を注ぐ女』(1658年頃)では、背景の壁や布の質感に微妙なぼかしが見られ、これがカメラ・オブスキュラの投影像に特徴的な効果と一致します。 (3) 遠近法の正確さ フェルメールの室内画や風景画では、遠近法が非常に正確に描かれています。カメラ・オブスキュラは、空間の奥...

正当な評価

私の写真が評価されないなど在り得ない話だ。その為には正当な評価が出来る人や文化のある環境が必要だ。私はそのために大学院を選んだ。ここで在り得ない事は時間が証明している。

Chemical Free Casa Blanca 農学 圃場環境設定が要 ジャンボタニシ対策のための圃場環境設定

ジャンボタニシによる稲の食害は、餌環境の不足に起因します。ジャンボタニシは主に藻類を好み、次いで柔らかい草を食べるが、ケイ素を含む稲は本来好まない植物です。しかし、適した餌がない場合、稲の苗を食べざるを得ません。主な原因は以下の二点です。   除草剤の使用 :藻類や柔らかい草の発生を抑制し、ジャンボタニシの主要な餌を減少させる。 タニシ対策の田植え後の浅水管理 :藻類の生育に必要な水環境を制限し、藻類の発生を抑える。また、稲の苗の成長を遅らせる。 これらの要因により、ジャンボタニシは餌不足に陥り、稲の苗を食べるようになります。 対策として、冬季または春季に1か月以上の湛水を行うことで、水生生物の生息環境が整い、藻類の発生が促進されます。田植え前に一旦乾燥させ、耕して水を溜めると、早期に水生環境が回復し、藻類が増加します。これにより、活性化したジャンボタニシは稲の苗ではなく藻類を食べるようになります。さらに、深水管理を行うことで藻類が繁殖し、水中の雑草が抑制されるため、ジャンボタニシの餌環境が安定し、稲の食害を効果的に防止できます。 結論 :冬季・春季の湛水と深水管理により藻類を増やし、ジャンボタニシの餌を確保することで、稲の食害を防ぐことができます。

やるときやればそれでいいんだよ

人間毎日いいねはないよ。虎視眈々と日々なる積み重ね。おれ。あるんだよ。凄い未来が。まあ見といてくださいな。

静かに 159話

私は物事を見つめる時はとても静かにゆっくりと深く見つめる。この姿をいつも見つめている?人がいるので証明できよう。 それでぼく様あれなんだよなぁ。ぼく様そろそろやめて私のようにしようかな。そっちがスマートでお得なんだよなぁ。 まぁ。努力しようか。 あ、そうか。それはあかんわ。大事なこと思い出したわ。 あて頃好きか?   

茄子と青じその辛し和え

生の茄子に塩とお酢と白だしを入れてぎゅっと絞る。辛子と和えて青じそを軽く混ぜる。ぼく様の大好物。   ナスと青じその辛し和えの成分と効果 ナス(抗酸化・代謝) ナスニン :ナスの紫色の皮に含まれるアントシアニンで、強力な抗酸化作用。フリーラジカルを抑制し、細胞の酸化ダメージを軽減。動脈硬化や老化防止に役立つ。 ポリフェノール(クロロゲン酸) :抗酸化作用で炎症を抑え、生活習慣病予防に寄与。 食物繊維 :腸内環境を整え、代謝をサポート。血糖値の急上昇を抑え、脂肪代謝を助ける。 低カロリー :ナスは低カロリーで、代謝を高めるダイエット向きの食材。 青じそ(抗酸化・代謝) β-カロテン :抗酸化作用があり、皮膚や粘膜の健康を保つ。代謝に関わるビタミンAの前駆体。 ロズマリン酸 :ポリフェノールの一種で、抗酸化作用と抗炎症作用。エネルギー代謝をスムーズにする。 香り成分(ペリルアルデヒド) :消化を助け、代謝を間接的にサポート。食欲増進や腸内環境改善にも効果的。 からし(代謝) イソチオシアネート :からしの辛味成分で、代謝を高める効果がある。血行を促進し、体温を上げて基礎代謝をサポート。 抗酸化作用 :微量ながら抗酸化成分を含み、酸化ストレス軽減に寄与。 抗酸化作用のポイント ナスニンとロズマリン酸の相乗効果 :ナスと青じその抗酸化成分が組み合わさることで、フリーラジカルへの対抗力が強化。細胞の老化や炎症を抑える。 調理法 :ナスは皮ごと軽く茹でるか蒸すことでナスニンを保持。青じそは生のまま使うと抗酸化成分が損なわれにくい。 代謝への影響 低カロリーで満足感 :ナスと青じその組み合わせは低カロリーだが、食物繊維と香りで満足感が高く、過食を防ぎ代謝を維持。 からしの刺激 :辛味成分が血行を促進し、代謝を高める。エネルギー消費を増やし、脂肪燃焼を助ける可能性。 腸内環境 :ナスの食物繊維と青じその香り成分が腸内環境を整え、代謝を効率化。 作り方のポイント(抗酸化・代謝を最大化) ナス :皮をむかず、茹でるか蒸す(過度な加熱は避ける)。水にさらしてアクを抜くと食べやすい。 青じそ :生のまま細かく刻んで加える。β-カロテンやロズマリン酸を保持。 からし :少量で十分な刺激を。醤油や酢と合わせると、抗酸化成分が損なわれにくい。