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調べていくと。

写真の耐候性、耐久性を突き詰めると、塩化銀やプルシアンブルーの様な紫外線に弱いもの、元々酸化しやすいものでは無理がある。新しい感光性を持った物質を選択する方法も視野に入れるべきではないかと思案。果たしてあるのか?化学者ではないが考慮したい。多分私は何かをいずれ発見するだろう。既に塩化銀ではなく酸化銀の反応を実験で証明した。この光を使わない感光と同じ反応はシルクスクリーンで応用できる。酸化銀は塩化銀よりも酸化が早いが、酸化銀を別の金属に置き換える事は出来る。この実験は面白そうだ。

Grokはん カラー化せよ。

イメージ
元画像の私の写真 風化したメトロノーム   Grokはんの回答 えきせんとりっくや(笑)

2回目の質問 Gork3 Deeper Serch 硝酸銀溶液を塩水を塗布したフレスコに塗布すると光に当てないでも感光と同じ反応を示すのはなぜ?

  硝酸銀溶液を塩水を塗布したフレスコに塗布すると光に当てないでも感光と同じ反応を示すのはなぜ? 直接回答 主なポイント: 硝酸銀溶液を塩水を塗布したフレスコに塗布すると、光を当てなくても暗くなる反応が見られるのは、フレスコ中のカルシウム水酸化物が硝酸銀と反応し、暗い色の酸化銀を形成するためと考えられます。これは光による感光反応と似た外観を示しますが、光を必要としません。 反応の概要 塩水には塩化物イオン(Cl⁻)が含まれ、硝酸銀(AgNO₃)はこれと反応して白い塩化銀(AgCl)を作ります。通常、塩化銀は光に当たると暗くなる(感光反応)ですが、光がない場合でも暗くなるのは、フレスコに含まれるカルシウム水酸化物(Ca(OH)₂)が硝酸銀と反応し、暗い色の酸化銀(Ag₂O)を形成するためです。酸化銀は光を必要とせずに暗い色を示すため、感光と同じような外観になります。 なぜフレスコにカルシウム水酸化物があるのか フレスコは石灰プラスター(主にカルシウム水酸化物)で作られ、時間が経つと二酸化炭素と反応して炭酸カルシウムになりますが、特に新しいフレスコや未完全炭酸化部分にはカルシウム水酸化物が残っている可能性があります。これが硝酸銀と反応し、暗い酸化銀を生成します。 結論 この現象は、硝酸銀がカルシウム水酸化物と反応して暗い酸化銀を形成するため、光を当てなくても感光と同じような暗化反応が見られるようです。研究はこれを支持しており、フレスコの組成が鍵となります。 詳細な調査ノート このセクションでは、硝酸銀溶液を塩水を塗布したフレスコに塗布すると光を当てなくても感光と同じ反応を示す理由について、化学的および芸術保存の観点から詳細に探ります。以下の内容は、利用可能な情報源に基づき、質問に対する包括的な回答を提供します。 背景とコンテキスト フレスコは、湿った石灰プラスターに顔料を塗る壁画技法で、時間が経つと環境要因により劣化します。特に、湿気や汚染により塩化物や他の塩が蓄積することがあります 。一方、硝酸銀(AgNO₃)は、化学的に塩化物イオン(Cl⁻)と反応して不溶性の塩化銀(AgCl)を形成する性質があり、芸術保存や化学分析でよく使用されます。 塩水と硝酸銀の反応 塩水(主に塩化ナトリウム NaCl を含む)を塗布したフレスコに硝酸銀溶液を塗布すると、以下の化学反応...

どうせ止めてもしはるやろ。  112話

畔の様子を観察している。結論から言えば、草刈りしない畔は害虫被害が少ないのではないかと感じている。かぼちゃの天敵はウリハムシだが、近くにアヤメ科の植物があればアヤメ科の菖蒲が好みらしく、かぼちゃに寄り付かない。雑草は多様性に満ちた群落である。病害虫の拡大を防ぐ役割も再考すべきだ。また春の雑草をそのままにしておくと背丈の高いイネ科雑草を抑制していることがわかった。稲の害虫はイネ科雑草を好む。つまりこの時期に春の雑草を土すれすれに刈り込むことはイネ科雑草を増やすことになる。稲の病害虫はイネ科雑草に集まる。稲作圃場環境条件としては不適切な環境をつくっているという矛盾が発生。畔に多様な植生があることが害虫の繁殖を防げる可能性はないかの検証をしたい。 定義が定かでなく消費者と生産者に誤解を招く自然農法がその様な環境を設定して病害虫を予防している。私は畔だけに適応させて考えたい。なぜなら自然農法では収穫量が見込めない。農業の第一命題は食料の生産と言う点で自然農法には大きな矛盾がある。その点私の環境重視の農薬肥料不使用の稲作農業は理にかなっている。 さてどうしよーかなー。ことしは畔の草刈りやめとこか?不二子はん。ええんとちゃうか。やってみないとわからん世界あるやろ?よしろうはん。あん様の口癖や。どうせ止めてもしはるやろ。

