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到達点の先を考える

大学院だけでは物足りなく感じる。作家性を打ち出すためには、具体的な計画と行動が必要だ。 やはり環境としては、京都に住むのが良いと思う。 さまざまな問題はあるが、じっくり考えてみたい。 私にとって環境を変えることは、創造性や成長に欠かせない最も合理的かつ迅速な方法だ。 バイトの契約が終わる2年後には京都への移住を確定させたいが、現在の京都にその価値があるのか、たまには行って確かめてみたい。 しかし、ここで環境共生を考えた圃場作りと、そこで生きる生物を観察することは、都会生活よりもはるかに面白く、すでに私の作家性を形作っている。 収入については、具体的には米作りを現在の1町から2町に増やせば良い。そうすれば、拘束時間のあるバイトも必要なくなる。 冬は京都に住み、夏はここで環境共生米作りに取り組む二重生活も良い。 以前住んだことのある京都だが、昔の京都だけでは得られるものが少ない。それでも、文化的には今の場所より優れている。 時間さえ作れば、どこにでも行ける。そういう私自身の環境設定をこの2年間で整えよう。  

Calvin Harris, Clementine Douglas - Blessings (Max Styler Remix - Offici...

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  こっちがノリがいい。もうれんあいわすれるかw 

うめの味2

 やっぱり違うな。もう少し。ということで5日目。。でもあれですね。土用は夕立もなく、蒼天也。さいこー。

うめの味

うーんちょっと違うな。日光の香りがない。素直すぎる。ってことで今日まで干すことに。4日目也。 追記 梅干しは仮に20%以上の塩を使っても梅自体が塩を受け入れる飽和濃度18%が限界らしい。ってことは20%や30%の塩でも18%の塩分濃度の梅干しが出来るんだろうな。。 お婆ちゃんが計量器使わず塩梅で塩入れてたけど、それはどう見ても均一とは思えなかった。それでも同じ味ってことは梅の飽和濃度だったんだ。よく思いついたなぼく様。えらい。あ、ちなみに梅酢はちゃんと20%30%の塩分濃度になりますので。。

儚い

自分で目標を達成するのはたやすいことだ。私には造作もない。しかし、誰かに愛されること―それはまさに儚い夢のようなものだ。

炎天下のうめ

日差しが強い。これが土用の晴天。梅雨明けのしめった晴れとは違う。梅干しもあっという間に乾燥。程よい状態になりました。ことしはこれでいいかな。ドライな白梅干しはこれで完成。ウエットな白梅干しは明日の朝露に打たせて梅酢に戻せば完了。

朝露の梅

梅干しは今日で3日目。しかし私は7日ほど天日に干します。さて撮影しようと久しくデジタルカメラを手にするが、バッテリーがあと少し、充電器はどこだっけ。カードもない。はてどこだっけ。。めんどいのでカメラを放って田んぼに向かう。フィルムカメラのライカは常に手元にあるが、こいつはフィルムさえ入れとけばいつでも撮影可能だ。電気仕掛けのカメラはめんどいめんどい。さてと今日もお仕事。結構楽しいです。かつて空港の清掃で仰天の美観をキープしていた私。当時清掃業界でも注目されてました。清掃スキルはかなり高い私。その上写真家なのでよく見えます。今回もホテルの支配人やトップの部長さん、料理人、フロントスタッフからも一目置かれる存在に成長。時給もちょこっと上がりました。