Grokはんの良い所

Grokはんは難問に対して他のAIと違い、NOを言わない。常に可能性を提案し続ける。しかし結論に問題があり、趣旨を理解してない時がある。これはチャンスでもある。つまりBig Dataに前例がないと言う事だ。ただ、一般人の私にとって化学的知識が多少あったとしても専門家レベルには達していない。他ジャンルならなおさらだ。私は写真しか知らない。多少農業や植物は知ってる程度だ。これは使いようである。量子コンピューターが登場すればこれまでの大発明クラスは次々と発表されると言う。そこで無いものは発案だ。今まで無かったものには途中まで論理的に科学的にAIは答えてくれるが、創造的な結論には至らない事が現段階ではわかった。しかしこれは使える手段だ。積極的に使えば次の新しい展開へと論理的に検証して進める。より積極的に活用すればいいと今の私は感じている。黎明期のAIはすべての現状を見るチャンスとも言える。

3.硝酸銀溶液をフレスコに塗布すると感光と同じ反応を示すのはなぜ?Grokはんよりの回答。

  3.硝酸銀溶液をフレスコに塗布すると感光と同じ反応を示すのはなぜ?   硝酸銀(AgNO₃)溶液をフレスコ(湿った石灰モルタル)に塗布すると、感光性を持つ銀化合物が生成されるため、感光と同じ反応を示します。以下にその理由を説明します: 硝酸銀と石灰の反応 : フレスコの表面は主に水酸化カルシウム(Ca(OH)₂)で構成されています。硝酸銀溶液が塗布されると、硝酸銀と水酸化カルシウムが反応し、以下のような化学反応が起こります: 2 A g N O 3 + C a ( O H ) 2 → 2 A g O H + C a ( N O 3 ) 2 2AgNO₃ + Ca(OH)₂ \rightarrow 2AgOH + Ca(NO₃)₂ 2AgNO₃ + Ca(OH)₂ \rightarrow 2AgOH + Ca(NO₃)₂ ただし、AgOH(水酸化銀)は不安定で、すぐに酸化銀(Ag₂O)や他の銀化合物に変化します: 2 A g O H → A g 2 O + H 2 O 2AgOH \rightarrow Ag₂O + H₂O 2AgOH \rightarrow Ag₂O + H₂O 感光性銀化合物の生成 : 酸化銀(Ag₂O)やその他の銀化合物(特にハロゲン化銀のような化合物が環境中の微量なハロゲンと反応して生成される場合)は、光に敏感です。これらの化合物は光(特に紫外線や可視光)を吸収すると、銀イオン(Ag⁺)が還元されて金属銀(Ag⁰)が生成される光化学反応を起こします: 2 A g + + h ν → 2 A g 0 2Ag⁺ + h\nu \rightarrow 2Ag⁰ 2Ag⁺ + h\nu \rightarrow 2Ag⁰ この反応は、写真フィルムや古典的な写真技術で使用されるハロゲン化銀(AgCl、AgBrなど)の感光反応と類似しています。 フレスコの環境による促進 : フレスコの湿った石灰モルタルはアルカリ性環境を提供し、硝酸銀の反応を促進します。また、モルタル中の微量な塩化物イオン(Cl⁻)やその他のハロゲンイオンが存在する場合、これらが硝酸銀と反応して塩化銀(AgCl)などの感光性ハロゲン化銀を形成する可能性があります: A g N O 3 + C l − → A g C l + N O 3 − AgNO₃ + Cl⁻ \r...

Grokはんの回答。ここまでくりえいてぃぶか?恐らく誰も実験していないのにここまで推測できるんか。AIはんは。。(笑)頼もしい。。

  2. フレスコ支持体にサイアノタイプを定着させる方法? フレスコ支持体にサイアノタイプを適用するには、感光液の吸着を助け、アルカリ性環境での安定性を確保する必要があります。以下の手順を提案します: 方法1:ブオン・フレスコへの適用(湿式) ブオン・フレスコは湿った石膏を使用するため、感光液の塗布と露光が難しいですが、以下のアプローチを試せます: 石膏の準備 : フレスコ用の石膏層(アリッチャートとイントナコ)を通常通り準備。ただし、イントナコ層は薄めにし、表面を滑らかに整える。 石膏のアルカリ性を抑えるため、表面を中性に近い状態にする(例:薄い酢酸溶液で軽く処理し、水酸化カルシウムを中性化)。ただし、ブオン・フレスコの化学的結合を損なわないよう注意。 感光液の塗布 : 標準的なサイアノタイプ溶液(フェリシアン化カリウム10g/100ml水とクエン酸鉄アンモニウム25g/100ml水を1:1で混合)を準備。 湿った石膏に感光液を均一に塗布(スポンジブラシやスプレー使用)。石膏の水分が多い場合、感光液が希釈されるため、濃度を高める(例:20%溶液)。 塗布後、暗所で表面を部分的に乾燥させる(完全に乾燥させると感光液が剥離する可能性がある)。 露光 : ネガフィルムやオブジェクトを石膏表面に密着させ、UV光(太陽光またはUVランプ)で露光。露光時間は通常より長め(15-30分)に設定し、石膏の吸収性と湿気を考慮。 湿った石膏はUV光の透過を妨げる可能性があるため、均一な露光を確保する。 現像と定着 : 露光後、冷水で慎重に洗浄し、未露光の感光液を除去。石膏の表面が脆いため、水流を弱く保つ。 プルシアンブルーが石膏に定着しているか確認。石膏の多孔質性により、ある程度の定着が期待できるが、アルカリ性により退色する可能性がある。 定着を強化するため、希薄な酢酸(1%溶液)または過酸化水素(少量)を洗浄水に添加し、プルシアンブルーの酸化を促進。 後処理 : 表面を乾燥させ、必要に応じて中性の保護コーティング(例:アクリル樹脂ベースのワニス)を薄く塗布し、アルカリ性による退色を防ぐ。 方法2:フレスコ・セッコへの適用(乾式) 乾いた石膏壁は比較的扱いやすく、以下の手順が有効です: 石膏の準備 : 乾いた石膏壁(イントナコ層)を準備。表面のアルカリ性を軽減するため、希薄な...

Gorkはんよりの回答 水酸化カルシウムを中性化するには?

  水酸化カルシウムを中性化するには? 水酸化カルシウム(Ca(OH)₂)を中性化するには、酸を加えて反応させ、pHを7付近に調整します。以下は具体的な方法です: 適切な酸の選択 : 一般的に、塩酸(HCl)、硫酸(H₂SO₄)、硝酸(HNO₃)などの強酸や、酢酸(CH₃COOH)のような弱酸を使用します。 反応式例(塩酸の場合): Ca(OH)₂ + 2 HCl → CaCl₂ + 2 H₂O \text{Ca(OH)₂} + 2\text{HCl} \rightarrow \text{CaCl₂} + 2\text{H₂O} \text{Ca(OH)₂} + 2\text{HCl} \rightarrow \text{CaCl₂} + 2\text{H₂O} この反応で、水酸化カルシウムは塩化カルシウムと水に変換され、アルカリ性が失われます。 中性化の手順 : 水酸化カルシウムを水に溶かした溶液(石灰水)を準備します。 酸を少しずつ加え、攪拌しながらpHをモニターします(pHメーターやリトマス紙を使用)。 pHが7(中性)に近づくまで酸を加えます。過剰に酸を加えると溶液が酸性になるため注意が必要です。 注意点 : 反応中に発生する熱に注意し、必要に応じて冷却しながら行います。 生成物(例:塩化カルシウム)は水に溶けますが、用途によってはさらに処理が必要な場合があります。 安全のため、ゴーグルや手袋を着用し、換気の良い場所で作業してください。 代替方法 : 二酸化炭素(CO₂)を石灰水に通気する方法もあります。この場合、炭酸カルシウム(CaCO₃)が沈殿し、溶液のアルカリ性が低下します: Ca(OH)₂ + CO₂ → CaCO₃ ↓ + H₂O \text{Ca(OH)₂} + \text{CO₂} \rightarrow \text{CaCO₃} \downarrow + \text{H₂O} \text{Ca(OH)₂} + \text{CO₂} \rightarrow \text{CaCO₃} \downarrow + \text{H₂O} ただし、完全な中性化には追加の処理が必要な場合があります。 用途や状況に応じて適切な酸や方法を選び、pHを慎重に調整してください。