メダカは生きていた。

こうして時は過ぎる。論文も書き終える。なぜか虚しい。夕暮れは美しかったが。thinking about you..私はあなたのことを考えている。

カメラオブスキュラと写真の歴史:古典文化と再生

カメラオブスキュラと写真の歴史:古典文化と再生 カメラオブスキュラと写真技術の発展は、視覚表現の進化を超え、文化や社会に深い影響を与えてきた。本稿では、カメラオブスキュラの起源から写真の誕生、そして現代におけるその再生までを「古典文化と再生」というテーマで考察する。このテーマは、古代の光学知識が現代のデジタル技術に至るまで継承され、繰り返し再生されてきた過程を強調する。 1. カメラオブスキュラの古典的起源 カメラオブスキュラ(Camera Obscura、暗い部屋の意)は、光が小さな穴を通って逆さまの像を投影する光学装置であり、その原理は古代にまで遡る。この装置は、芸術と科学の交差点で視覚文化の礎を築いた。 古代中国(紀元前5世紀~4世紀) 哲学者・墨子(紀元前470年頃~紀元前391年頃)またはその学派が、光が小さな穴を通って逆像を投影する現象を記述した。これはカメラオブスキュラの原理の最古の記録とされる(参考:Needham, Joseph. Science and Civilisation in China , Vol. 4, 1962)。この発見は、視覚現象の科学的理解の端緒となった。 ルネサンス期(15世紀~16世紀) レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452年~1519年)は、カメラオブスキュラをスケッチや観察に活用し、その光学原理を詳細に記述した(参考: Codex Atlanticus )。彼は、遠近法や解剖学的研究にこの装置を用い、芸術と科学の融合を体現した。また、天文学者ヨハネス・ケプラー(1571年~1630年)も、カメラオブスキュラを天文観測に使用し、光学理論の発展に寄与した。この時期、画家たちは遠近法の正確な描写のためにカメラオブスキュラを補助的に用いた可能性が高い(参考:Hockney, David. Secret Knowledge , 2001)。 17世紀~18世紀の普及 画家カナレット(1697年~1768年)のようなヴェネツィアの風景画家は、カメラオブスキュラを用いた確かな証拠はないものの、当時の画家たちがこの装置を補助的に使用していた可能性は高い(参考:Kemp, Martin. The Science of Art , 1990)。カメラオブスキュラは携帯可能な小型モデルから大型の部屋型まで多様な形態で製作され、画家だけでなく科...

おろち

めだかのおろち。藻の多い田んぼに5匹を入れる。暫く様子を見てたが、藻の下に隠れる様だ。大丈夫かな。環境保全団体に怒られそう。でもさ保全団体さん国土交通省を怒れよ。。  ドローンがホバリング。なんの消毒ですか?ウンカです。 ウンカの卵はジャポニカ種には殺卵作用があって増殖はある程度抑えらえる。そしてウンカは沢山のカエルやクモ、トンボに捕食され抑制される。しかし何も住めない田んぼには農薬で対処していくしかない。 そう言う日常が普通である。わたしがそれを普通とは思わない。 浮上しない諸問題。これは一例に過ぎない。 私はかなりの数の不条理を知っている。 困ったものだ。

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  Clementine Douglas  クレメンタイン・ダグラス(Clementine Douglas)は、1991年12月29日生まれのイギリス出身のシンガー、ソングライター、プロデューサーです。イングランドのバーミンガムで生まれ、バンド「Kudu Blue」のメンバーとして2019年のグラストンベリー・フェスティバルのBBC Introducingステージで注目を集めました。ソロキャリアでは、2022年のBBC Radio 1 Dance Awardsで「Dance Vocalist of the Year」を受賞し、2024年のDJ Mag Best of British AwardsでBreakthrough MC/Vocalistのタイトルを獲得しました。エレクトロニックやダンスミュージックでのソウルフルな歌声で知られ、ソニー・フォデラ、カルヴィン・ハリス、アレッソ、ディロン・フランシス、チェイス&ステイタス、ザ・ブレスト・マドンナなどのアーティストとコラボレーションしています。 代表曲: 「Asking」 (2023年、ソニー・フォデラと共作):UKシングルチャート7位、オーストラリアでプラチナ認定。 「Free」 (2023年、アレッソ&ディロン・フランシス):ゴールデンレトリバーの最高の日を思わせる楽曲。 「Blessings」 (2025年、カルヴィン・ハリス):UKシングルチャート3位、Mediabase Danceチャート1位。 「Body Talk」 (2024年、アロック):Radio 538のダンススマッシュに選出。 「Happier」 (2024年、ザ・ブレスト・マドンナ):複数のリミックスでフィーチャー。 「Riddles」 、 「Slippin’」 :R&Bとブレイクビーツを融合したソウルフルなソロシングル。